小学校へ入る前は、両親や兄弟
お祖父ちゃん、お祖母ちゃん
もしかしたら叔父や叔母も
小学校へ入ってからは先生や同級生
社会へ出たら仕事関係者や遊び仲間
朱に染まれば赤くなる
類は友を呼ぶ
ほぼ同じことわざでしょうね
日々沢山の人と交わっているようですが
実は狭い範囲の交流が毎日のようにあるのも現実
過去はその環境で知り合い
その中から影響を受けていたのです
朱に染まれば赤くなるのことわざは
そんなことから生まれました
いずれにしても、
誰かの影響を受けて
人は自分を造り上げていくのは間違いないでしょうね
それが、最近はスマホで人を知ることができるようになりました
求めれば交流範囲は無限です
これからは
赤くなるために朱のもとへ行くことができるのです
つまり、自分を作るのは
環境に染まって、ではなく
自分の意思でなりたい自分の求める環境に己を置けるのです
社会へ出るまでの20数年間
それより長い長い出てからの80年間
誰の本を読むか
誰の話を聞くのか
そして誰と遭うのか
あと30年間誰と会えるのか、
楽しみです
ちょっと多めに30年としましたが、
100歳
難しいかな [^^;;