今年50軒目の鴨せいろ

あぱぁ~(おはようの意味で)、名古屋のホテルであさです。

写真は今朝の6時56分ですから、北海道から見ると日の出は遅いですね。

これってよく考えるまでもなく当たり前の自然現象ですが、でも現場に立つまで実感できないのでお許しを。

2014.1202名古屋アパDSCF2753

素泊まりのあぱぁ~(今回はドアにチェーンは着いていました)。

いましがた有名なコメダでモーニングをいただいてきました。

 

で、それに関係なく昨夜の鴨せいろの話をひとつ。

昨日夕食は電車を乗り継いでつけ鴨セイロをいただいてきました。

実は今年に入って50軒目の記念の鴨せいろです。

大いに満足。

特に鴨の料理の仕方。

たぶん炭で焼いてからの調理なんでしょうね、香ばしく焼きすぎずに、鴨の特徴がすべて出ていたように感じました。

今まででダントツかな。

 

ということで、負け惜しみと捉えられてもかまいませんが、鴨の味というより調理の仕方がこのうまさを引き出していると思います。

つまり、我が社の鴨が一番と、太文字で。[^^;;

 

 

博多で鴨せいろ

おはようございます。

目まいをするほどのたばこの臭い、博多のホテルで、・・・朝です。

 

何でこんな書き方か。

どこでどう間違ったか、ホテルの予約は喫煙室でとなっていました。

昨日のチェックイン時美形のフロント嬢に「部屋を禁煙に替えていただけませんか」。

ややあって「申し訳ございません。喫煙で予約をいただいているのでできません」と。

ざんね~ん、しょうがないかあ~とあきらめようとしました。

女々しく「どうしてもだめですか」ともう一度。

「できません」と申し訳なさそうなフロント嬢の返事。

がっかり

で、部屋へ入り荷物を広げていると電話が鳴り「先ほど受付をした者ですが、たったいま禁煙室が空きました。お取替えできます」。

『たったいまだって?、そんなバカな、チェックアウトの時間でもあるまいし』

うんざり「もうけっこうです」。

 

で、あさ、『やっぱり』交換してもらえばよかった鴨。[^^;;

 

なんて色々あってもやっぱり博多は好きです。

きのうの夕食はここで鴨せいろ。

2014.1126はたゑDSCF2572

蕎麦切はたゑ かもせいろ 2600円

大いに満足。

 

鴨せいろを注文し、そのあと雑誌もないのでアイフォンで口コミを読んでいました。

26個の口コミ全部読みましたが、一つだけひどいことを書いてありましたね。

 

でも、それを読みながら、『あなたの、感性、感覚、味覚は確かなの!、ほかの表現方法はなかったの!』と思った次第です。

細かなことは別にして、ほかの25件はかなりな高評価。

そんな中での評価。

仮に私もそう感じたとしても躊躇しますね。で、こう考えます。

『もしかしたら、私の味覚が怪しいの鴨』。[^^;;

 

 

一年間に50食の鴨せいろ

2014.1124鴨せいろDSCF2537
今年になって45軒目。昨年から99軒目。

何かと言えば、2年で食した鴨せいろです。

それ以前も、鴨飼育開始後から鴨せいろを食べていましたが、2年前にせっかくだからと記録をとってみたのです。

1年間で50軒はいきますね。

今年もあと5軒で50件になります。

どうだ、凄いかもと言いたいところですが、世の中は広い。

蕎麦に関してのブログ”足立区全店制覇男のさらなるお蕎麦屋さんめぐり”http://plaza.rakuten.co.jp/livemachine2/は圧倒的凄さ。

鴨せいろではなく蕎麦屋のその数と知識は半端ではない。

 

本ブログ、来年も鴨せいろに特化して続けてみる鴨。[^^;;

 

 

旭川 紅雪庭で鴨せいろ

写真は10月23日のもの。

鴨せいろを食べに行ったのですが、この紅葉の赤が強烈。

味は覚えていません。[^^;;

2014.1103紅雪庭のもみじDSCF2350

紅葉ってこんなに赤くなるの?

