焼肉店の合鴨

『北海あいがも』は我が社のブランド。

現在年間15000羽出荷です。飼育開始から3年たってやっと軌道に乗ってきました。

販売先は蕎麦店、洋食店、ホテル、ギフトなどでしょうか。

ところが、お客様で焼肉店はほとんどありません。

写真の合鴨ロースは、楽しい煉屋のメニューとして焼肉店で初めて提供されたものです。

煉屋合鴨ロース.jpg

私は好きですがどうでしょう。

カルビ、ホルモン、サガリ、他に牛肉や豚肉、鶏肉などまだまだある焼肉店のメニュー。でも、もっと変化があれば焼肉店もよ楽しくなるのにと、いつも思っています。

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朝食/ご飯、昆布の味噌汁、やちぶきのおしたし、沢庵、タマゴ豆腐、しそ味噌、ヤクルトジョアブルーベリー

昼食/ご飯、パン、どら焼き、白菜の漬物、牛乳、試食ジンギスカン

夕食/楽しい煉屋・ご飯、沢庵、ラムジンギスカン、合鴨、豚カルビ
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小樽 蕎麦屋 藪半

ありゃぁ~、デジカメとPCを繋ぐコードを会社へ忘れてきてしまった。

ん・・・どうしよう。しょうがない明日にでも追記にアップしますね。

画像は、『小樽 蕎麦屋 籔半』さんの鴨せいろ。
 
 
ところで、なんで小樽なの?。

実は、、『小樽 蕎麦屋 籔半』の鴨セイロを書いてあるブログをみて、朝一番に『こりゃ行かなきゃ』と思ったもので。

そのブログは『寿司屋のおかみさん小話』。

ということで、店に入るなり「鴨セイロをお願いしま~す」。

しばらく見事なメニューを見ていましたが、鴨の焼き鳥を見つけたので追加注文。

その際「何処の鴨ですか?」と質問。

「外国産です。もとは滝川産でしたが、無くなったので」との返答。

「あの~、滝川では合鴨を生産していますが」と私。

そう言いながら、恥ずかしがり屋の私は『私のところで鴨を生産しています』とは言えませんでした。

「どこの鴨か聞いてきましょうか」。

「あっ、いや不要です」と、もうしどろもどろ。

結局、台湾産の鴨でした。

これほどのお蕎麦屋さんでも、輸入の鴨を使っているんですね~、驚きです。

でも、考えてみるとまだまだ開拓の余地が有るということで、先が楽しみ・・・かな。

店名: 小樽・蕎麦屋・籔半(やぶはん)
住所: 047-0032 小樽市稲穂2丁目19番14号 静屋通り
電話: 0134-33-1212
交通:JR小樽駅徒歩6分
長崎屋静屋通り口から徒歩2分
営業時間: am11:00-pm20:30
定休: 年中無休

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朝食/ご飯、アサリの入っていないアサリの味噌汁、シラスと納豆、ほうれん草のおしたし、モズク酢、沢庵

昼食/鴨セイロ(小樽 蕎麦屋 籔半)

夕食/ご飯、手造り豆腐の冷奴、卯の花、黒カレイの煮付け、焼きナス、白菜の漬物

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美味しい鴨せいろ

北海道にも黒豚はいます。

当別町なんですが、今日はそこへ。

でも留守。「来るのはいつでもいいですよ~」と、言っていたのに~~~~。

そこで少し時間に余裕があったので足を伸ばし、渡辺克己さん著の『続 北のそば屋さん』から石狩市花川の『民田』で鴨せいろ。

石狩市花川民田鴨せいろ1200円.jpg
民田 鴨せいろ 1200円

電話で「鴨せいろありますか」と確認してからの食事。

午後1時に近かったので、これ以上昼食の時間を延ばしては倒れそうなので。

メニューを見ると、なんと鴨せいろが乗ってないではありませんか。

でも、確認したので自信を持って「鴨せいろお願いします」。

一口食べ『ん、うまっ』『あれ?、もしかして我が社の鴨?』。

本当に美味しかったんですよ。

食事を終えた後、会社に確認したんです。

「石狩市花川にアイマトンのお客様は居ますか、確認してください」と。

ややしばらくして「ありました。焼肉屋さんと、お蕎麦屋さんです。お蕎麦屋さんの名前は・・・・」。

なんと、我が社のお客様でした。

あ~~、失敗した。挨拶もしないで帰ってきた。まっいいか、また食べに行こう。

今回は雑誌で調べ、ほぼ偶然に近い状態で民田さんを選び、鴨せいろを食べました。

それで、自社の鴨を見比べた、ではなく味比べて判断したんですから、自分の味覚にちょっと自信を持ちました。

機嫌よく眠れそうです[^^]/。

そば処 民田
北海道石狩市花川南8-1-111
0133-73-4764
営業時間 11:00~20:00
金曜日定休日

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朝食/ご飯、アサリの味噌汁、沢庵、タマゴ豆腐、ポテトサラダ、モズク酢

