UHBで放映される

土曜日に取材を受けた北海道サフォーク牧場で生産しているワインラムが、今日9:55『のりゆきのトークDE北海道』で放映されました。

自分の姿をテレビで見るのはハズカシ~ですね~。
 [^^;;

ばらばらにカメラに収めていたようですが、でも放映された番組はおみごと、さすがプロ。

撮られているこちらは、リポーターのトミーさんの質問の趣旨を理解するのがやっとで、その質問に一生懸命妥当な答えを探しながら話しました。

でも、「あっ、余分なことを言ってしまった」とか、「ん~~ん、これじゃ意味は解らないだろうな」や「あれっ、いま何を話すんだった?」等々、実は普段使ったことがない脳みそを高速で回転させながらだったんです。

つまり、私の答えは脈絡の無い、要領の得ない話だったんです。

それが、私の絵は別にして、私でさえ『えっ、こんな言い回しをしたかな?』と驚くようにまとめられていたのです。

UHBレポータートミー.jpg

写真は煉屋の取材を終えた後で、リポーターのトミーさんと煉屋の店長とのワンショットです。

ありがたかったですね、こんな表情で、私を和ませながら私自信が普段思うことを引き出してくれました。

それにしても、カメラの前で自分の考えをよどみなく話すのは大変なことですね。

こんな機会を与えていただいた、UHBのディレクターさん初めスタッフの皆さんには本当にお世話になりました。

心より感謝申し上げます。
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我社がUHBで放映されます

一昨日は、我社へのテレビ局取材でした。

主たる取材対象は北海道産のジンギスカン。その一つとして我社のジンギスカンも選ばれたのです。

で、次に撮影していたのがここ。

のりゆきのトークDE北海道.jpg

詳しくは4月15日(火)9時55分からの放映を見て下さい。(たぶん放映は北海道だけ)

番組/UHBのりゆきのトークDE北海道
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北海あいがもとシャラン鴨の食べ比べ

マガーリさんでの勉強会には、業務用卸部門トップのKUROさんと営業マンS君、千歳営業所長の不知火君と営業W君。滝川から最強の営業マンツヨ君。それに私。

それぞれに実り有る研修となったようですが、私には大きな反省点がひとつ。

それは、こんな大事な営業マン研修が今回初めてでは、業務用部門は儲からないと悟ったことです。

原因が営業マンにあるのではなく、なんと勉強の機会を与えていない私にあるとのだと。

反省です。私は猿以下でしょうか。

北海あいがもとシャラン鴨の比較jpg.jpg

さて二品目は、弊社の『北海あいがも』(上)と世界最高峰の『シャラン鴨』(下)です。

あれっ、二品目はワインラムだったかな。

それにしても、やっぱシャラン鴨は最高ですね。

鴨のしっかりした味が、一口目から口に飛び込んでくるのには驚きました。

それに比較すると、北海あいがもはややもの静か。

言い換えると、シャラン鴨は男性的な強い味。北海あいがもはおとなしく女性的で品のある味。こうなるでしょうか。

アイガモの生産者としては、自信を持ちましたね。
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ミルクラム試食

マガーリさん(北海道札幌市中央区南11条西20丁目2-26 011-552-8172)で、営業マンの勉強会。

勉強の材料は、弊社の子羊と、オーストラリアの子羊。

ミルクラム試食会.jpg

美味しいと、私が言っても我社の子羊。

私が味の評価を言えば言うほど、ブログの読者さんはしらけるだけでしょうね。

ということで、一度マガーリさんで食べてみてください。

ちなみに、右側が我社のミルクラム。左がオーストラリア産。

我社のミルクラムは、青草を食べていません。主はミルクですが、最近は親の乾燥を並んで食べていました。

2月16日生まれ。子羊の識別番号AIM08-145号。三つ子の1頭です。

そんなことから、肉は白っぽく、まさにミルクで育ったラム肉となっていて、しっとりとした食感は、ラム肉とは別の食べ物と言ってよいでしょうか。

方やオーストラリアのミルクラムは、肉に赤みが入り成長の後が見えます。また気になるほどではありませんが、かすかな臭いがしました。

たぶん親と一緒に放牧されていたのでしょうね。

マガーりさん、お世話になりました。大変勉強になりました。ありがとうございます。
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ヤギチーズ十勝シェーブル

昨日の続き。

羊の乳で造るチーズをペコリーノ。ヤギの乳で造るチーズをシェーブルと言います。

知りませんでした。ハズカシイ。[^^;;

7年ほど前北欧を旅したとき食べた、ヤギのチーズの味がいまだに忘れられません。

先日その経験を思い出させるヤギのチーズをいただきました。

美味しかったなぁ~。

十勝シェーブル.jpg

それがこれ、手作りヤギチーズ十勝シェーブルです。

使用原料を見ましたが、山羊乳、食塩。これだけ。

保存料も着色料も入っていません。もう~、それだけで惚れちゃいます。

詳しくは、ここ有限会社ランランファームを。

あの、これを紹介しても特別お金が入るわけではありません。

念のため。[^^;;
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なんともやる気の無いやつ

「『め~め~』と鳴くのは、山羊?それともめん羊」。

こう聞かれたら、どう答えますか?。

むろん私は「綿羊っす」です。あなたと違った?。

大好きなウィキペディアで調べたら、『ヤギ(山羊、野羊)』と出ていました。

私のThinkPadでやぎを変換すると山羊とでてきますが、カタカナ表記が大事かな。

やる気の無い山羊.jpg

十勝千年の森の中にあるらんらんファームはヤギのチーズを造っています。写真はそこを訪問したときのもの。これがめちゃうま。

そのチーズの原料を生産しているのが、件のやぎさん。

飼い主さんも話していましたが、なんともやる気の無いヤギですが、良い雰囲気を出していますよね~。

このやる気の無さ、ヤギなら大好きです。[^^]

