冤罪を起した裁判官、検察官は犯罪者

戦前の特高警察と、いまの検察庁にある特捜とダブって見えるのは私だけでしょうか。

特高警察はテレビ映画などで私の中に勝手に出来上がったイメージがあり、それといまの検察庁の特捜部がぴったり一致するんです。

まぁそれは兎も角、沢山おきている冤罪事件で疑問が一つ。

冤罪の被害者に検察は謝りませんね~、詫びたという新聞記事を読んだことがありません。

もっとも、これは検察に限らず官僚組織全体に当てはまることで、公務員って間違っても誤りませんよ。

まるで中国人みたい。[^^;;

で、それより冤罪事件を起した関係者が、無実の罪で人を裁いてなんの罰則も受けないことがおかしいと思うのです。

人権無視、名誉毀損等々、何でもいいんですが、これは絶対犯罪です。

つまり、冤罪を起した裁判官、検察官は犯罪者なんです。

で、誰が裁くの?、と、こういう話になりますよね。

あれっ、裁く人が居ませんよ。

ということにしちゃ駄目なんです。

本当はマスコミの仕事なんですが、これが大手マスコミは当てにならない。

そこで私の提案。

冤罪事件を起した関係者の実名をネットで公開する。

やったら人権無視、名誉毀損等々、何でもいいんですがこれって犯罪になりますか。[^^;;
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民主主義について

今話題の鹿児島県阿久根市の竹原信一市長のブログ『住民至上主義』から。

本質を突いた書込み、敬意を表します。

■2010/09/05 (日) 「民主主義」わかっていますか

 「民主主義」について
 私達は「民の中身」を知らず、「主の正体」を知らず、「主義とは何か」を分かっていない。よって、「民主主義とは何か」などまったく分かってはいない。分からないのに「日本は民主主義国家だ」と言っている。騙されてはいないか?

 現実を眺めれば、「民」=多数決 「主」=官僚 「主義」=手続き=法
と見える。ならば「日本の民主主義」とは、「多数決を操る官僚の手続き」のことだ。しかも最終責任は議員を選んだ有権者。
官僚に権力があるのに責任は有権者、かつての天皇の位置に官僚が居る。
結局、日本の「議会制民主主義」は、「無責任な多数決でカモフラージュされる官僚による官僚のための法体系」と言える。

では、その特権階級の官僚たちはどのような感覚なのかを知りたい。
元外務官僚の佐藤優氏が語っている。
 「官僚時代の私の意識がいかに普通の国民の意識から遊離した頓珍漢なものであったかを深く反省している。」と述べ、その実際を、

