マージャンを覚えたとき

麻雀を覚えたのは高校2年生でしたね。

麻雀と言うゲームがあるのは知っていましたが、でもやったことはありませんでした。

高校2年の時、隣に座ったO友はラーメン屋の息子。

その父親も私の父と同級生と言う縁で親しくなりました。

そいつと隣の席になったとき麻雀役の下敷きを持ってきていたのです。

「これなんだ」と次から次へと麻雀の役を覚えていきました。

当然授業中。

覚えたらやりたくなりますよね。

そいつが帰るときラーメン屋までくっついていきもう一人父と同級生の息子がいて麻雀です。

弱かったなぁ~。

成績はそれまでは良かったのですが、そこからずるずると、下がる一方です。

卒業するまでマージャンに夢中でしたね。

成績が下がったのは、もちろん自分の責任ですが。

 

そこでの楽しみはもう一つ。

O友のお母さんの作るラーメン。

まるでプロみたい。

というよりプロだから美味しいのは当たり前かな。[^^;;

 

2018.0214まーじゃんIMG_6059

で、いまはセガのゲームでマージャンです。

一回り5分も掛からず終わりますから楽なものです。

 

でも、あまり面白くないですね。

会話が無いので。

もしかしたらマージャンはあまり好きでなかったのかも。[^^;;

 

 

カエルの子はカエル

だいぶ前に子育ては終えました。

これで楽になれると思っていたら次は社員。

社員教育も基本的に子育てと同じですね。

さすがに孫は見るだけ遊ぶだけ可愛がるだけで、かなり楽と言えば楽かも。

 

そのころこんな言葉を頼りにしていました。

子どもは親の言うとおりには育たないが、親がしているように育つ

なるほどですよね。

これって社員教育にも言えます。

社長が会社のお金を個人的にバンバン使えばそれを見た社員も少しくらいなら良いだろうと無駄なお金を使う。

ところが社長は一人ですが社員は数人、数十人、会社によっては100人も1000人もいます。

つまり、社長一人の無駄使いのはずが社員の人数分の無駄使いになり、会社はあっと言う間に父さん母さんです。

倒産。[^^;;

また、虐待をしていた親に育てられた子供が親になったら虐待をするらしいですね。

これは間違いないと思いますね。

 

でも、これって家庭の話しだけではありません。

先にも書きましたが会社にも言えます。

それどころから世の中のあらゆる団体にも当てはまります。

 

ちょっとまってよ。

実はこの法則、国家でも言えるようですよ。

例えば私が昔々大好きだった隣りの隣りの国の話です。

だいぶ前になりますが、餃子にメタミホドス問題、メラミン入り粉ミルク事件。

つい最近の話しでは、五つ星ホテルでトイレのモップで部屋のコップを洗ったらしいです。

それより有名なのがマンホルールの中の油を集め作る地溝油。

これを料理に使うらしいですよ。

 

なんでこんなことをと思いますが考えてみれば当たり前な話です。

南シナ海にいつの間にか人工島を作りここは我が国の海域だだっていうじゃない。

尖閣にも、ここは昔から我が国だと。

おいおい。

 

「我が国さへ良ければ良いのさ、コピーって良いだろ、それにアイディァをいただきだ、ブランドも自分の物を作っちゃへ」

これを国の指導者が言うんですから。

国民は国家の指導者の言うとおりにはやらないが、国家の指導者がしているようにやっている

先の原則は親と子の間だけではなく、国家と国民の間でも同じですね。

 

昔々は大好きな国だったのにぃ~~。[^^;;

 

 

週刊紙の発行部数

先日わたしが購入する週刊誌の割合を書きました。(一部再考して数字を変えてあります)

1.週刊ポスト購入が70%。

2.週刊現代が60%。

3.週刊文春が20%。

4.週刊朝日が10%。

5.週刊新潮がゼロ

(二冊も三冊も買うことが有るので100%にはなりません)

 

