お金のはなし

お金って

いくら持っても

これでもういらないよとはなかなかなりませんね

お金のない人は少しでも何とか貯めようと頑張るわけで

少しくらい溜まっても満足しません

小金持ちは大金持ちになりたいと思うし

大金持ちになっても

もっともっとお金が欲しいと思うようです

 

そこでお金の価値です

お金ってたくさんあるほうが良い

好きなものを買えるし

旨いものをたくさん食べられるから

 

つまりお金に価値を見出しています

 

でも、考えてみてください

お金が欲しいからと強盗に入ったり

オレオレ詐欺みたいに他人をだましたり

結果刑務所です

 

片や

お金が有るばかりに強盗に入られたり

オレオレ詐欺に騙されたり

 

相続のとき

何とか自分だけ良い思いをしようと

兄弟が仲たがいをしたり

最悪殺し合ったり

 

いつも

お金に振り回される人のなんと多い事か

 

お金の価値ってなんでしょう

 

という事で、今日は

おっかね~はなしでした [^^;;

 

 

減少一方の日本の人口

厚生労働省が先月人口動態統計の速報値を発表しました

2023年に生まれた赤ちゃんは過去最少の75万8631人でした

 

これを約76万人としてその子が90歳になるまで

同じ出生率だとすると

76万人×90年=6840万人となります

という事は

90年後の日本の人口は現在のちょうど半分になる分けですね

 

いままで

少しずつ減ってきているので

この数字以下になることは有っても

これ以上にはならないと考えられます

 

と言うことでこれが今日のブログです

 

減ってもいいかなぁと思わないことも有りません

その場合

いまから人口が半減することを前提に

社会の仕組みを考えれば良いとは思うのですが

しかし、いまの裏金の心配ばかりする政治家に

100年後の日本のことを考えて政策を考えろなんて

どだい無理な課題と言えるでしょう

 

それはそれとして

人口を増やすにはどうしましょう

大きく分けて三つ考えてみました

 

一つは現在やっている

子育て支援とか福祉の充実ですが

でも

これでは劇的な人口増加は見込めないでしょうね

他に

不妊治療費助成とか

保育料や子ども医療費の減免

晩婚化に歯止めをかける対策

保育園から小学校、大学まで無償にする案など

企業に保育所を作るとか

女性の働く環境を整える

フランスやノルウェーの対策を取り入れる

男親の育休

などなど対策や対策を取れそうな項目を上げてみました

あまたある対策はどれも大切なものですが

でも決定打とはならないでしょうね

つまり人口増の決定打にはなりません

 

つまり戦力の小出しは

負け戦に繋がるのです

 

目の前に人口減少の事実を突きつけられ

劇的な対策を撃たない政府の無能ぶりは

あきれ果てますね

 

次です

最近話題が忙しくなってきた

働き手の不足は外国人で賄うという議論です

言わば移民受け入れですね

少しくらいならともかく

日本の半分にもなる数の受け入れ

これは止めた方が良いでしょうね

犯罪で国がおぼれます

この犯罪対策に莫大なお金がかかるという事を頭に置いて

最期に一番効果が出るのが早い策です

 

これを企業で実施しているところも有ります

第1子が生まれたら100万円

第2子には200万円

第3子が生まれたら300万円を贈るというものです

加えて

4人目以降も同ようにするのです

その上保育園から大学まで無償にすると

効果はより上がるでしょうね

 

別な所でも見つけました

同じような案を

以下は門田隆将さんのXから

画像

 

このような考えはダメでしょうか

 

企業の景品じゃあるまいし

お金を配るなんて反対と言う人もいるでしょうね

また

お金で人を買うようなことをするべきじゃないという人もいるでしょう

 

これを聞いて

じゃあ代わりの案を出してください

と、言いたいけれど

・・・・やめておきます

 

お金だけで言うと

移民受け入れも

いまの技能実習制度を例にとると

一人100万円ほど経費が掛かっています

そのあと

犯罪対策などに必要となる莫大なお金を考えると

産まれた子供で奨励金

この方が安くつくのではないでしょうか

 

日本国あげて

これを政策として実施したら日本の人口は増えるでしょうね

お金を配るというこの考えに批判は出るでしょうが

そうしないと日本国はとんでもないことになりますよ

いまは偉そうなことを言っている人もますが

このような大胆な対策を取らない限り

にっちもさっちも行かなくなるでしょう

なんせ半分になるわけですから [^^;;

 

サボテンの花

綺麗な花には棘が有る

これ、バラの話しで

美人に近寄るときは気をつけてと

こんな意味かな

サボテンの花です

サボテンを買う時は

花が咲いている物だけ購入しています

面白いでしょ

棘が有るのに花を咲かすから

 

いくら花を咲かせても

棘ばかりで近寄る奴は居ないって [^^;;

 

詐欺と言えば

結婚詐欺も有りましたね

 

結婚と言う言葉から

若い人の話しかと思っていましたが

どうもお年寄りが引っかかるケースもあるらしいです

 

これもお年寄りか~

 

結婚詐欺もいまはロマンス詐欺というのかな

それとも別物?