○ 官僚は国民を無知蒙昧(むちもうまい)な有象無象(うぞうむぞう)とみなしている。「普通の国民は手足だ。われわれが頭脳なのだから、手足は余計なことを考えずに、一生懸命働いて税金を差し出せ」と考えている。
○ 有象無象の中から選ばれた国会議員は無知蒙昧のエキスのようなもので、こんな連中の言う事をまともに聞く必要はないと思っている。
○ 官僚は天皇なき抽象的日本国家に対して忠誠を誓って行動している。官僚は国家のために必要と考えるとき、国民を平気で切り捨てる。良心の痛みなど、まったく感じない。
○ 日米安保利権屋と共に、実際には存在しない「アメリカの意向」を扇動し情報操作を行なっている。マスコミも意図的あるいは無意識のうちに加担している。(すなわち戦争の準備をしたい)

~~~以下略~~~

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参議院選挙に思う

子供の頃は幸せだったなぁ~。

あっいや最近小さな子を見て思ったんです。こんな頃、大人になったら何になりたかったのかなぁと。

小学生の頃なりたかったのは相撲取りでした。それが中学校へ入ると弁護しか検察官になりたいと思うようになりました。

高校時代は通産省の官僚。

その後大学へは行きませんでしたが、大学生と同年代の時は政治家でした。

それぞれ理由は有りますが、振り返ってみると、その時代の影響でしょうが、なりたい職業がずいぶんころころ変わっていますね。

で、気が付きました?

最近の相撲の野球賭博問題。

検察官はと言うと、厚生省の村木局長の冤罪事件は進行中。ご存知足利事件は検察官が作った冤罪事件でしたね。

官僚はと言うと、天下国家、国民などどうでも良いとばかりに、自分の為に好き勝手天下りシステムを利用しています。

政治家。

政治家にいたってはどの政党をとっても、日本を何処へ導こうとしているのか、皆目見当付きません。

どうも、破滅への道をさしているように思うのですが、これって考えすぎ?

いずれにしても、私自身の子供の頃の夢、あの純粋な大人たちは何処へ行ったのでしょう。

今ちょうど自民党総裁の演説がNHKで流れています。

選挙の時だけ、いつも美味しいことばかりを言う政治家たちにはあきれます。

時の政権を選んだのは私たちですから、自分が責任を取るのは良いですよ。

でも、それで収まりが付くようには思えません。

なんとしても次の世代への付回しを止めなくては。
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挨拶のはなし

私は面接で最も重要視するのは挨拶。

挨拶がきちんとできない人は、まず採用しません。

また、採用した後でも挨拶はとにかくうるさく言います。

大きな声で、はっきりと、いつも、誰にでも、挨拶をしなさいと。

たとえ玄関に立った人がいたら、押し売りであっても挨拶をしなさいと。

で、今日の我街の市役所での話しです。

税務課で。

7人くらい居たでしょうか。

誰も気が付きません。まぁ、それはいいですよね、仕事をしているなら。

「こんにちは」と私。

最も若い人がカウンタへに近づいてきました。

ぼそって「なにかごようでしょうか」と。

用が無ければ来ませんよと思いながらも、そんなことは口にださず、それより先に言うことがあるだろうと。

そう、挨拶。

「おはようございます」と、ほんと最近の若い人は挨拶も出来ないのかと、(このような言い方がもう年寄りじみていますね)ちょっと腹が立ちましたねぇ。

先輩職員は挨拶も教えていないのかな。

でも、薬が効きすぎたのか、周りの4人ほど椅子の上でビクッと体を固くしていましたね。

私の声を聞いたのか、その上役らしき人が、「どんなご用件でしょうか」と、これまた、おはようございます」もありません。

朝9時です。

ほんと、どうなっているんでしょうね。

でも、この市役所、廊下ですれ違うほとんどの人は、軽く会釈していますから、他に問題はないのですが。

どうも税務課だけなんでしょうか。いまどき税務署だってにこにこ挨拶しますよね、と言ったら税務署が怒るかな。

税金を取るなら、こちらはお客様です。

お客様なら、「いらっしゃいませ」「おはようございます」「ありがとうございます」を言うのは、基本でしょう。

そういえば、1週間ほど前、この税務課の職員が、我が家へ二人で来て「市民税を取りすぎたので、お返ししたい」と言っていたとのこと。

私は母に「名前は名乗ったの?」と聞いたら、「名前は言わなかったよ」。

『そんな馬鹿なことはないだろう、還付金詐欺が社会問題化しているんだから、きちんと名前を名乗るはずだ』と思いながら、市役所の税務課に聞いたら、「はい、税務課とはいいましたが、名前は言っていません」と言うではありませんか。

最初私は『母も80歳を過ぎたから、物覚えが悪くなったんだろうな』と、思っていたのですから。

こりゃ誤らなければなりません、『ごめんねお母さん』。
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消費税増税反対

あぶないあぶない。

なにがって世の中消費税増税の方へ動いています。

今日市民税の納付書が送られてきました。

『こんなに市民税を支払っているんだ。これならもっと税金の使い道を監視して、そればかりではなく、自分の考えを言わなくては、』と思った次第です。

消費税の増税に賛成、そして反対とこれからどんどん議論がなされていくでしょうね。

