高校2年の時
隣の席に座っていたM林君
「おまえ数学に強いよなぁ~、」と100点の私に言うのです
『どうだ100点だぞ』は心の中で [^^;;
「数学は好きだよ、最初からひとつずつ積み上げていくと答えがでるから」
続けて「数学は答えが一つなので簡単なんだ」と半ば自慢げに言うと
M林「へぇ~、数学は暗記かと思っていた」
「?」
心の中で『こいつには勝てないな』と、
なぜかそう思ったものです
で、暗記の話し
私はというと、
好きな科目は数学、地理、歴史でした
ついでに言うと嫌いな科目は、
書道、音楽、英語
え~~~、なんだっけ
あっ、そうそう暗記の話し
暗記というより物事を沢山覚えることですが
いまテレビではクイズ番組が沢山あります
その中で東大王というか、
東大生が物事を沢山覚えているのにはいつも驚かされ
さすが、頭の良い東大生といつも感心しています
でも、コンピューターにはかなわないだろうね
沢山物事を覚えているといったって
スマホで調べられるインターネットのほうが奥が深いですよね
当たり前かな
つまり、知識量はネットの調査能力の高い人にはかないません
昔言われた頭の良い人とは
計算が早い、
沢山物事を覚えているなどでしたが
それらはいま全部スマホで解決です
ということで、
いま世の中で一番頭の良いのはスマホ
ではなく、
スマホを上手に使う人、
でもなく、
スマホを作った人かな
ん~~~~~、わからん、スマホで調べよう [^^;;