クマが出た

一昨日の新聞にクマが出たと出ていました

その後の話はありませんから実際のところは分からないと思っています

この話は直線で数百メートルの場所でのはなしで

私の体験ではありません

 

しかし、この新聞記事で分かることは

北海道人はクマが出たというだけで

そのクマに遭遇していない人も恐怖を感じるということです

 

暗い夜道は歩けないなとか

羊が襲われ食べられないか、とか

 

身の回りにクマが出たら

北海道人は即座に警察へ通報

警察は猟友会を伴ってパトロール

クマがうろつくような場合は射殺

 

当然の話しだと思います

でも、そう思わない人もいるようで

「ほかの方法はなかったのか、」

これは無い!

断言できます

 

「捕獲して山に帰してやるべきだ」

クマを頭の悪い動物だと思っているのでしょうね

一度人里へ出て

餌の探しやすさを経験したクマはまた戻ってきます

 

「熊がかわいそうだ」

とらえて動物園で飼育でもしようというのかな

狭い空間に数十頭の熊

動物園のおねだり熊を見たことがあります

そっちの方がよほど動物虐待ですよ

 

クマ射殺に苦情

こんな人たちに言いたいことがあります

自分の家の近くにクマが出ても同じことを言うのと

 

結論として

自分に直接の恐怖が無いから

そういう無責任なことが言えるのです

 

クマったものです、と言いたいところですがこれは止めます [^^;;

 

スマホ

昨日の『いまはスマホいっぽんやり』

その続きです

 

私の子供のころの電話事情を思い出しました

 

小学生の頃ですから昭和30年代

電話があるのは近くの小学校だけです

電話をかける場合は600m先の小学校まで行き借ります

先方からかかってくる電話も学校から呼び出しがあり出向きます

ん?、だれが呼びに来たのだろう

・・・・・思い出せません [^^;;

でも、一つ思い出しました

「何時何分に電話がかかってくるのでそれまでに来てください」と

たしかこのような感じでしたね

 

そのあと30年代後半くらいから農業電話が通じます

調べてみると正確には地域団体加入電話と言うようです

電話線とは別に柱を立て線を張り巡らしダイヤル式黒電話を各家庭に置きます

私のところは7272番

隣は7273番、

その隣は7274番と10軒くらいがひとかたまり

いま考えるとそんな不便な電話事情でも

有ると無いとでは天と地ほど違います

通じた当初はただただ感謝でしたね

でも便利さになれると不都合も目立ちます

 

最悪は

その数件の中の誰かが使用していると使えないことです

それどころか、

使用している人の話声はまるまる聞こえるのです

中には喧嘩をしている人もいました

それも聞こえるのですから個人情報も何もあったものではありません

 

かけるこちらは聞かれているということを予測して話しますが、

先方はそんなことは知りもしません

そんなことでときどき可笑しなことも起こります

聞いていたわけではないので、

内容まで分かりませんが [^^;;

 

そう考えると今のスマホ事情はさいこうですが

あまりの変化に

このあとどうなるのかと

いくら考えても

なにもデンワと、これが言いたかった [^^;;

 

電話ことば

昨日久しぶりに歌志内の街を走っていた時のこと

相方が急に「あら、電話ボックスがある」と

『そういえば最近電話ボックスは見ないなぁ~』

 

考えるに、

黒電話と言う言葉は

とっくの昔に死語になっちゃいましたね

 

そういえば赤電話というのもありました

これって店頭の公衆電話ですが

最近見たことはありません

 

覚えていますかピンク電話もありましたが、

株式会社アイマトンの事務所内にも [^^;;

でも、

いつの間にか消えています

 

固定電話の言葉さえ

あまり使われなくなりましたよね

 

長距離電話も死語

長距離電話は距離が遠いと金額が高くなるというもの

でも令和6年から日本中IP電話になり

3分8.5円になるとのこと

 

家電とは、

家庭で使われる電化製品、、、、ではありません

携帯電話と違うよと

家の電話を差して家電(いえでん)です

いわば家電とは差別用語 [^^;;

 

なんでこんなことになったのか

それはすべて

携帯電話が、

世の中の電話とその言葉を駆逐したのです

それどころからこの携帯電話という言葉さえ

使う頻度は減っていますよね

 