でも、それらぜんぶ消費税増税への準備運動とならなければ良いのですが。

国は破産状態ですから、こりゃ大変だと、その為に消費税の増税が必要だ、と、この正論というものに反対するのは勇気が必要です。

また、増税に反対の人たちは、私もそうですが、増税の前に官僚の数を減らせ、官僚の給料を下げろ、余分な公共工事を止めろ、また、天下り撤廃だと叫んでいます。

これらは全部官僚がらみですから、相当芯の強い有能な総理大臣でなければ、成し遂げられません。

という事は菅直人首相次第。

ところが、当の管総理大臣は所信表明演説で、「このまま国債発行に依存すれば財政破たんに陥るおそれがある」だから「税制の抜本改革することが不可避」と。

つまり消費税増税が必要だと述べています。

管総理は、全官僚を敵に回すかもしれない税の使い道を絞るより、不特定多数で何も文句の言わない国民から搾り取る方が簡単だと考えて、きっと増税の方を選択するでしょうね。

これが企業なら、収入が減ったら経費の節約を実行します。

まず、社員を減らす、給料を下げる、設備投資をしない。と、このように大きなお金の出道を絞めるのです。

どうですおなじですよね。官僚の数を減らせ給料を下げろ、余分な公共工事を止めろの部分と。

やることは国も私企業も同じなんです。

次に、電気を消すとか、コピー用紙の節約とか、水道水の節約とか、まぁ、この経費削減は日常的にやってはいますが、それをもっと徹底的にやりますね。

ということで、国家財政の建て直しもこれと同じと言うのが私の意見。

企業でいうところの収入を増やす、このために新規事業を立ち上げる。これは消費税を上げるのと同じですが、苦しい企業が新規事業に手を出して成功したためしはありません。

ですから、消費税を上げて経済が良くなるという論理はなりたちません。

私は消費税増税の前に、官僚を減らせと、大声をあげます。これからも。
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東京地検

東京地検って怖いんだろうね~。

戦前の特高警察とどっちが恐ろしいのでしょうか。

それはともかく、どうも釈然としません。理由は二つ。

一つには、下のほうにあるコピーした記事内容は解り易いですが、しかし、これまで漏れてくる捜査に関するニュース。どうみても関係者がリークしているとしか考えられないものがあると思うのです。

これに対して、国家公務員が捜査途中の情報を漏らしてよいものかと、疑問に思うのです。

まぁ、こうした考えは情報漏えいがあると言う前提で書いているので、異論のある人もいるかもしれませんが。

二つ目です。

小沢さんを狙い撃ちしている。私はそう思っています。

官僚の力をそぐことが民主党の大命題です。

その大元が小沢幹事長。

その強大な力を持った幹事長をなんとしてもつぶすんだという、なりふりかまわない官僚側の必死なあがき。

私はそう思うのです。だって、検察も官僚ですよね。

その根拠ですが、捜査機関が昨年3月の西松建設から違法献金事件で調べているんですよ。それからほぼ1年。

今回の政治資金収支報告書に記載していない事件は、関連性を指摘されていますが、昨年のゼネコンの裏金工作疑惑と目的が違ってきているではありませんか。

とにかく何でもいいから家宅捜査したら、なんか出てくるだろうと。そういう見込みで家宅捜査をやっているように思うのです。

 お化けしか出てこなかったらどうするのでしょう。[^^;; 

====ニュースから一部抜粋

小沢氏の資金管理団体「陸山会」を捜索 東京地検

小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」が2004年に取得した土地の購入原資4億円が政治資金収支報告書に記載されていない問題で、東京地検特捜部は13日夕、東京都港区の陸山会の事務所やゼネコン大手「鹿島」本社など関係先の家宅捜索を始めた。

 また同日、事務担当者だった元秘書・石川知裕衆院議員(36)=同党、北海道11区=から2回目となる任意の事情聴取をした。

====ここまで

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北海道庁がソフトの違法コピー

法人とは、会社法などの法律の規定で人格を与えられたものです。

株式会社アイマトンは株式会社という法人ですが、法律に基づいて登記し発足しています。

民間は設立の始まりばかりではなく、ず~っと法律の上で会社運営をしています。

たとえば、保健所やハローワーク、労働基準監督署等は、法律を根拠にして我社と相対しています。

また都道府県や市町村などの公共団体なども、法律で定められていることは素人でも解ることです。

それがソフトの違法コピーしますかね~。

北海道庁がマイクロソフトのソフトを4700本不正コピーしていたので、アメリカのマイクロソフト社に1億4000万円支払ったとのこと。

ソフト1本当り3万円。

民間の我々が違法なことをすれば、罰金か懲役か。下手をすればマスコミに叩かれ社会的制裁次第ではアウトとなる可能性さえあります。

いずれにしても、何らかの罰則を覚悟しなければなりません。

今回のソフト違法コピー問題は、お金を支払っておしまいになるのでしょうか。

と言う事は、違法コピーをやっても問題ない?

後払いだったらクレジットと同じじゃないですか。[^^;;