せっかくなので発行部数の多い順に並べ替えてみました。

週刊誌 – 一般社団法人 日本雑誌協会

2016年10月1日~2017年9月30日』

3.週刊文春 655,347

2.週刊現代  479,318

5.週刊新潮  444,452

1.週刊ポスト 379,622

4.週刊朝日 135,247

 

ということで、今朝週刊新潮を読みました。

初めてです。

これからも購入するかどうかは別ですが。[^^;;

 

目覚めたのが3時半。

床の中で読んでいたのですが、記事の内容は別にしてあることに気が付きました。

週刊誌の後ろから読んでいたのです。

あらためて気が付くのもおかしな話で、実はどの雑誌もほとんど後ろから読んでいました。

目次を読んだ後ですが。

 

なんでだろ~

そういえば新聞も後ろから読みますね。

いつからだろ~

記憶を遡ってみましたがどこからかは思い出せません。

 

でも、皆さんも新聞・雑誌は後ろから読みますよね。

え? 違うの。[^^;;

 

 

組織は腐敗する

とうとうテレビに出ましたね貴乃花さん。

口数の少ない人が話し始めると怖いですね。

私はと言うと、口数は、・・・大目。[^^;;

 

さてちょっと前の話しです。

相撲協会理事選挙で貴乃花は2票。

それをNHKは、支持が広がらなかったと報じていました。

NHKって、そうっかぁ相撲の中継はNHKだ。

相撲協会と仲良くやりたいからこんな表現になるんだ。

 

そうじゃなく貴乃花は選挙をすることが目的でした。

他にも理由はあるんでしょうが、いずれにしても承知の上での2票だったと。

私ならこう考えますね。

 

よくあるのが、地方の首長選挙で無投票。

場合によっては市議や町村議も無投票でって。

これは大問題でしょ。

無投票ということは選ばれていないということです。

言わせえてもらうとその人たちに何の権限も無い?。

権限の無い人に市町村の運営を任せている?。

この考え方はおかしいですか。

 

どこかで読んだか聞いた話ですが、組織は腐敗しますだったかな。

ではなく腐敗へ向かっていくと、確かこんなことだったと記憶しています。

 

相撲協会、NHK、地方自治体、国、警察、民間の会社。

世の中のあらゆる組織ぜんぶです。

しかし、我が社含めて民間の会社は法律で腐敗が防げるように強制されています。

法律より怖いのがお客様。

ここの支持がなければ即倒産。

つまり、腐敗するとしたら儲かってもうかってどうもならん。

と言う会社しかありません。

大手企業の腐敗は続いていましたよね。

これがまさにそう。

 

税金は強制的に取立てします。

つまり、税金で成り立つ国や公共機関はお金の心配はいらないので、国民(普通の会社でいうところのお客様の支持)の支持は不要なのです。

だから腐敗していくのです。

NHKはNHKを見なくてもテレビが有るだけで強制的に受信料を集めます。

普通は商品を買うなどサービスの提供が有って、それからお金を支払いますがNHKは見る前に、それどころか見なくても受信料を集めます。

徴収、だったかな。

つまり、お金の心配は不要。

相撲協会は集めたお金に税金がかかりません(間違っていたらごめん)。

儲かったお金は全部懐に入れて問題ありません。

これじゃ腐敗して欲しいと言っているようなものです。

 

相撲は15勝全勝が一番。

全勝って一つも負けないことですよね。

やっぱり不敗だ。[^^;;

 

 

働き方改革ってなに?

質問です。

働き方改革ってなに?

もしかして日本を貧乏にしたい?

