日本の恥

都道府県。

その議員は、東京都なら都議会議員、県なら県会議員。北海道は道議会議員。

で、間違いはないですよね。

 

呼び方は違っても、やることは同じかな?

東京都議の女性蔑視問題。兵庫県議の不正疑惑の会見で泣きわめく議員。

よその地域のことかと思っていたら、なんと我が北海道でも。

酔っぱらって、私も乗ったことのないエコノミークラスの前と後ろの人と、それに乗務員に暴言を吐いたというもの。

これはまずいでしょ~、飲んで吐くなら別なものにすればよかったのに。[^^;;

 

この問題共通していることがあります。

それは、世界に向け恥をかいていること。

 

新聞を見ると、『政治家としての資質を問われる』と書かれてありましたが、ここで疑問をひとつ。

あなたは、まだ議員に期待しているの?。[^^;;

 

スマホを使うとバカになる

誰が言ったか「バカは風邪をひかない」。

バカでなくてよかったけれど、利口になるって体がつらいですねぇ~。

 

さて、今日は前にも聞いたことがあるバカな話をひとつ。

 

私の好きな番組「たかじんのそこまで言って委員会」。

見るのが追い付かなくて、今日見たのは5月分。

今回は有りませんでしたが、一部のお年寄りが、人の話を聞かないで共演者を怒らせる部分は横に置いても、楽しいですねぇ~。

 

で、言いたいことがひとつ。

「スマホに操られている」件です。

「みんな馬鹿になる」「目の前の人とさへ会話をしない」など批判のオンパレード。

 

これって、どこかで聞いた話だと思っていましたが、いま思い出しました。

テレビです。テレビが世の中に出はじめた昭和30年代にもこのような言い回しを何度も聞きました。

「一億そう白痴化」「みんな馬鹿になる」。

ね、同じようなことを言っているでしょ。

でも、バカになりましたか。

 

はい、スマホではバカにはなりません。[^^;;

 

 

歌詞のコピー禁止に思う

おは羊ございます。

いま8時です。と言っても、午後8時。

もう、いつもは寝る時間。[^^;;

 

なにを書きたいか。

 

朝は朝食を取りながら、新聞を読みますが、なんだこれは、という記事ばかり。

いきおい朝はブログに書きたいことが山ほど出現します。

でも、今の時間になると、朝の不満はどこへやら、疲れ果ててあとは寝るだけ。

 

ということで、子守唄を。

にーげーたー女房にゃ、未練はないが~、と、浪曲子守唄をコピーしようと探したけれど、今凄いですね。

歌詞がコピーできなくなっていました。

そんなことでコピーはあきらめましたが、ここで小さな疑問をひとつ。

ネットの歌詞をコピー禁止にしたいのは分かりますが、これでは歌のお客様は減ってしまいますよ。

だって、歌うこと自体が究極のコピーなので、これじゃ歌うな、ってことになりませんか。

 

あれぇ~。結局何を書きたかったのか、分からなくなりました。ごめん。[^^;;

 

 

よく分からない憲法解釈の変更

いま集団的自衛権で 憲法解釈の変更が行われようとしています。

それについて単純な質問です。

 

憲法って法律のもとですが、これは分かっています。

調べてみましたがこうなっています。

憲法の本質とは、基本的人権の保障にあり、国家権力の行使を拘束・制限し、(たぶん国民の)権利・自由の保障を図るためのもの。

この憲法にもとづてい、われわれを守る法律ができているのだと、こうなっていました。

法律の土台が憲法ですよね。

私の理解では、国の暴走を止め、自分たちの権利や自由を保障するものです。

 

ということは、憲法を正規なルールに基づき変えないで、解釈だけを変更しようというのは、もしかしてもう国の暴走が始まっている?。

どうですかアベちゃん。[^^;;

あっ、誤解しないでください。いま隣で議論している人へたずねています。

ねぇ~アベちゃん、どうなの。

あんたのいうことは、さっぱり分かりません

 

これって、あんべぇわるくねっ。[^^;;

 

言いたいことがもうひとつ。

公に明るい政党だけが一つとはなさけない。

 

 

NHK受信料のこと

NHKの受信料は、今度1310円らしいです。

らしいと書いたのは、支払いは銀行振り込みなので、いくらか知らなかったもので。

 

前に書きましたが、消費税の改定によって税額が上がりあらゆる商品の価格見直しが行われています。

新聞やNHKは商品の値上げと言っていますが、商品が上がるのではなく、税金が上がると正確に書いてほしいものです。

 

でも、NHK受信料金は確実に値上げです。

本当は税金が3%あがるのですが、NHKの場合は全部税金だと思っていますから。

 

さて、この受信料、支払いの仕方が納得できません。

だいたい、受信料の支払いとは言いませんよね。徴収と言います。

 

理由は2点。

まず、金額は良いのですが、強制的に徴収する、この取り方が気に入りません。

見たくない人は見なくても良いようにして、希望者だけ支払うようになぜできないのでしょうか。

 