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税金の修正申告

毎日新聞のヤフーニュース11月2日12時2分配信によると、<鳩山首相>申告漏れ7200万円を修正。

つまり、鳩山由紀夫首相が7226万円余の所得を税務申告していなかったとのこと。

これって言い方を変えると脱税ですから、なんか大問題となりそうですね。

でも、どこか変です。

えっ、どの辺か、ですか?。

それは三つあります。

一つは、天下の国会議員が意識して脱税をしますかね。

脱税は絶対ばれるし、割りに合う所業じゃありません。それもばれりゃ私企業の社長よりパッシングされるのは火を見るより明らかです。

さて次ですが、鳩山由紀夫首相の家族を含めた総資産は14億4269万円。

首相の給料もあるし、年間の収入も莫大なはずです。

それを失うかもしれない脱税はしないでしょう。

この二つから創造するに、政治的、経済的な処理を全部個人でやっているとは思えませんので、会計責任者とか税金対策の責任者を採用し、その人たちにさせているはずです。

と考えると、なんとお粗末なことか。

個人献金問題も含めて、当時でも野党の責任者ですから、物事をきちんとしないと問題となるのは想定できることですよね。

本人はどんどん進化しても、周りにいるスタッフは以前のままなんでしょう。

つまり、鳩山首相個人を支える関係者は相当能力が低く、政治献金や税金その他の処理をやっているのではないでしょうか。

とは言っても、申告漏れは許されるものではありませんが。

最後はこのような話題はどこから発覚するのかです。

というのも私が考えるに、税務申告漏れは自分から申告しなおすか、税務署が発見して修正申告をさせるか、このふたつです。

つまり、税務申告漏れは恥ずかしいことなので、自分から言うひとはまず居ないでしょう。

そうなると、税務署が毎日新聞の記者に話したことになります。

郵政の社長人事で、元官僚を社長にして問題になっていますが、民主党の基本は官僚の天下り廃止ですから、官僚の反発は相当なものです。

そう考えるとこの情報が税務署から出たとしても驚きません。

でも、私の知る税務署職員はまじめで、一生懸命仕事をしているんですよね~。

偉い人は解りませんが。[^^;;
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政治家や公務員との付き合い

公務員は嫌いです。で、政治家は好きではありません。

とはいっても、必要な業種ですから拒否するものではないし、公務員にも大好きな友達は何人もいます。

さて政治家、好きでない一番の理由、それは嘘つきだから。

だって、臆面も無く『日本のため」「国家のため」「地域のため」「住民のため」と大声で言うでしょ。

でもやっている事は己の利益のため。つまり自分のためばかり目立ちます。

自民党の大敗も、言っていることやっていることの嘘を国民が見抜いたからではないでしょうか。

ここまで読んで、「全員ではない、一部だけ」と苦情が来そうですが、政治家の場合は一部でもそんな人がいちゃだめなんです。

さて、公務員と政治家の一番の違いは、政治家は最初から嘘ばかり、でも公務員は職を得た当初は正直だったはずです。

途中から趣旨換えさせられる仕組みがイケナイのですね。

ちょっと前置きが長くなりました。

私の身の回りにも、政治家や公務員はたくさんいます。で、嫌いでもお付き合いは避けて通れません。

市役所、税務署、消防署、保健所、労働基準監督署、ハローワーク、社会保険庁、法務局、警察、学校、北海道、日本国の官僚などなど、山ほど。

そこで、今日の結論ですが、私個人または会社が、政治家や公務員とのお付き合いの中で、理不尽な要求や納得のいかない発言があった場合、ブログに実名を出して世間に問いたいと思います。

税金で職を得ている政治家、公務員はそれだけ厳しい状況で仕事をしてください。

政治家は選挙がありますので。顔を地域また全国にさらして己の覚悟を決め仕事をしているはずですが、公務員はその辺の覚悟が足りません。

ただ、いままで生きてきて、そのような場面に出くわしたことはありませんけれど。

なぜ今頃とお思いでしょうか。

人生半分を過ぎたいま、我慢しないことにしました。[^^;;
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カンリョウを倒せば完了

6月3日に書いたブログ記事、GMがつぶれました。これってマンモスの絶滅と似ているって。

あれから、GM、マンモス、GM、マンモスとブツブツ唱えていました。

あといまマンモス状態は何処だろうかと、これまた思案橋ブルース。

有ったんです。一つだけ。

日本のカンリョウ。

これもマンモスでしょ~。

時代の変化に付いていけない。つまり、環境変化を受け入れられない。(舌を噛みそう)

あれから考えたんです。マンモス絶滅の理由。

色々有るんでしょうが、やっぱり人間の出現が一番大きいかも。

人間から見たら、あんな大きいマンモスをそのまま放置したら、いつ踏み潰されるか、あぶなくて危なくて。

そこで、人間の知恵を結集して倒してしまったんですね。

さて、カンリョウマンモス。これも、あぶなくて危なくて、放って置けませんよ。

国民の人知を終結させぶったおさなければ。

それを終えれば、国づくりは完了ってか。[^^;;
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