『由紀日記』にわやま由紀の議会ノート

今日の一日。

朝4時半に起きました。

北海道新聞を読みました。

6時に朝ごはんを食べました。

朝ごはんは、・・・・・と。

こんなブログは書かないように心がけています。

じゃどんなブログを書くの?。

一つには、自分の言葉で、自分の考えを書く。これを心がけています。

もう一つ。実名は書かない。

最後に、人の批判は書かない。です。

これを守っているのは、私人であるからです。つまり、公人なら別と言う意味でもあります。

そんなことから、市会議員や市長、国会議員などの政治家のブログにもよく目を通しますが、でも、裏切られてばかりですね。

そう思いながら、今日も探していたら有ったんです、私の期待以上のブログ(日記)が。

群馬県桐生市
『由紀日記』にわやま由紀の議会ノートを、紹介しますね。(本人には了解を得ていません)
http://www5.diary.ne.jp/user/542857/

特に、
『■2009/04/17 (金) 地獄の果てまでつきあって』で、ファンになりました。

====一部コピーします

朝、長野弘子(仮名)から電話があった。

 長野は、私の息子と彼女の娘が保育園時代に同級生と言うことで友達になったママトモのひとり。選挙に出ようとした時、数名の友人に決意を話したひとりでもある。出馬すると言うだけで離れていく友人がいた中で、彼女の言った一言が忘れられない。

 「庭山さんの決意は分かった。ただ、私は負けるケンカはしないからね。覚悟しといてね」

 正直、この一言には緊張感が走ったのを忘れられない。誰になんと言われようと、引き下がる気持ちはなかったけれど、彼女の一言で突っ走る決意ができた。

 選挙の時も、シロウト集団の中で指揮をとったのは彼女と言っても過言ではないだろう。もちろん、長野も選挙は初めてのはずだった。が、人の気持ちを引きつける力、人を仕切る手際の良さ、時に涙を誘う浪花節的な話術、物事をハッキリ判断して遠慮なくモノを言う性格は、予想以上に選挙向きだった。選挙中、私も何度、怒られたことか・・・。私だけでなく、前述の田畑や八王子も何度も締められたものだった。

====ここまで