エゾシカ肉は、株式会社アイマトンへは、エゾシカから皮と内臓を取った状態で入荷します。
これを枝肉といいますが、つまり、骨に肉が付いた状態ですね。
思い浮かべてください、アメリカ映画に出る肉屋のシーン。
天井から牛肉がぶら下がっている絵、、あれです。
それを、社内で骨と肉とに切り分けます。
写真は、肉だけになったエゾシカで、ばら肉の部分。
これはシャブシャブやすき焼きにあいますね。
エゾシカ肉は、どちらかと言うと癖の無い味なんですが、あえて言うなら『甘い肉』という表現がぴったりでしょうか。
と言うことで、たまには『e-肉店社長日記』らしい肉屋の話を。[^^;;