昼食/鴨セイロ

夕食/ご飯、野菜たっぷりのジンギスカン(自社ジンギスカンで試食を兼ねて)
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かもせいろ

久しぶりだね~~、かもせいろ

蕎麦屋さんへ入ってから鴨せいろが無いと言われるのは嫌なんで、事前に電話で確認。

岩見沢福松かもせいろ900円MG_3549.jpg
岩見沢 福松(ふくしょう) 田舎蕎麦 かもせいろ 900円

朝食/ご飯、豆腐と落葉きのこの味噌汁、沢庵、モズク酢入り納豆、思い出したのはここまで、横から「まだあるしょ、ほうれん草のオシタシ」。だめだこりゃ。

昼食/外食でかもせいろ。これしかないので。

夕食/ご飯、秋刀魚と大根おろし、白菜の炒め物。忘れないうちに書いたので、良かった良かった。

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新宿・東口 彩蕎庵 吉遊

インフォメーションバザールは無事終了。この日は東京泊まり。

新宿の伊勢丹さん三越さんは、東京出張時の定点観測の場所。

で、夕食に蕎麦屋さんを探すと、ありました、三越の並びで、伊勢丹の斜め向かい。

新そばの旗がひらひらと招く、彩蕎庵 吉遊さん。

むろん、鴨セイロが無けりゃ失礼することにして、入ってみました。

さっそくメニューを見ると有りました合鴨のメニュー。『合鴨と葱の塩焼き』。隣にカッコ書きで(国産有機鴨をポン酢と塩でさっぱりと)。

こんなお薦め文句を書かれると、注文しなけりゃ。

スタッフが言うには「鴨せいろの鴨も同じ物です」とのこと。「じゃ、鴨せいろもお願いします」。

東京新宿 採蕎庵吉遊 鴨せいろ1200円.jpg鴨せいろ 1200円

国産有機鴨は初めてなので「何処の鴨ですか」と聞いてみたところ「わかりません」でした。

せっかくここまで書くなら何処の誰鴨「^^;;、教えて欲しかったです。はい。

二人で『鴨せいろ』『鴨南』『合鴨と葱の塩焼き』を注文したからか、鴨好きと思われたようで支払いのとき「鴨が好きなんですか」と先ほどのスタッフに聞かれました。

「はい、北海道で肉屋をやっているんですが、合鴨も飼育しています。東京へ出たときは合鴨を食べることにしています」と。

私は正直に話しました。

新宿・東口 彩蕎庵 吉遊

東京都新宿区新宿3-30-11
新宿高野第二ビルB1F
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スーパー内で写真を撮ったらどうなる

すずめが30羽電線に止まっています。
さて、これを一度にとるにはどうやる?

子供の頃聞いたなぞなぞですが『正解は写真に撮る』ですよね。

「お客さん、お客さん」

『えっ、私のこと?』と振り返ると、若い男の店員さんが、ものすごい怖い顔で右後ろに立っていました。

「お客さん、いま写真を撮っていましたよね。見せてください」

有無を言わさない強い態度です。

一瞬、何のことかと思いましたが、すぐ「あっ、そういえば写真を撮っていたんだ」と。

そうです。大きなスーパーの中で、写真を1枚撮ったのです。

実は、もう何年くらいになるでしょうか。いつもデジカメをスラックスの右後ろポケットに入れておき、メモ代わりに使用しています。

気に入った景色は勿論、店の看板や、ポスター、店頭風景、バスの時刻表から小鳥や虫など、手当たり次第にメモ代わりにデジカメに納めます。

無意識のうちにその癖が出たんですね。

もちろん、いつもなら、さすがにスーパーの店内で写真は撮りません。

で、撮った写真がこれ。

イトーヨーカドー店内で写真.jpgクリックで画像は大きくなります。

実は、札幌市東区のアリオモールのイトーヨーカドー札幌店さんで『北海あいがも』の試食販売をやっていたんです。

自社の製品とはいえ、すでに納品された物。しかも、他人様の店内です。

これじゃ申し開きは出来ません。

順番が逆になりましたが身分を明かし、ひたすら「申し訳ありませんでした」とお詫びをしたのです。

件の店員さん、鬼のような形相(少なくとも私にはそう見えました)から仏のような笑顔で「なんだぁ~、ひとこと言ってくれれば良いものを、」と、許してくれました。

まったくそのとおりで、申し開きの出来ない、私にとっては今年最大の恥ずかしい事件でした。

で、おそるおそる「あの~、試食販売の件、ブログに書いてよろしいでしょうか?」続けて「写真に撮って怒られた件も・・」と。

「あっ、結構ですよ」と快諾。

『やった~、ブログのとっておきのネタだぁ~』と、ちょっと嬉しかったのも事実。

でも、これが他人の話題なら、もっとよかったのに。
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あいがもミックスラーメン 

