ひとの呼び方

小学校へ入ったら同級生は35人前後

学校は小中一貫校で9年間一緒の学校

クラスも

 

そうなると兄弟みたいなもので

年下は「・・・ちゃん」

年上でも呼び捨てや『チャン』付けは当たり前で

 

あだ名が有るのも当たり前

一度ついたあだ名はそのまま中学校を出るまで

どころか

卒業数十年後のクラス会でもあだ名で呼ばれるものもいましたね

 

中学1年の頃

米野先生に褒められました

「岩井君は年上にはきちんと『さん』付けで呼んで」と

どんなに親しくなっても

1歳でも年上なら『さん』付けで呼んでいました

あと女性も

これは上級生に限らず同級生も下級生もです

なぜそうなったか

覚えていませんがそうしていました

 

その癖は今もです

女性はすべて『さん』付けで

呼び捨てはおろか『ちゃん』付けも有りません

 

相方以外は [^^;;

 

こえ

年末は衆議院の選挙になるのでしょうか

 

選挙と言えば

選挙カーのスピーカーから大声が聞こえてきますが

あれはだみ声より

女性のほうが良いですね

あの人たちをウグイス嬢というんだって

 

ウグイスはホーホケキョですが

選挙の車からは「トーセンキョ」 [^^;;

 

目の手術の病院で気の付いたことが有りますが

病気の話しではありません

こえです、声

看護師さんの声

 

姿を見ずに

声だけでどんな人かなんて分るわけないよと言われそうですが

そうでもないですよ

 

まぁ美人と言っても

顔や姿が美しい人という分けではありませんね

こんかいは目が見えなかったので

特にそのことを感じました

 

それは

丁寧に話す声でも嘘があるとか

仕事だからのやっている感とか

ぶっきらぼーな中に温かみがある声だなとか

 

面白いですね

声だけ聴いていると

こちらは全身でその声を受け止めようとしますがら

 

もしかしたら

声だけ聴いていると

その人の内面が見えるのかもしれません

姿や形

ご面相に惑わされないだけに

 

ウグイスは声が命だよ [^^;;

 

もう一回手術の話しを

手術することを決断した時

軽く考えていました

 

だから「両目をいっぺんに」と頼んだわけですが

 

手術の時「全身麻酔でお願いします」

根性無しの私は頼みましたが

「麻酔薬を点眼でします」

そく却下

 

そんなこんなで始まった訳ですが

なんど「もうやめてください」と言いそうになったことか

ときどきしょうしょう痛いのですが

それよりなにより

内をされているのか・・・・・

語彙力の無い私は言葉にはできませんが

 

手術中

一番助けになったというか安心したのは

看護師さんが右側に居て

ひじにそっと手を当て

「楽にしてください」とか

「力を抜いてください」

「痛かったら言ってください」と話しかけてくれたのです

『楽になんかならないよ』

『どやって力を抜けというのだ』

『イテテテ、』

思っても声に出すわけないしょ

 

男の子なんでやせ我慢ですね [^^;;

 

一番ありがたかったのは右ひじに置いた

掌の温かさでした

 

お顔は

拝見できませんでしたが

絶対、美人です [^^;;

 

両目の手術です

こんばんは

と、

こう言うほど日が短くなりましたね

まだ明るいけど [^^;;

 

ブログはご無沙汰していましたが

実は目の手術をして

細かな文字が見えずらかったのです

というか見えませんでした

 

眼帯は次の日に外してもらい

トイレには壁伝いに

一人で行けるようにしてもらいましたが

小さな文字が読めるまで時間が掛かってしまいました

 

でも大失敗ですね

目の手術、

ではなく

両目いっぺんにやったことです

一回の入院で両目を手術したら

楽だろうなと

でも

こんなにも見えずらくなることを考えていませんでした

 

と言ってもどうかなぁ~

 

あの手術を左目を先にやり

別な日に右目だよと言われたら

右目とのきは逃げ出しましたね

たぶん

いや、絶対に

というほどきつい1ケ月でした

 

もうひとつ残念なことがあります

看護師さんの美声に励まされましたが

お顔を一度も、、、、です

 

でも私の能力は凄いですよ

声だけで美人かどうか分かったので

 

 

うそだよ~ [^^;;