やっと我が北海道サフォーク牧場にも福寿草の季節となりました。
で、政治の花し。
少し前、民主党から自民党へ連立が打診され、まずは谷垣総裁は断りました。
でも、大連立へ向けて動いているような気がします。
1000年に一度の国難のおり、与野党争っている場合ではないというのが大きな理由。
でも、おかしな話です。というか、大連立に大反対。
理由は二つ。
まず、連立をしようがしまいが国難に変わりはありません。
よって、いまは与野党を争わず一致団結して復旧復興に全精力を注がなければならない一大事です。
連立をしなければそれが出来ないってことは無いでしょう。
いまは、国会という大きな屋根の下で、一つになって災害を復興に力を尽くしなさいよ、政治家さん。
もう一つの理由。
大災害だから与野党の争いを止めて国の安定と繁栄に力を尽くすって、何を言っているの?
それって災害があろうと無かろうと政治家の日常の仕事じゃありませんか。
福寿草はただそこに咲いているだけ。
これが普通の姿。だから美しい。
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