賞味期限と消費期限

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賞味期限も消費期限も切れても食べていますが、

きっかけは

まず、賞味期限と消費期限の判別がつかずどこが違うのかということから

え~~、いまも良く分かりません [^^;;

 

もう一つは、賞味期限を一日過ぎたら食べない

こんな人が身の回りにいます

家族にも [^^;;

もったいない、ということで食べるのは私の役目となったのです

 

むかし養鶏を営んでいたころ、

卵は常温で保管しても一ケ月以上傷みませんでした(腐らなかった)

冷蔵庫なら二ケ月以上でも大丈夫でしょうね

つまり、腐らなかったので平気で食べていました

ところが、いまは2週間

そりゃないだろ、ということから

 

最後に、子供のころは食べるものが十分にありませんでした

腐っていたら食べないという判断でないと

食べるものがありません

勢い本能が研ぎ澄まされます

腐っている、

これはもちろん食べません

腐っていない、

これは食べる

腐れかかっている

食べられたら食べます [^^;;

例えば朝炊いたご飯は夜にはアメっている(腐れかかっている)

こんなときは水で洗って食べていたのです

こんなことから

食べられるかどうかは

自分の五感をはたらかせて

自己責任で決めていたのです

ところが今は他人が決めた判断基準を当てにしています

そりゃないだろう、

と言うのが期限が切れても食べるという

小さな挑戦に至ったのです

 

同じようなことを考える人はいるもので

アメリカのスーパー経営者さんの記事です

 

====ここからネット記事

スーパー経営者が賞味期限切れ食品を1年食べ続けた結果…(日刊 …
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190630-00000012-nkgendai-life

まだ十分食べられるのに、賞味期限切れのために食べ物が大量に廃棄される。日本でも問題になっているが、米国でこの問題の解明に「身をもって」挑戦した男性の試みに注目が集まっている。

米紙ワシントンポスト(6月17日付電子版)などによると、この男性はメリーランド州のスーパーマーケットチェーン「マムズ・オーガニック・マーケット」創業CEOのスコット・ナッシュさん(写真)。

1年ほど前から「賞味期限(expiration date)切れ」の食品ばかりを毎日食べ、その記録をブログで発表。今のところナッシュさんも家族も完全に健康だという。

こんな挑戦を始めたきっかけは、3年前に別荘に行った際に、冷蔵庫の中に賞味期限が6カ月前に切れたヨーグルトを見つけたこと。匂いをかいでみたところ、悪くなっていないみたいだった。

スコットさんはそのヨーグルトでスムージーを作って飲んでみたところ、味はおかしくないし、その後も、体の調子はまったく変わらなかった。

この経験から、スコットさんは「そもそも『賞味期限』って何だよ?」と疑問に思い、様々な賞味期限切れの食品を食べる実験を始めた。

・・・・続く

 

====ここまでネットから

 

ナッシュさんは1年前からの挑戦ですが

私はというと

3年前に賞味期限切れのNハムを食べたのは13年前です

その後の挑戦でおなかを壊したことはありませんが、

決して真似をしないでください

 

ところで私の賞味期限は大昔に切れていますが

人間としての消費期限も、もうすぐです [^^;;