滝川楽しい煉屋 あいがもミックスラーメン800.jpg

あいがもミックスラーメン 800円

今日の昼食、滝川の楽しい煉屋

このあいがもミックスラーメンの特徴は、チャーシューが、合鴨肉と豚肉の2種類乗っていることです。

写真では、右側のチャーシューが合鴨。

左側でスープの中にあるチャーシューが豚肉です。

また、スープも塩味と醤油味がミックスされていて、実にまろやかな味となっています。

きっと鴨ガラからとったスープも影響しているんでしょうね。

鴨肉は株式会社アイマトンで生産された『北海あいがも』が提供されています。
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太宰府天満宮 鴨せいろ

福岡太宰府天満宮やす武鴨せいろ1400.jpg
福岡太宰府天満宮 そば 梅ヶ枝餅 やす武 鴨せいろそば 1400

今回の研修旅行工程の中に、福岡の太宰府天満宮が入っていました。

駐車場で車を降りお土産屋さんを覗きながら歩いていると『手打蕎ば やす武』と有るではありませんか。『やったぁ~鴨セイロある』。

その時間10時13分。集合の11時まであと40分少々。

駐車場への帰途に寄ろうと考え、長い参道を急いで引き返し、ちょっとあせったけど間に合いそうとさっそく注文。

食べ始めたのが10時43分。

前置きが長くなりましたが、結論から言うと美味しかったですね。

蕎麦は勿論ですが、鴨も熱の通し加減がちょうどよく、鴨の味を楽しめるものでした。

それよりこの店で良かったのが、蕎麦を打つおにいちゃん。

私の「美味しい蕎麦ですね~」には、にこにこと「ありがとうございます」だけ。でも、ほんとうに良い笑顔でした。

で、スタッフに「美味しい鴨ですね~、私は北海道で鴨を飼っていて鴨に興味があるんです。何処の鴨ですか」と、料理人さん含め3人に聞いてみたのですが、なんと皆さん「解りません」とのこと。

『ん・・・ざんねん、でも、そりゃぁ~無いっしょ~』と思いましたが、さっきのお兄ちゃんの笑顔に免じて、この話は終了。
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付鴨冷やしそば

滝川 レストラン宇宙 付鴨冷やしそば.jpg

昼食はレストラン「宇宙」(こすもす) さんで、付鴨冷やしそば(メニュー名の記憶は怪しい)。

で、写真を撮って来ました、『さて、ブログを書こう』と思ってやり始めましたが、なんと消してしまったんです。

付鴨冷やしそばの画像を。

しょうがないから、レストラン宇宙の、天井の画像があったので、それを使ってみました。

こんなの見ても、なんも、面白くないですね。

書いている私も面白くもなんともありません。

レストラン宇宙
住所 滝川市 西滝川76番地1 滝川ふれ愛の里内
電話  0125-23-2799
FAX 0125-23-2799
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温根湯で鴨せいろ

10月27日土曜日の昼食。

北見から旭川方面へ向かうと、北海道北見市留辺蘂町温根湯温泉(おんねゆおんせん)があります。

地名が温根湯温泉。

もう10年位前になるでしょうか、一度温根湯温泉の大江本家へ行ったことがありますが、今回は北見のめん羊牧場さん訪問で、昼食が温根湯温泉。温泉には入っていません。

ついでに言うなら「温根湯」の名称は、アイヌ語の「オンネ」(大きな)と「ユ」(お湯)から来ているとのこと。

留辺蕊手打そばすずき鴨せいろ1300.jpg

手打そばすゞき 鴨せいろ 1300円です。

美味しい鴨肉なので「美味しいですね、何処の鴨ですか」と聞くと「フランスのマグレカナールです」。

『へぇ~、フランスの鴨ってこんなに美味しいんだぁ』と思いながらレジで支払いをしていると「日本の鴨は味にバラツキがあって駄目なんだ」だって。

悔しくてつい「実は私は鴨を飼っているんですが、うちの鴨も美味しいですよ」と言ってしまった。

なにをむきになっているんだろうと思いながらも。

でも本当です[^^]。

手打そばすゞき
北海道北見市留辺蘂町温根湯温泉47
0157-45-2338
11時より営業開始で、売切れ次第終了
火曜休日
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