日本の国が人口を維持するのに必要な出生率は2.07
しかし2017年は1.43だそうです
少子化に影響を与えているのが
結婚しない
晩婚化
この二つが主たる要因でしょうね
子供を育てずらい社会構造だとかの意見もありますが
これに異議ありです
じゃ昭和時代が子供を育てるのに適した時代だったかというと
そうは思えません
昭和団塊世代生まれで
生きてきた私が言いうのですから
間違いありません
話は変わり
我が赤平めん羊牧場は出産真っ盛り
昨日は18頭が出産
生れた仔羊は36頭だったかな
またまた話が変わり
中国のこと
日本はしぜんに出生率が低下しました
しかし、中国は一人っ子政策で
2017年の出生率は1.24とのこと
ただいま軌道修正中で
二人まではokなようです
しぜんに出生率が下がった国と
強制的に出生率を下げた国
出生率が上がって欲しいのは同じでも
この問題
どちらが深刻でしょうか
私の頭では
自然に出生率低下のほうがことは深刻だと思います
なぜなら
上がるのを待たなければなりませんから
強制的に下げた方は
もしかしたら
強制的に上げることができるかもしれません
が、
そうはなっていないようです
いずれにしても国の指導者は先が見えていません
日本で言うと
出生率が徐々に下がってきたらどうなるか
そんなことは下がり始めた1975年には計算できるはずです
1950年の団塊の世代の時、
人口が増えすぎて将来が心配だ
とも言っていた分けで
これが大間違いなことは明らか
国の指導者は民が見えないことを見通さなければなりません
方や中国
やっぱり国の指導者というのは先が見えていませんね
夫婦二人いなければ子供はできません
一人っ子政策ってなんなの
いまさら、こりゃやばいかもって
二人までok牧場
足りないときは
三人までにする、
それとも四人まで
ゴメンナサイ、
やろうとすることの解決は
羊なら無理すれば♂1頭で♀30頭まで行けるかな [^^;;