と、言いうくらい真っ赤か。

もちろん鴨飼育者の私としては、鴨せいろを食してほしいのですが、この景色だけでも価値ありです。

ということで、

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でも、残念ながら我が社の鴨ではありません。[^^;;

康正庵のつけ鴨せいろ

昨日の昼食はやっぱり鴨せいろ。

仙台駅から電車に乗って15分。

駅から歩いて40分。

2014.1003康正庵 つけ鴨せいろDSCF1892

康正庵 つけ鴨せいろ 1680円。

満腹のお腹で歩くのはお断りということで、帰りは駅までタクシー680円。

 

我が社の鴨ではありませんが、蕎麦は大いに満足。

この言い回しで察してくれる、かも。[^^;;

 

 

仙台でも鴨せいろ

こんばんは。

今日は10月1日。妹の誕生日。

なんて。

これって勝手にやればといわれそう、全国的に関係ありませんものね。

2014.1001仙台駅前で鴨せいろDSCF1879

さて、いまは仙台秋保温泉。

もちろん仕事ですよ。

 

写真は、仙台駅付近のお蕎麦屋さんで昼食の鴨せいろ。

ここは2年で91カ所目の鴨せいろになりますが、一番安い490円です。

どこの鴨か聞くまでもありませんが、たぶん・・・でしょうね。

 

分からないのは、食べログで3.5以上のこと。

価格とのバランスを考えると満足しましたが、頭の中は1200円くらいの国産の鴨を使った鴨せいろを探していたので、後ろから蹴られた思いです。

 

でも、ブログのネタになったので二重丸にしよう。[^^;;

 

 

しながわ翁の鴨ざるそば

年間50回は食べたいなと、いつも思っています。

鴨せいろを。

で、ここは今年36カ所目の鴨せいろ。

2014.0926しながわ翁の鴨せいろDSCF1825

いまは便利ですよねぇ~。

食べログで、行く街と鴨せいろで検索して点数の高い順に訪問しています。

ここの検索が最高とは限りませんが、便利なことに違いはありません。

 

でも感想はそのまま書けませんね。

私の舌が確かだとも思えませんし、作り手の思いを考えたら、正直には書けません。

 

食べログで鴨、ではなく、食べログのかも。[^^;;

 

 

神田まつやで鴨せいろ

人生ウン十年も生きていると、少々のことでは驚きません。

でも、昨日はびっくりです。

 

夕食は神田まつやさんでいつものように鴨せいろ。

お伺いしたのは6時チョイ過ぎ。

で、店の前にはもう5人が並んでいました。

後ろを振り返ると併せて10人ほどの行列。

30分ほど待ったでしょうか、先の二人客を抜いてこちら一人客を先に案内するとは嬉しい。

満席です。前とは食器がぶつかり、左とも右とも肘が当たります。

食べログによると66席で立錐の余地もありません。

「今日は宴会でも?」と聞くと「いいえ違います。水曜日はすこしお客様が多くて」と。

なるほどスタッフの動き、目配り、気配りが半端なく洗練されていましたね。

 

いつものようにどこの鴨かスタッフに聞いたところ、ややあってご主人(胸の名前から)が出てきて「埼玉産の鴨肉です」と丁寧に説明をしていただきました。

この忙しさの中での説明なので「ご丁寧に説明をありがとうございます。忙しいのに申し訳ありません。私は北海道で鴨を飼育しているものですから、鴨に興味がありまして」と恐縮しまくりです。

恐縮が言わせたこちらの話は、必要なかったかもしれません。

 

神田まつや http://www.kanda-matsuya.jp/
電話: 03-3251-1556
住所: 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-13
営業時間: 月~金 11:00~20:00 (L.O. 19:45)
土・祝 11:00~19:00 (L.O. 18:45)

≪写真はあとで≫

大いに満足の鴨せいろでしたが、残念ながら我社の鴨ではありません。

でもあと誤解は、じゃなく5回は行ってみたい。[^^;;

 

 

江戸蕎麦手打處 あさだ 

『昼はひねもす夜は夜もすがら』とは、昼も夜もという意味もあるそうです。

じゃ昨日がそう。

昼は千歳空港で鴨せいろ。

夜も浅草で鴨せいろでここ。

江戸蕎麦手打處 あさだ 

しくは http://www.asada-soba.co.jp/

ビデオに出てくる8代目店主さんとたまたま目があった。

なかなかにいい雰囲気。すべてが。

創業江戸安政元年とのことですが、西暦で1854年。

 

ところで、写真は撮ったのですが、繋ぐコードを忘れてしまったのでこれはのちほど。

 

いずれにしても、久々に大いに満足。