エゾシカメンチコロッケ

『北海道経済部産業振興局食関連産業室 食品産業振興グループ』のホームページ『あじ研北海道』で、オホーツク圏地域食品加工技術センターさんと、弊社株式会社アイマトンが紹介されています。

一部抜粋→アイマトンがエゾシカの肉を扱い始めたのは、平成18(2006)年から。顧客には外食店が多く、売れるのはもっぱらロースやモモ、ヒレ。余ったバラやスネ、肩肉などはペットフードにしたり、不本意ながら廃棄したり。しかし「それもやっと解決しつつある」と岩井さんはいいます。その要因の一つが、平成22(2010)年11月に自社の店舗で試した肩肉やスネ肉の販売でした。「やってみたら売れたんです」と岩井さん。これを受けて、高級部位はレストラン、普及部位はスーパーへ。すると当然のことですが、普及部位からも端材(カットした後の切れ端)が出るようになりました。「それを抜山さんのコロッケに使えば、高級部位と普及部位と加工品という3つで1頭のエゾシカがまるまる出ていく。コロッケは、手間をかけて衛生的に管理してきた食肉を無駄なく使える、価値ある受け皿なんです

お付合いください。

見た?、もう食べるシカないしょ。[^^;;