米国食肉視察旅行

成田なう。

ツイッターじゃないから、いま成田空港ですのほうが良いかな。

これから米国食肉視察旅行に出発します。デトロイトまで12時間弱。

それから現地までまた飛行機で2時間弱。

2010.0620米国食肉視察旅行IMG_1688.jpg

最後の日はラスベガス。

これは、
持っているお金を全部米国に落とさせるCIAの謀略か。[^^;;
続きを読む…

気になるジンギスカンの価格

北海道人にとって、ジンギスカンの価格は死活問題。

大げさかな?。

と言うのも、羊肉が値上がりしているから。

ジンギスカンの大元は、オーストラリアやニュージーランドから輸入される羊肉。

ジンギスカンの値段が上がるとしたらその原因は、数年間続いたオーストラリアの旱魃で、沢山の羊牧場が廃業したこと。

2006年と昨年オーストラリアへ行きましたが、旱魃の爪あとはひどいものでした。

また、中国やインド、中東など世界規模で羊肉の需要が増えていることも影響しています。

他の肉類なら、海外の高騰は国内の生産である程度補い付きますが、羊肉は99%輸入です。

国内には15000頭の羊がいて、北海道では8000頭が飼育されています。

いくら供給しても「焼け石にジンギスカン」。

焼ける勢いが強すぎ。これではフォローできません。

2010.0525放牧DSC_4610.jpg

写真は19日放牧から返ってきた、我社の北海道サフォーク牧場で飼育するポールドーセット種。

昨年6月オーストラリアから輸入したものです。

1年経って、やっと北海道の草に慣れたかな。
続きを読む…

約束

子育ては楽しいもので、私もその経験者。

親は子供が出来たから親です。「当たり前でしょー」と言われちゃうかな。

でも、本当でしょうか。

私は、子供の成長とともに親自身も成長していく。そんな人だけ本当の親になれると思うのです。

この楽しい子育てでやっちゃ駄目なこと。

それは約束を破ること。これも「当たり前でしょー」と言われるかな。

でも、この約束違反現役中よく有りました。

「来週の日曜日遊園地に皆で行こう」と、子供たちと約束したとします。

でも、こちらは大人。急に用事が入ったりして、行けなくなりますよね。これは嘘、ほとんどかな。

でも、子供からしたら重大な約束違反。

いま考えると、子供たちには可愛そうなことをしました。

で、親のこちらは約束違反を責められたくないので、防御姿勢を取ります。具体的には子供との約束はしないこと。

で、日曜日の朝、『よし、急用はないな』と確信してから、「今日は遊園地に行こう」としました。

でも、考えてみれば何日も前に約束して、その間楽しめたはずなのに、「え?、お父さん、急にそんなことを言ったって、私にだって予定はあるんだよ」と、これまたひんしゅく物。

いったい、私は如何すればいいの?。

こんな子育ての毎日でしたね。

そこで私はこうしました。

まず、鳩山首相の例も解りやすいですが、出来もしない約束はしないこと。これが一番。

次に、実施できると確信した時にしか約束はしない。

で、最後に約束したことは必ずやる。死んでもやる。絶対やる。

ですよね、首相。[^^;;
続きを読む…

外国人参政権

今まで言いたくて、我慢していたことが一つあります。

外国人参政権問題。

外国人参政権とは、日本の国籍を持たない外国人に、日本の選挙権を与えることと定義させていただきますが、私は賛成しません。

難しいことは解りませんが、日本人でない人に、なぜ選挙権を与える必要があるのか、どうしても理解できないのです。

人種は別ですよ。人種的に日本人でなくても、日本国籍をとっているなら、参政権を与えても良いと思っています。

と、書き始めていくら考えてもどうもまとまりません。

外国人参政権の問題は、私が取り上げるには問題が大きすぎたようです。

意を尽くせないままこれで書き終えますが、でも賛成できないことは変わりません。

では。
続きを読む…

本当に毒入り餃子問題は解決か

毒入り冷凍ギョーザ事件、中国で犯人が逮捕され解決しました。

そこで、疑問と不満を。

まず疑問。

自宅付近から注射器が2本が見つかったとのこと。その注射器からメタミドホス検出。

これっておかしいでしょう。だって、犯罪に使った注射器を2年も大事に保管しておきますかね。

私なら、黄河か揚子江に流します。

で、不満を。

中国公安は、当時、メタミドホスは日本国内で入れられたと言っていましたよね。

その間違いを認め誤って欲しいものです。

つまり、本当の犯人が見つかり、関係官庁が間違いを認めて謝ること。

この二つが無いと、それまで日本人はその事実を受け入れないでしょう。

少なくとも私は。[^^;; 
続きを読む…

密約文章

ここ2ヶ月はツイッターにはまっています。

でも、今日までツイッターの良さがいまいち解りませんでした。

ところで、私は非核三原則を世界に誇れるスローガンだと思っていました。

なんとその中の一つ、『核持ち込はさせません』という約束が、実は嘘だったとは。

これって、日本国民はもちろん世界との約束でしたよね。

それが真っ赤な嘘だったって、嘘ぉ~

いまさらですが、私の政治家や外務省に対しての信頼はゼロとなりましたねぇ~。

でも「核持込に関しては機密事項なので言えません」と言えばどうなのでしょう。

「核持込はありません」というから嘘つきになったので、すくなくとも嘘つきにはなりませんよね。

しかし、これは政治家や外務省が信用できないという簡単な話しではありません。

私はなんと考えが浅いのでしょう。

ツイッターで、上杉隆さんが目を覚ましてくれました。

上杉隆さんのツイッター→uesugitakashi 密約文書廃棄について。未来の日本人は永遠に自らの歴史を知る術を失った。50年後、100年後の日本人に外交の武器はない。今後、この昭和史については米国の文書を元に歴史を作成しなければならない。

