あおり運転をしたくなる時

あおり運転をしたことは在りません

でも、運転中に腹が立ったことは無いかと言われると

はい、何度もあります [^^;;

それがあおり運転に繋がるわけで

 

前回まで3回あおり運転を受けたことを書きましたが、

なんであおり運転をするのかと考えてみました

長い運転歴ですから経験は豊富です

 

実はときどき『もっと速く走れよ』と思う時もあったのです

一番多いのが、

ちょっきり制限速度ならまだしも、

それ以下で走る車の後ろについたときです

制限速度で走る場合は文句のつけようもないわけですが

それ以下となると

しかもそんな時で、後ろに付く車が私一人ならともかく

バックミラーを見ると、10台以上並んでいたり

その車の前に、見渡す限り車が居ない

こんな時は、

『ん~~~、よけてちょうだいよ』と思いますね

後ろの10台に申し訳なくて

 

実はそんな人が昨日もいたのです

ほとんどの車は追いう抜いていきましたね

私も [^^;;

 

私の場合、スピートの出ない車

ダンプやトラックですが、それを運転したときは

早々に脇に寄せ後ろの車を先にやりましたよ

 

あと、ちょっとむかっとするのは

追い越しながらクラクションを鳴らしたり、

睨みつけていく人だったりした時です

しかし、私は

腕っぷしには自信が無いので

当然ながらあおり返すなんてことはしません

でも、思うわけです

気の短い人ならこんな時は切れるんだろうなと

 

現実気の短い人の運転者に同乗したこともありますが

その人

車間を詰めて、目的地に着くまで怒鳴りまくっていましたね

「さっさと行け」とか

「バカヤロー、そんな運転するんじゃねぇ~」とか

信号待ちで窓を開けて怒鳴ってもいましたね

 

思ったものです

この人『そっち系の人へも怒鳴るのだろうか』と

きっと相手を見て怒鳴っていますよ

 

ということで、

普通の人でも

あおり運転の加害者となる可能性を

もっていると思うのです

 

ところで、

ベンツをあおる人はいるのかな [^^;;