嘘と真実のあいだ

クリスマスにサンタクロースは来る

これは私が小学校4年生まで信じていたことです

親がサンタクロースは来るよと言うのを信じていたわけです

 

自分も子供にクリスマスには

サンタクロースが来るよと言っていました

何年生まで信じていたかは分かりませんが

嘘と分かっても信じたふりをしていたようです

 

今の子供たちは幼稚園のころにはもう信じていないようです

昔と違うのは親も信じさせようとしていませんね

 

中には絶対嘘はだめ~と言う人もいます

 

でも、こんな嘘は良いんじゃないでしょうか

政治家の嘘よりサンタクロースの嘘は

子どもの想像力がきたえられるし

また夢を与えることにもなります

 

でも、へんなんですよね

サンタクロースは嘘だと分かっているのに

幽霊や霊魂の存在は信じていると

そんな人たちもいます

ほとんどの人は嘘と分かっていても

霊に『私は会った』といわれ

その人を信じるのです

 

また、これを言っちゃ怒られそうですが

神様の存在を信じるかどうか

人は死んだら何処へ行くのか

悪いことをした人は地獄

善い行いの人は天国

 

と、真剣に嘘と真実について考えてみました

なんてね、これはうっそ~ [^^;;