一つでなくても

「2位じゃダメなんですか」は、2009年だったかな

文部科学省の事業仕分けの時

蓮舫議員の『言ってやった』感が強く残っています

 

と、この話とは全然関係ない話を一つ

 

昔々小学校に通っていました

その時習ったのが

第二次世界大戦のとき

二つに分けられた国々(習ったのは中学校だったかな)

東ドイツ西ドイツ

南ベトナムと北ベトナム

そして北朝鮮と韓国

その時中国と台湾は載っていなかったと思います

 

ドイツはわりとスムーズに一つになりました

そうなったのは大国が関わらなかったからです

でもベトナムはアメリカの干渉により悲惨なことに

大国が口を出すとろくなことになりません

 

残ったのがあと二つ

北朝鮮と韓国ですが

なんだかんだ一つにならなくてもいいと思うのです

もっとも、ドイツのように自然な形で一つになればよいのですが

そうはならない雰囲気ですが

その理由は一つ

大国の一つでも口を出すと問題が複雑になるのに

アメリカと中国の二つが口をはさんでいます

 

口をはさんでいる大きな国の中国は

台湾を無理やり併合しようとしています

こっちが一番やっかいですね

ベトナム戦争のように悲惨なことにならなければいいのですが

 

中国は世界地図の中で二か国に分かれた二カ所に口を出しています

仮に口だけじゃなく鉄砲も持ち出すと

とんでもないことになるのでは、と考えます

 

なにが

 

もちろんこの二カ所二か国に対してですが

それよりなにより自分の国の中でです

新疆、ウイグル、チベットなど

まだあるかもしれません

要するに、この大きな国は内から崩壊し

何十もの国に分裂すると思われます

 

もう一つ

星条旗の大国は

これ狙っているのかな

 

で、結論です

この二カ所は

「2か国じゃダメなんですか」 [^^;;