十勝千年の森のヤギチーズ
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羊の日向ぼっこ

だいぶ暖かくなってきましたね~。日中は10℃を超える日も。

雪も解け、残っているのは平地では日陰の軒先くらいかな。

そこを切り分けて、綿羊の日向ぼっこです。

羊の散歩.jpg

親子合わせて80頭ほどになりました、サフォークの親子。

ドアを開けてあげると一斉におもてに飛び出してきました。

昨年の11月から舎飼ですから、5ヶ月ぶりの太陽の光を浴びて気持ちよさそう。

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Tさんの話

奥様の初七日が過ぎた友人の自宅を訪問しました。

正直に話せば友人と言うより師匠です。

Tさんは70歳ちかいでしょうか。

精神的に行き詰ったようなとき、特に何を話すと言う訳ではありませんが、同じ空気を吸うだけ落ち着くんです。そんな人です。

夫婦仲がとてもよく、奥様は訊ねるといつもフルーツヨーグルトを出しもてなしてくれました。

仏壇に手を合わせてから、1時間ほど話をしていたでしょうか。

「岩井さん、俺は自分の大事なところ意外、自分で体を洗ったことが無いんだ」「若い頃から」

「若い頃は小さな子供二人を次々と風呂へ入れて、『はい、お父さんの番だよ』と、最後に俺の体を洗ってくれるんだ」「それが嬉しくって」

「いままでず~っと、それが続いているんだ。おれは仕事以外うちのことはほとんど何もしなかったんだ」

「いたずらで、ホッペを『ちょん』と突いたり、ふざけて頭をなぜたりしてくる。そんなあいつの全部が好きだったんだ」

「おれはあいつのことが、好きで好きで・・・、惚れて惚れて、ものすごく大好きだったんだ」

「垂れたおっぱいも、しなびた体も、全部好きだったんだ」・・・・・・

目を真っ赤に泣き晴らしながら、鬼のような形相で涙をボロボロと、そんなことを話されたって、なんとも言葉の掛けようが無いんです。

切ない1時間でした。

奥様は私のブログを読んでいて、2回ほど前の訪問だったでしょうか、「岩井さん、やさしいんだね」と。

「ブログの書き方が優しいよね~、ブログを読んでいると、岩井さんの優しさが伝わってくるよね」と。

いくつになっても、褒められるって嬉しいですよね。

合掌
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ブログを書き始めて三年

昨日書いた釧路の猛吹雪。今しがた『みのもんた朝ズバッ!』で放映していました。

風速34.4mもあり台風並みの気圧だったとか。画面もブログの写真と同じ釧路駅前。吹雪の状態も私が朝釧路を出発するときと同じです。

あらためて番組を見ながら、陸の孤島と化していた釧路を、いまさらながら良くぞ帰ってこれたものだと思いましたね。

話は変わって、今日はこのブログの話。

ブログを書き始めたのは、2005年04月01日で、『●私の中に今も生きつづける祖母の教え』です。

はい、ちょうど丸三年、記事数は779で、月平均21.6個。

『石の上にも三年』と言いますが、飽きやすい私がですよ、よくもまぁ書き続けたものだと。

自分を褒めてやりたいと、4月分を読み返してみましたが、改めてなんとも下手な文章、褒めるどころではありません。

そこで最近のブログも読んでみましたが、何にも変わっていないとは。

なんとも進歩の無い私で恥ずかしい・・・。[^^;;
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釧路は猛吹雪

今朝は釧路の東急インで目を覚ます。

というより、8Fだったんですが、一晩中波の音みたいにひどくて、そんなこんなでほとんど寝ていないような。

外も明るいし、音はうるさいし、6時頃に起き出してカーテンを開けると、なんと猛吹雪です。

くらくら~っとしました。

でも、かえらなくっちゃと6時半に車を出し、東急インのまん前が釧路駅。なので、パチリと。

釧路は猛吹雪.jpg

釧路から自宅まで普通に走っても6時間は掛かりますよ。

これじゃ帰れるかどうかと、頭の中も真っ白。

車も横殴りの風邪に揺られ揺られて、雪でザックザクの国道38号線をやっと白糠まで来たと思ったら、なんとその先、事故で交通止めだって。

降ったり積もったり、ではなくて踏んだりけったり。

でも、『まてよ』と、来た道白糠から本別に抜けることが出来れば、『本別から高速があったんだ』。

平地でこの猛吹雪ですから、今日は山岳地帯は避けようと思っていたのですが、いつ通れるか解らない38号線より良いかなと。

結果は丸。

一応、無事に自宅に着きました。その後にも大変なことが三つ待っていましたが、でも、今日はこの話は止めます。

ブログの書き方の本を読んだことがあるんです。その本によると、ブログの議題は一つにしなさいと有ったもんで。
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