いまは、

スマホいっぽんやり

 

はい、電話ことばはスマホだけでスマソってはなし [^^;;

 

札幌マラソン

ご存じ東京オリンピックのマラソン

札幌になりました

つまり北海道になったのです

 

それにしてもえげつない

小池東京都知事に相談ではなく

知らせるだけとは

これは

東京都知事を無視するということ

つまり東京都民を愚弄していますよね

 

それにいままでオリンピックマラソンに向けて準備をしてきた

選手の気持ちはどうするの

関係ないのかな

 

このように今まではマラソンが札幌になったからと

手放しで喜んではいませんでした

東京都民に申し訳ないとも思っていましたが、

ここへきて風向きが変わってきました

私の考え方の向きも変えます

東京の人たちから

札幌を批判するようなことが言われ始めましたので

 

また、マスコミは札幌を非難する報道をしています

小倉智昭さん「映像的に美しくない」

宮根誠司さん「これどう実況します!?真っ直ぐで何にも無いトコ!」

ほんとうにこんなこと言ったの?

まさかとは思いますが、、、、

映像は見ていませんので [^^;;

 

それにしても

なんで札幌が批判されなければならないのか

 

考え方によっては札幌も被害者ですよね

9ケ月で

世界が注目するマラソンの準備をしなければなりません

おまけにこれから4ケ月は雪の中です

それにお金もないでしょうに

オリンピックと言えども

降って湧いた話です

コースはどうする

交通規制は

ボランティアは

手放しで喜んでばかりいられません

準備には東京に決まった時からやっていますから

4年はかかるでしょう

 

それよりなにより札幌にマラソンをと言ったのは

国際オリンピック委員会(IOC)ですよね

非難するならそっちでしょ

札幌を批判するのは筋違いです

北海道人として憤りを感じます

 

「東京でマラソンをやりません」と、言われて

「いい~やっ、東京でやります」とは言えませんでしたよね

同じように

「札幌でマラソンをやってください」と、言われても

「いい~やっ、東京でやってください」とは言えませんよ

 

ということで、

小倉さん宮根さんは、さるのように反省せよ

いや、もっとだな

五倫に(と言っても分からないかな、坊主頭のことです)せよ  [^^;;

 

カーシェアリング

我が家で車が1台無くなりました

と言っても、

相方の車を貸しただけなのですが

これがまた不便なものです

 

北海道では

車は一家に1台

、、、、ではありません

一人1台が多いかな

 

家族が4人いたら車は4台

そんな家は近所にもありますが、

もっとすごいのは一人2台持ちとか

さすがにこれは少ないですが

ときどきあります

 

土地代の安い北海道は住宅も宅地も広めですから

車を置くスペースも確保でき

これでも問題ありません

 

車の利用の仕方も、

ほとんどの人は家の玄関先で乗り降りをしますね

 

北海道は隣町までの距離が遠いとか

それどころか隣の家までも遠かったりするので

車で行き来します

 

日常の食料品の買い物も車利用者がほとんどではないでしょうか

雪の期間が長いので

自転車はあまり普及していません

 

こんなことから

カーシェアも普及しないと思っていました

 

でも考えると

カーシェアリングという言葉がいきわたる前からやられていたことが一つ

農家などはトラクターや農機具のシェアリング(こういうかどうかは別にして)は

普通に行われていました

 

ですからカーシェアリングって

夫婦でも出来るんじゃないでしょうか

いや、我が家の話ですが、 [^^;;

 

自然との闘い

外の気温は4度

と、1度言ってみる [^^;;

おはようございます

 

天気予報もかなり正確になったので

仕事では重宝しています

隣の国は50%

日本は90%以上正確だとのこと

これって

その日の天気予報が当たるかどうかという話ですよね

赤平めん羊牧場の仕事をしていると

1週間分の予報も90%当たると

多いに助かるのですが

写真は今の予報

なんと、いま雪マークが

と、窓を開けると雪は降っていません

それもしょうがないかな

我が家の窓の外が

赤平の代表地でないでしょうから

 

いずれにしても

この予報から見ると

明日から雪

 

雪対策はほぼ済みましたが

雪になれているとは言っても

軽い雪はすぐ融けますが

気は重いものです

 

