我社(株式会社アイマトン)の牧場で飼育する家畜は、羊(サフォークなど)と鴨。
それに雉。で、今月から鳩も参加しました。
今日は、雉の記事です。[^^;;
雉のことをブログに書くのは、一年に一回です。
ちょうど今ころ。
なぜか。
雉が卵を産むからです。
で、ここからが楽しい話。
私にとってはですが。
雉が卵を産むのは4月から7月までなのですが、我社は肉屋ということで、卵は私の胃袋の中へ入るのです。
そこで写真。
ご飯に納豆を乗せると『納豆掛けごはん』。ご飯に卵を乗せると、『卵掛けごはん』。
つまり、ごはんが下で、納豆と卵は上という順番ですが、私の場合は違います。
まず納豆を茶碗に入れ、その上に長ネギのみじん切りとシラスを散らします。
そこへ雉の卵を乗せるのです。
白い鼻水みたいな『カラザ』は捨てません。これもタンパク質なので。[^^;;
次に高速で混ぜます。あくまでも高速で。
程よく納豆の糸が増えたら、それをごはんに掛けるのではなく、ごはんをそこへ乗せるのです。
つまり、『納豆と雉の卵掛けごはん』ではなく、『ごはん掛け納豆と雉の卵』。
写真は高速で混ぜる前、そしてごはんを乗せる前のものです。
あっ、大事なことを忘れていました。
混ぜる前に、はちみつを小さじに一杯入れます。
今回入れるはちみつは、納戸の奥で発見した、たぶん20年ほど前の物だとおもうのですが、『マムシ入りはちみつ』です。
今日は、雉の記事でした。[^^;;