そうだ、恥ずかしい私の機密文書も廃棄するのはやめよう[^^;; 
続きを読む…

またツイッターの話し

今朝3時ですよ、目が覚めたのは。

で、どこからツイッターのことを考えていたのか。

どうも、夢の中でも捜査していたようです。じゃなくツイッターを操作していたようです。

もうどうせ眠れないと、3時半から昨日読み残した週刊ダイヤモンドのツイッター記事を読んじゃいました。

意味は解っていませんが。

あっそうそう、当たらし物好きと昨日書きましたが、このサービス数年前からあるんですね。

ユーザー数は500万人とのこと。

たしかSNSを始めた時もこの数を見た記憶がありますね~。

5時に起床。ツイッターをチェック。

もう参ったー。[^^;; 

あっ、ちなみにアドレスはこれ↓。
http://twitter.com/aimaton
続きを読む…

ツイッターを始める

新しいことなら何でも好きなおやじ、じゃなくジジイかな、私は。

今朝配達された週刊ダイヤモンドに、『ツイッターの旅』の記事が乗っていました。

ツイッターは知っていました。また、興味も持っていました。

で、記事に引っ張られて、設定をしたというわけです。

利用した画像はこれ、
サフォーク.jpg

本名の岩井政海で書こうと考えていますが、名前はaimatonで検索するのかな。

でも、 いまいちよく解っていません。[^^;;
続きを読む…

招かざる客

数年前に東欧を旅行した時の思い出です。

全部見たわけではありませんが、いく所行くところアメリカ大使館の警備の厳しさといったら、それはそれはものすごいモノでした。

銃を持った軍人が周りを固めています。もちろん銃には弾が込められていることでしょう。

こんなのは当たり前。

出入り口には、分厚いコンクリートの仮設ゲートがど~~んと置かれていました。

兵じゃなく塀は鉄条網らしきもので張り巡らされています。

世界で一番警備が厳しい国はアメリカ合衆国しょうね。

でも、これは自業自得。と言ったら怒られるので言いませんが。[^^;;

で、そのアメリカで一番厳重な警備が敷かれている所と言えば、オバマ大統領のいるところ。

はい、ホワイトハウス。

当然ながら、テレビの世界じゃあるまいし、そんな簡単に中に入れるわけはありません。

と、思っていましたが、皆さんご存知、今回痛快(こんなことを言ったらシークレットサービスに射殺されるかもしれませんが)なことがひとつ。

ホワイトハウスで、インドのシン首相を迎えて開かれた晩餐会に、なんと招待されていないお客様が紛れ込んでいたとのこと。

しかも、大統領と握手までしていました。

羨ましい。[^^;;

招待されていない客が、大統領と握手をしていたんですよ。これを痛快といわずになんと言うのでしょう。

でも、驚くなかれホワイトハウスの『招かれざる客』が実はもう1人いたとのこと。

これで3人目。

さて、ここで質問です。この3人は今後どうなるか、です。

まさか捕まるわけではないですよね。

捕まるのかな。

捕まるとしたら、何が問題なんでしょう。

招待されていないのに、中に入ったからですか。

そんなの良いじゃないですか、憧れのオバマ大統領に逢っただけなのに。

もし問題があるとしたら、それは警備をしている人の方です。捕まるのも、警備担当者かその責任者にしてください。

だってちゃんと仕事をしていないからこんな事になったのですから。

 もしかして、ノッチさんと握手しても・・・・。 [^^;;
続きを読む…

自戒の念をこめて

大昔ローマ帝国が滅びたのも、最近、と言っても20年ほど前ですが、ソビエト連邦が崩壊したのも原因は同じ。

特にソビエトなんて、アメリカ合衆国と世界を二分する超軍事大国でしたよね。

そのソビエトを他の国が倒れるまで攻めるなんてありえません。

現に、ナポレオンもヒットラーもロシア人には勝てませんでした。

つまり、どんな強い国でも、というより強ければ強いほど、どうも内部からその権力は崩壊していくようです。

さて、話は変わりますが、今日不在者投票をしてきました。

ものすごい人数の人が不在者投票するんですね。驚きました。

これをみて国民はやはり政権交代を望んでいる、と考えるのは私だけでしょうか。

ということで、天下分け目の今回の衆議院選挙。どうも民主党が政権をとるようです。

で、自民党です。

そうなると、民主党に負けたということになるかというと、これは違うのではないでしょうか。

私は官僚国家ソビエト連邦の崩壊と根は同じだと思います。

堕落、衰退、怠慢、賄賂、腐敗・汚職、癒着、私腹を肥やす、等々書けばきりが無いほどの原因が積み重なり本人も原因をつかめない状態で崩れていく。

そんな感じかな。

つまりは、内部崩壊ですね。

権力は、大きい小さいを問わず、すべて内部から崩壊していく/自戒の念をこめて。
続きを読む…