増税反対、米国債担保で借入、20兆円無記名国債発行で高齢者に販売。
昨日書いた東日本大震災復興プランです。
で、今日はそれに加えてアイディアを。
今ロシア国内に、日本の震災支援で次のような声が声が出ています。
====詳しくは→WEDGE Infinityから一部抜粋
そして18日にはロシア大衆紙「モスコフスキー・コムソモーレツ」に衝撃的なコラムが掲載された。コラムを書いたのは、ロシアジャーナリスト連盟の「黄金のペン」賞を受賞したこともある著名なユリヤ・カリーニナ政治評論員で、日本の返還要求の主張は認めず、返還にはずっと反対だったが、震災で深い悲しみを背負っている日本の悲しみを和らげ、日本への同情を示すために北方領土を即時に無条件で渡すべきだと主張したのである。原発事故で居住できない地域が増えることから、日本の小さい領土がさらに小さくなるとして、「ロシアにとってはたった0.035%程度にあたる小さな国土を慈善目的で日本に寄付してもよいのではないか。日本の破壊的な被害にしてみれば、ロシアの国益など小さなことで、それほど惜しくないはずだ」と述べたのである。さらに、同氏は、ロシアが北方領土を引き渡せば、ロシアは利益の奪い合いではない新時代の外交をアピールできるという利点も述べているのである。
====ここまで
まず一つ目。
この声に甘えちゃいましょうよ、「北方領土を無償でください」と。
「その北方領土に、東日本大震災被害者の希望者を移住させたいのです。いまの所には住宅を建てる場所がありません。また国の不始末で放射能に汚染されて作物も出来ません。海も放射能汚水を流してしまい魚も取れません、日本人には新しい大地と海が必要なんです。お願いします。私たち日本人を助けてください。住む場所と働く場所と食べ物を獲る所が欲しいのです」と、真剣にお願いするのです。
続けて「この私たちの希望に応じてくれたなら、日本人は1000年あなたたちの行為を忘れません。きっと数倍の恩返しをするでしょう」。
いただいたままではなく、必ず感謝の気持ちと行動でお返ししなければなりませんが。
そして二つ目。
中国には尖閣列島を、韓国には竹島をくださいとお願いするのです。
この際には、返してくださいと言わずに下さいと言いましょう。
「私たち日本人は、東日本大震災で大きな被害を受けました」。
続けて「私たち日本人はこの震災を必ず克服します。そして、復興した暁には地震に関しては世界で一番の予知能力を持つようになるでしょう、また世界最強の地震対策を持つ国になります」。
「私たちは、この震災で勉強したことを世界で役に立てたいのです。私たち日本人は尖閣列島(竹島)に、地震の予知、そして情報の宝庫の施設を建設し、その成果を、地震が起きた際には一番に中国(韓国)にお渡しします」と、このように話すのです。
「したがって、いざ地震が起きた時は、中国(韓国)には地震の被害は一つもでないでしょう」。
と、まぁこのように困ったときは、素直に助けてくださいとお願いしてみてはどうでしょうか。
無理かな、いけそうな気はするんですが。[^^;;
追伸
いまは2011年4月12日朝の6時45分です。
実は今回のこの記事に大きな間違いがあることに気が付きました。(他にもあるかもしれませんが)
朝方4時前でしょうか目を覚まして考え事をしていたのですが、その際ブログのことも考えていました。
そこで、『あっ』と思ったのです。
で、そのまま床を抜けだし羊舎を見回り、いまここを書いています。
記事はそのままに一部を修正します。
尖閣列島を下さいもなにも、もともと日本の領土でした。恥ずかしい話しです。
ですから、尖閣列島に関しては、同じような世界最先端の地震予知計(たぶん出来ると思うので)や地震計、津波報告計器などを設置します。
そして、真っ先に中国へ報告するシステムを構築するので、その設置の邪魔をしないで下さい。
このように修正します。
いずれにしても日本海を取り巻く国々は、地震の恐怖を共有しなければなりません。
日本海を囲んだ運命共同体なのです。
日本海の真ん中に、我が国の利益ばかりではなく、他の国々の利益にもなるこのようなシステムは必須ではないでしょうか。