身の回りに起こる問題は、自分自身で解決できることばかりである。
とは、数十年前に聞いた言葉です。
たとえば社員間のトラブルとか悩みとかは私が解決できる、・・かもしれない問題なわけです。
生鮮おろしでのお客様のクレームも私が解決できる問題ですよね。
そう考えると北朝鮮問題は私が解決できることではありません。
尖閣問題も韓国との竹島問題も私が解決できることではありません。
ということで、それなら解決できそうな人をと政治家を選ぶのです。
でも最近思いますね、政治家は国のためには働くのではなく自分のために仕事をしているのだと。
つまり、私と同じレベルで物事に相対していると。
そんなことで私が気を付けているのは、
自分が解決しなければならない問題は積極的に係わり、解決できそうなことはいつでもそのことを念頭に置き準備しておく。
また手の届かない問題は、良く知って自分の解決する意見を持ち、そのうえで関係者の動きを注視する。
このようにしています。
つまり、政治家の動きを観察するのです。
籠の中の虫を観察するように。[^^;;