営業のきっかけ

昨日のブログ書き出しの

『昔は外食と言えばラーメンばかりでした』で思い出したことがあります

 

半世紀前の話です

仕事は高校を出たときは水稲と畑作でしたが

冬は叔父の店で魚と肉を売っていました

その合間に山から木を切り出し、

それを柱にして掘っ立て小屋の鶏舎を建て

養鶏を主たる仕事へと移っていきました

 

採れた卵は町のスーパーや食堂へ売りに行くのです

で、ラーメン屋さんの話です

 

毎晩のように友達を誘ったりしながらラーメン店で夕食

2回目か3回目に「実は養鶏をやっています」

「卵を使いませんか」と営業していたのです

 

あのとき、ラーメンは一生分食べた鴨 [^^;;