浜岡原発の永久停止決議、牧之原市議会が可決

今日のネット、この話題で持ちきり。

『浜岡原発の永久停止決議、牧之原市議会が可決』

明日の新聞にどうでるか、楽しみです。

(追記2011.09.27 私の愛読紙北海道新聞と日本経済新聞の朝刊には、出ていませんでした。陸山会事件石川議員ら3人有罪のことばかり。まぁ、これは分かるような気はしますが、しかし、浜岡原発永久停止決議を記事にする価値も無いとは思えません。なんとライター規制の記事はあるのに、それより価値が下とは。これってあえて無視しているのでしょうか。考えすぎなら良いのですが。見逃したかもしれないのでもう一度探してみます。)

浜岡原発で、電源三法交付金(難しいので中身はカットして)を受け取っているのは、御前崎市、菊川市、掛川市、牧之原市です。
(もれていたらごめんなさい)

その中で、牧の原市議会は、浜岡原発の永久停止を決議しました。

断腸の思い、苦渋の決断、七転八倒して決めたんでしょうね。

しかし、市民のため、子孫のためと考えると当然の意思決定だと思います。

問題はあとに続く市町村があるかどうか。

さて、わが北海道はというと、泊原発でお金を貰っているのは、共和町、岩内町、泊村、神恵内村のよっつ。
(もらしていたらごめんなさい)

その中で原発の永久停止を決議する、勇気ある町村はでるのか。

お金を貰っていないのに、セシウムだけ押付けられそうな札幌市はなぜ黙っているのか、私には理解できません。

お母さんの中でも、真剣に子供たちのことを考え、私と同じように不安を感じている人は沢山いるのではないでしょうか。

いまTVタックル。色々ですね、今日は眠れそうありません。[^^;;