で、もう1点じゃ、内容です。

偏っていますよね。

そんなこと無いとは言わせません。

もみ~(NHK会長)がはっきり言っていますよね。「私は偏っています」と。

偏っているならそれでもいいですが、では「その偏った内容が嫌だ、だから見ない」と思った人は見なくてもよくする。

つまり、受信料金を支払いしない。これが良いと思います。

それなら、OK牧場。[^^;;

 

 

ワンイシューに思う

イシューは、goo辞書によると。

issue
一般的な用語としては「論点」「課題」「問題」などと訳されることが多いが、クリティカル・シンキングにおいては、論理を構造化する際に、その場で「何を考え、論じるべきか」を指す。
「イシューを特定する」とは、「何を考えるべきか」「受け手の関心は何か」を熟考し、「考え、論じる目的」を押さえることを指す。イシューの特定が見当はずれでは、どんなに精緻に論理を組み立てても意味がない。
「またイシューは、課題,論点とも言う」

こうなっていました。

で、都知事選候補の原発即時廃止の大項目に反対する人は、ワンシユーだ、公約が一つだけだと、言っています。

じゃ2個ですか、それとも3個必要なの、いやいや5個が良いというの。

まだ足りない、100個?

でも、公約を100個上げたら多すぎ焦点がぼけると、また批判するのでしょうね。

つまり、反対する人は自分の意見と違うから、反対の口実にこの言葉を使っているだけなのではないでしょうか。

いずれにしても、都知事の仕事は100個、1000個でも足りないはずです。

つまり、原発即時廃止を上げた候補は、優先順位の一番目を述べたにすぎません。

もう一つ。

嫌なことを田舎に押し付け、都会に住む人が、自分に都合の良いとこだけを享受していると、ここを見直そうとしているのではないでしょうか。

 

これは大変ですよ。

原発即時反対の人が落ちたら、都会の人たちは「俺だけが良ければ、それでいいのだ」と、こう言っていることになりますから。

 

過去にそういう人いましたね『消費税は増税で良い野田』と。[^^;;

 

 

新聞に消費税の軽減税率

なんだか変だと思っていたんですよ。

なぜ新聞各社が消費税に反対しないのかが。

で、今日その理由が分かりました。と言っても、以前から言われていたことですが。

 

要するに、朝刊には消費税を少なくするとのこと。

理由は表現の自由を保障するため。

なんで今更。

だって、もし消費税の課税で表現の自由が損なわれるなら、消費税が3%の時からこれを言わなくちゃ、駄目でしょ。

 

もう一つ言いたいことが。

新聞は、第3種郵便制度などの優遇措置を受けていますが、そのうえまだ足りないというの。

 

まだまだ言いたいことがあります。

ヨーロッパなどでは、消費税と同じ付加価値税の減免措置がとられているとも言っていますが、都合のいいことだけ引っ張ってくるなよと言いたいのです。

 

考えるに、新聞社の経営は苦しいのでしょうか、それとも近い将来苦しくなると焦っているの?。

たぶんこのまま消費税をとったら、購読者が減ると思っているのでしょうね。

しかし、これは逆です。

新聞だけ消費税の税率が低かったら、読者は怒りますよ。

ということは、新聞の読者が減るということです。

でも困った。

チラシ配布の手段がなくなり、奥様たちの楽しみがなくなりますから。[^^;;

 

====ここから報道コピー(朝日新聞?)

新聞の軽減税率

法学者、弁護士4人による新聞の公共性に関する研究会は、消費税率の引き上げで新聞に軽減税率を適用するようにと意見書を公表。

研究会の意見書全文

研究会の委員は戸松座長(憲法)、紙谷雅子・学習院大教授(英米法)、村上政博・一橋大名誉教授(競争法)、山川洋一郎弁護士。5月に日本新聞協会長から諮問を受け、新聞に対する消費税課税のあり方について法的な側面から検討してきた。

意見書は、憲法21条の「表現の自由」を保障することが、民主主義の維持や真理への到達をもたらすと指摘。その機能を果たすため、新聞には再販制度や株式譲渡制限、第3種郵便制度などの優遇措置が認められていることを挙げ、新聞への軽減税率適用には十分な根拠があるとしている。

欧州など諸外国では、消費税に相当する付加価値税の減免措置が新聞に適用されており、日本で同様の措置がとられることは当然だとしている。一方、意見書では「新聞への例外的措置は、あくまで新聞読者への措置でなくてはならず、新聞社の経営支援を意図するものではない」とも指摘している。

日本新聞協会は1月に出した声明で、「民主主義を支える公共財」として新聞に加え、国民に知識・教養を普及する役割を果たしている書籍、雑誌、電子媒体についても軽減税率を適用するよう求めている。

