もう一回手術の話しを

手術することを決断した時

軽く考えていました

 

だから「両目をいっぺんに」と頼んだわけですが

 

手術の時「全身麻酔でお願いします」

根性無しの私は頼みましたが

「麻酔薬を点眼でします」

そく却下

 

そんなこんなで始まった訳ですが

なんど「もうやめてください」と言いそうになったことか

ときどきしょうしょう痛いのですが

それよりなにより

内をされているのか・・・・・

語彙力の無い私は言葉にはできませんが

 

手術中

一番助けになったというか安心したのは

看護師さんが右側に居て

ひじにそっと手を当て

「楽にしてください」とか

「力を抜いてください」

「痛かったら言ってください」と話しかけてくれたのです

『楽になんかならないよ』

『どやって力を抜けというのだ』

『イテテテ、』

思っても声に出すわけないしょ

 

男の子なんでやせ我慢ですね [^^;;

 

一番ありがたかったのは右ひじに置いた

掌の温かさでした

 

お顔は

拝見できませんでしたが

絶対、美人です [^^;;