 

これって単純な疑問です。

昔々の話ですが日本人はエコノミックアニマルと言われるほど仕事をしていました。

当時1ヶ月も夏休みのある欧米人は働かない人たちだなぁと思ったものです。

また、こうも言われていましたね。

日本は資源のない国。

資源を買って高付加価値に加工し輸出する。

そうしないと1億人は食べていけないのだと。

そうやって第二次世界大戦の荒廃した日本を世界でもっとも発展した国にしました。

チャンチャン。

 

で、納まるはずでしたが、最近はちと違いますね。

これが当時働き方改革をやっていたらどうなっていたか。

働くなー、働くなーって。

隣の大きな国に侵略されていましたよ。

たぶん。

世界・平均年間労働時間ランキングをみるとイタリア人より働いていないなんてなんなの。

 

矛盾しているでしょ。

働くなと言いながら副業はokなんて。

この心は「働かないから給料は少ないですよ」というものです。

そのうえ、「働く時間を短くしているので副業する時間はあるでしょ」って。

また働くなと言いながら定年は延長してよと言っています。

労働時間の短縮分を歳をとってから働くのですから、一生の労働時間は伸びるんじゃないですか。

死ぬまで働けって、なんなのこれ。

 

でも働くのは良いけれど、お金はいつ使うの。

と思ったら、そうかぁ~、お金を使うなと言いうことだ。

で、税の制度を変えたので、相続税で全部巻き上げる税。[^^;;

 

極寒

いまころの北海道、

カーテンを開けると外は真っ白の銀世界。

部屋の中は15℃、でも外はマイナス気温の極寒とか。

 

2018.0107IMG_6036

赤平市の極寒はこのへんが最高かな。

 

こんな日は外で焼肉っしょ。[^^;;

 

 

八百長

ゆうべの話し。

遅めの午後9時に就寝。[^^;;

いつものように眠気をもよおすのに週刊誌の面白くない記事を頼り。

でも、失敗しました。

昨日のは面白かった。

 

ところで新聞も読んでいますが面白くありませんので、最近はネットニュースに変わりつつあります。

いつも読む週刊紙はだいたいこんな感じです。

週刊ポスト購入が60%。

週刊現代が50%。

週刊文春が20%。

週刊朝日が10%。

週刊新潮がゼロ。(ダブって購入するので100%は超えます)

でも、先日そこまで言って委員会を見ていて考えを変えました。

文春の元編集長と新潮の元副部長が出ていました。

どちらも好きな人です。(意見が)[^^;;

 

で、さっそく文春から。

2018.0205週刊文春IMG_6035

読んで、さてどこかで聞いたような話だなと。

いましがた自分のブログを見直していました。

 

我ながら良いことを書いているなと思うのです。

そんなことで、リンクより完コピかなと。[^^;;

 

====下記

2011/02/10 05:57
八百長をしたら死刑ですか  http://m-iwai.jp/?p=1543
今日のほとんどの新聞、テレビは八百長関与者に給料を支給するのかと、批判的な報道です。

前もってお断りしますが、相撲の八百長をよしとしているわけではなく、またかばっているのでもありません。誤解の無いように。
八百長関与者を謹慎もよし、減給や追放もよしで、きちんと処分が出たなら給料を出さないのも理解できますが、まだ調査中ですよね。

関与を疑われている相撲取りたちは自業自得ですが、でも今は縄で縛られ右にも左にも動けないわけですよ。

つまり、給料を出すなとは、死ねと言うことですかね。

八百長は死刑ですか、マスコミさん。
今回の八百長問題で、最も責任が重いのは、理事長はじめ親方連中です。

なぜなら、世の中のなんたるかも知らない10代の若者を集め、そのように育てたんですよね。

どこかで見ましたが、子供は親の言ったようには育たないが、親がやっているように行動するんだと。

ということはですよ、今回の八百長問題を起した相撲取りは、親方や先輩が綿々とやってきたようにやったわけです。
朝青龍の暴力問題の時もブログに書きましたが、子供を預かり一つの世界で徹底的に鍛えていく相撲界、その中で八百長問題がおきました。