■「国民・読者の利益第一に考えて報道」

白石興二郎・日本新聞協会長(読売新聞グループ本社社長) 新聞協会は、どこでも誰でも容易に情報を入手できるよう新聞に軽減税率の適用を求める声明を発表したが、意見書はその根拠を多角的に示してくれた。今後とも国民、読者の利益を第一に考え、公共性の高い報道活動を行うことで軽減税率適用へ向け広く理解を得ていきたい。

====ここまで

 

私が新聞社の経営者ならこういいます。

「新聞の消費税は15%にせよ。それほど消費税は重要なのだ」と。

 

私は軽減税率を適用するとしたら、食品だとおもうのですが。

でも、私はそんなこといいません。食品を扱っていますから。[^^;;

 

 

 

信号待ちのあり方

今朝の気温は12度の北海道です。

つい最近30度だったのに~~。

2013.0829信号待ちDSCF4443

写真ですが、私の車の前に信号待ちの車が1台。

隣を見るとなんとなんと、車1台分が丸丸空いているではありませんか。

 

最近多いですね、信号の停止線のまえで止まらないで、車一台分空けるひと。

3車線で3台とも、と、そんな例も見たことがあります。

 

ちょっと前は、隣の車の少し後ろに停め、信号が青になるとき停止線の上と、こんなスタートをしていたのですが。

なんでもちょっきり詰めないと気のすまない正確なもので、こんな時はこの車の前に行きたくなります。

 

いつか挑戦してみます。[^^;;

 

 

大飯原発稼働反対です。

いままで原発は全滅だったのですが、9日福井県にある大飯原子力発電所がフル操業となりました。

「本当におめでとうございます」

なんて、そんなこと言うわけないじゃないですか。

今年の夏の電力不足を乗り切るために、期間限定で動かすということで賛成した人もいるようですが、そうはならないでしょうね。

このままずるずると大飯原発は動き続けるでしょう。

たぶん、いや、絶対。

そればかりではなく、全国の原発はなし崩し的に稼働していくでしょうね。

で、3.11の悪夢をまた繰り返すのです。

人災だと結論付けられた福島の事故なのに、だれも責任を取りません。

反対を押し切って動かした大飯原発も、事故を起こしても誰も責任を取らないのは明らかです。

今朝納得いかないことが一つ。

NHKニュースで、大飯原発稼働が放映されていました。

当然でしょうね、やっと動いたのですから。

でも、不思議なことに、大飯原発稼働に反対している人のニュースは流れていません。

反対している人はいないのかな?。そんなはずないと思うけ。

もし知っていて放映しないとしたら、報道機関として失格ですよ。

なんと、あほな、方たち。
N    H    K

ということで、NHKかな。[^^;;

ちょっと違う?。[^^;;
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空飛ぶ鷲と池の鯉

突然ですが自治労とは。

検索してみました。

地域公共関係、つまり県庁・市役所・町村役場などの自治体職員、他に公社などが組合員の生活を向上させ、且つ労働者の権利を守るために作った団体です。

私はこの目的に異を唱えるものでは有りません。ただ一つだけ意見があるだけです。

それは、自治体の長、つまり知事や市町村長などの選挙で自治労が特定の人を推薦すること。これにです。

これっておかしくは有りませんか。

自分達の生活向上のために、市長が有るのでありませんよね。むしろ部分的には敵対することもあるはずです。

なおかつ、推薦される人を良く見ると、助役・収入役・市町村の職員、副知事等々、前職が同僚だった人のなんと多いことか。

それでなくても、官僚が市町村長・知事になって能力を発揮できるとは思えませんが、その上なおかつ自治労の推薦を貰ったら、前の職場の利益のために働いても、市民・都道府県民・国民のために働くとは思えませんので。

と、この記事を書いたのが、2009年6月4日でした。

あれから3年。

もう一つ意見を追加します。

ある地域の商工会議所に、市役所からの天下りの人が、専務理事のイスに座っています。他にも、中小企業相談所長とか。

それも何代にも渡って。

これは天下りでしょうかね。

それはともかく、商工会議所って経済人の団体ですが、その人は能力をここで発揮できるのでしょうか。

私は思うのです。

空飛ぶ鷲を、池の中に入れたら、当然ながら泳げません。まぁ、死ぬのはともかくとしてください。

方や、池の鯉を、「空を飛べ」と放りあげても、飛ぶどころか地面にたたきつけられのた打ち回り死ぬだけです。

私は、経済人と官僚とは、空飛ぶ鷲と池の中を泳ぐ鯉ほど生活環境や考え方、もっと言うと体質までもが違うと思うのです。

つまりは、官僚が経済人の団体の役職をしていることが不思議なのです。

だからと言って、その人に能力が無いと言うのでもありませんよ。

能力の発揮の場所が違うのではありませんか、と、こう言いたいのです。

これは私にも言えることで、畑違いのことをやっても成功しませんよね。

もっとも、私の場合は能力も心配ですが、[^^;;
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