日本の出生率は1.43

日本の国が人口を維持するのに必要な出生率は2.07

しかし2017年は1.43だそうです

少子化に影響を与えているのが

結婚しない

晩婚化

この二つが主たる要因でしょうね

 

子供を育てずらい社会構造だとかの意見もありますが

これに異議ありです

じゃ昭和時代が子供を育てるのに適した時代だったかというと

そうは思えません

昭和団塊世代生まれで

生きてきた私が言いうのですから

間違いありません

 

2019.0204出産ピーク_0814

話は変わり

我が赤平めん羊牧場は出産真っ盛り

昨日は18頭が出産

生れた仔羊は36頭だったかな

2019.0204出産ピーク_0736

 

またまた話が変わり

中国のこと

 

日本はしぜんに出生率が低下しました

しかし、中国は一人っ子政策で

2017年の出生率は1.24とのこと

ただいま軌道修正中で

二人まではokなようです

 

しぜんに出生率が下がった国と

強制的に出生率を下げた国

出生率が上がって欲しいのは同じでも

この問題

どちらが深刻でしょうか

 

私の頭では

自然に出生率低下のほうがことは深刻だと思います

なぜなら

上がるのを待たなければなりませんから

 

強制的に下げた方は

もしかしたら

強制的に上げることができるかもしれません

が、

そうはなっていないようです

 

いずれにしても国の指導者は先が見えていません

日本で言うと

出生率が徐々に下がってきたらどうなるか

そんなことは下がり始めた1975年には計算できるはずです

1950年の団塊の世代の時、

人口が増えすぎて将来が心配だ

とも言っていた分けで

これが大間違いなことは明らか

国の指導者は民が見えないことを見通さなければなりません

 

方や中国

やっぱり国の指導者というのは先が見えていませんね

夫婦二人いなければ子供はできません

一人っ子政策ってなんなの

いまさら、こりゃやばいかもって

二人までok牧場

足りないときは

三人までにする、

それとも四人まで

 

ゴメンナサイ、

やろうとすることの解決は

羊なら無理すれば♂1頭で♀30頭まで行けるかな [^^;;