なぜか、

降ったり、解けたり

そしてまた降ったりと

その繰り返しに

なかなかあきらめがつかないのです

 

積もってしまえばやっと覚悟ができる

なぜなら、

自然には逆らえないと

その偉大さを受け入れるしかなく

やっとあきらめもつくのです

 

とは言っても

情けないことは

これを毎年繰り返している自分の姿を知ること [^^;;

 

顔認証

今使っている電話は顔認証です

便利ですね

暗証番号を入れなくても

すぐ使えるのですから

 

でも、まてよと

デスマスクでアイフォンは立ち上がるのかな~

やって見ました

本当に死ぬわけに行きませんが

目を閉じて死んだふりを

 

立ち上がりません

お~~、デスマスクはダメみたい

薄目を開けると

行けます

ということで

デスマスクで顔認証はできませんでした

 

いちおうその確認を

 

ネットで『顔認証 デスマスク』とやってみると

立ち上がると出ていました

なにぃ~~

結果

デスマスクでもアイフォンは起動するようです

 

ついでに

自分の顔写真で試してみると

写真はダメみたい

裏返して

自分の顔をさらすと

起動しました

 

アイフォンってかしこいよねぇ~

それに比して、

デスマスクはどったらとか

なんと馬鹿なやつか

自分のことですよ [^^;;

 

遺品整理

昨日ブログを書きながら

そういえばと

有ることに気が付きました

 

父が亡くなったのは

2015年12月15日

それから間もなく4年になろうとしています

 

亡くなってから1年はそのままだった父の遺品

2年目にそろそろ整理しようかと部屋に入りました

次から次へと出てくる品をより分け

処分しようとしても

できません

 

昨年

今年こそはと手をかけましたが

やはりできませんでした

 

で、昨日のブログを書いている最中に

このことを思い出したのです

 

考えてみたら、

個人の住宅も同じですね

家はあくまでも入れ物

その中にある家族の思い出の品や

生活した事実

これらの中身がその家庭にとっては一番の宝なんですよね

 

その宝の品物も

子どもの世代、

その次の世代と世代を下がるほど

価値は無くなり

最後はゴミ、

と、言ったら言い過ぎでしょうか

 

おっと、

そうとも言えませんよ

私から見て一緒に暮らしたことのない先祖

そこまで行かなくてもひい爺さんの思い出の品、

これは一枚の写真に集約されてしまいました

そのほかのものに関してはゴミとは言いませんが

もはや宝とは言えないでしょうね

 

遺品整理は、

それを宝だと思っている人の責務、かな [^^;;

 

首里城炎上

大変なことです

世界遺産首里城が大炎上

 

首里城は日本の宝

北の果て北海道に住んでいる私ですら驚きですから

沖縄の地元の人はどれほどの悲しみか

察するに余りあります

 

でも、世界遺産の首里城

正確には世界遺産は首里城跡なんですよね

つまり、復元から30年経つ首里城は無くなっても

世界遺産の首里城跡はそのまま残るわけでと

自分を無理やり納得させています

 

一番の問題は中身です

国宝級とされる工芸品や書物

漆器や衣類

この復元は難しいわけで

 

考えてみたら、

個人の住宅も同じですね

家はあくまでも入れ物

その中にある家族の思い出の品や

生活した事実

これらの中身がその家庭にとっては一番の宝なんですよね

 

人間の体も

体自体は心の入れ物

人にとって一番大切なのはと考えると

答えはおのずと見えてきます

その中身

心が一番の宝なんです

 

と、ここまで書いて下書き保存する

予定でしたが

公開してしまいました

乱れているようです

 

体の中身が [^^;;

 

可愛がる

先日

我が赤平めん羊牧場で採れる

食べられるキノコは10種類ほどと書きました

 

でも、ハタケシメジはもう出ないのです

悲しい

 

ナメコも今年は出ないのかなと

半ばあきらめかけていましたが、

 

今日、ゲット

でも、私の口には入りそうにもありません

遊びに来る小さな子供たちに行きそうです

 

目の中に入れてもいたくない子供達です

 

あたまから滑子ってやりたいほどかわいい子供達ですから

しょうがないかな

 

って

このダジャレ、ちょっと無理があるかな [^^;;