これが失敗したとして、それは親方や相撲協会に人を育てると言う意識が無いから、おきたのではありませんか。

つまり、マスコミの責める相手は、協会であり親方であり、また相撲の歴史その物だと考えられます。

だって、週刊誌で八百長問題が取り上げられて30年になると言うではありませんか。

それを見過ごしてきた、大新聞やNHK、そして文化省に責任が無いとは言わせません。

もしかしたら、いま名前の上がっている相撲取り達は、被害者かもしれません。

理由ですか?、それは純白の清い子供たちを汚したのは指導者だからです。
親があり私がいる。そして私があり子供がいる。

また、会社もそう、会社があって社員が居る。

魚は頭から腐るとも言います。
私も気をつけよう。[^^;;

====ここまで

ね、良い記事でしょ。

と。

もちろん自己満足です。[^^;;

 

 

似顔、え?

先日、土曜日だったかな。

焼き肉店煉屋での話です。

 

小学校4年生の女の子が、隣で真剣に枝豆の殻を並べています。

なんだろなぁ~。

 

2018.0205枝豆似顔絵IMG_6024

ややあって完成したらしく、指で『ツン、ツン』され振り向くと。

にこにこ、「これジィジの似顔絵」と。

 

似顔絵シリーズでは、変わり種が何個かあります。

コーヒーカップ内の似顔絵。

切り絵の似顔絵。

似顔絵のフィギァ。

あっ、そうそう、招き猫人形の似顔絵も有りました。

 

で、上に有った2個の食べ殻を取り除き。

大笑い。

なんとけがない。

 

似顔絵だよと教えられたら、なんか似ているような気もしてきたけれど、

間違いないのは、これは宝物。[^^;;

 

 

テラスのつらら

今朝の気温はマイナス17℃でした。

やっと北海道になったような気がします。

寒いのが苦手な人や嫌な人もいるでしょう。

でも寒いから嫌だいやだと思っても冬はやってきます。

それも必ず。

だからマイナスに考えちゃだめですよ。

寒さもこれが普通なんだと総てを受け入れなくっちゃ北海道では生きていけません。

 

明治期北海道開拓に入った人には頭が下がります。

寒さとの戦いは大変だったでしょうね~。

でも考えるに、それ以前にも人はいたんですよね。

アイヌの人には畏敬の念を禁じえません。(心からそう思っています。)

 

二重窓で暖房の利いた部屋で ブログを書いているいま。

なんとも幸せな現代人です。

2018.0202軒先の氷IMG_6016

写真はクリックすると大きくなります。

はなしは昨日の続きです。

煉屋のテラスの氷柱はあえて発生するように工夫しました。

それがなかなか思うような綺麗なツララができません。

昨日はこのまま伸びてくれればと見ていましたが、今日見ると中へ折曲りご覧のような状態です。

がっくり。

 

ダメダメ、

総てをそのまますべてを受け入れなくっちゃ。

と、そういったばかりなのに。[^^;;

 

 

つらつら氷柱を考える

雪は多いけれど 寒さがいまいちのわが町、今朝はマイナス9度しかありません。

もっと寒さが欲しいと思っている私ですがみな様いかがお過ごしでしょうか。

 

そんなの関係なく

氷柱のみな様は順調に成長していますね。

でも、氷柱つららと読むのには納得できませんけど。

 

それにしても煉屋の氷柱は順調に伸びていますね~~~~。

大いに満足。

2018.0201つららIMG_6007

煉屋の真正面に氷柱ができるように結構考えましたから。

いずれにしても、きれいに伸び始めました。

長いものは1mはありますよ。

これを見て「あっ、つららと読むようになったのはこれだ」と。

思うに至りました。

2018.0201氷柱の語源IMG_6008

ひだりから。

ねっ、つららになりますよね。

日本語は表意文字ですから、これは大いに納得。

 

でも、心配でネットで調べてみました。

つらつらは、「なめらかでつるつる滑る状況」。

または、「つらなる」から来ているようです。

見事に違いました。

 

だれだ、文字が下手だと言ったのは。

突っ込むところはそこじゃないだろ。[^^;;