でもロマンスという言い方からして

引っかかってもいいかなと思わせますね

お前だけだと言われそうですが [^^;;

 

言い方を変えると

結婚詐欺は現実に引っかかる人がいて

被害者は女性が多いかな

ロマンス詐欺は空想の世界で夢を見てひっかかる

被害者には男性が多いように思います

 

両方合わせての被害額は

たぶん数億か

それ以上でしょうね

調べるのはやめました

まるで縁のない話しなので

 

なぜなら

容姿もそうですが

お金も無いので

ロマンス詐欺に引っかかるはずが有りません

 

あっ、容姿って

自分のことでは無かったですね

 

ロマンスとはと検索すると

最初に男女間の愛情に関する話とあり

やっぱり縁はありませんね

二つ目は現実には稀にしかないような

物語とありました

平穏が一番と考えるいまはこの手の話しは無縁です [^^;;

 

あれもサギ、これもサギ

儲け話に引っかかるお年寄りが

あとをたちません

投資詐欺です

 

良い儲け話が有りますよ

10万円投資すると半年で倍になりますよ

とか

 

北海道新聞によると

SNSで投資詐欺が北海道内で急増しているようで

被害額は

9月以降62件11億8900万円の被害

日本全体でどれほどの金額になることやら

でもSNSで騙されるとは

SNSを使えるお年寄りですね

 

言い方を変えると

投資詐欺グループの投資は大成功 [^^;;

 

投資詐欺

あまい言葉に簡単に乗る人の気持ちが理解できません

冷静に考えると

その儲け話がほんとうなら

自分でやって他人には話しませんよね

 

強欲なお年寄りは簡単に引っ掛かります

儲けるという言葉を言ったら詐欺を疑う

これって当然のこと

 

でもこんなのも有ります

いまお金が無いので後で返すから500円貸してと

友だちによく言うやつがいます

これも詐欺です

なぜなら500円位なら返さなくてもいいだろうと

はなから思って借金を申し出ているからです

 

お爺ちゃん、大学へ行くのでお金を出して

と、孫に言われてお金を出す

でもその孫は大学を途中で止める

もちろんこれは大学へ行く行く詐欺です

 

お爺ちゃん一緒に暮らすと孫と一緒で楽しいよ

と、言ってお金を出させて家を建てる人

でも家が建ったら無のつぶて

とか

一緒に暮らしたら地獄だったと

これも詐欺

 

あちこちで

お年寄りは詐欺に狙われています

 

良い日本を造ると言った政治家

我が店の料理は美味しいよと自分から言った料理人

神がいると信じさせる宗教

これらはぜ~~~~んぶ詐欺

 

洋服屋さんで試着していると

似合いますよーと

これも詐欺かな [^^;;

 

日本には

サギがたくさん飛んでいますね~ [^^;;

 

でもハッキリしているのは

詐欺をするより

詐欺される方が幸せですから

どうぞ引っかかってください

 

なぜこう思うか

詐欺に引っかかる人はお金を持っている人だからです

 

詐欺に引っかからない人は

日々生活する分しかお金が無い人です

ということで

私は大丈夫 [^^;;

 

 

またまた街路樹の話です

と言うのも

また街路樹の話ですで書いたので

街路樹の話しもあります

 

街路樹が植わっているところに

除草剤を撒いて批判を浴びた会社が有りました

 

経験した私から言わせると

除草剤は除草のために存在します

つまり木は枯れません

 

実際に除草剤をやったことも有ります

直径1㎝ほどの木でも枯らすのは至難の業で

10cmほどの直径の立ち木になると不可能で

お金がもったいないですね

つまり不要なら切るしかありません

これは庭に生えた我が家の立ち木の話で

街路樹じゃありませんよ [^^;;

 

つまり

街路樹が枯れるほど除草剤を撒くのは至難の業なのです

 

それよりなにより街路樹は不要です

特に北海道では

 

春から夏にかけて虫が発生するので

街路樹の下の草を刈るか抜くか管理しなければなりません

除草剤を撒けないので [^^;;

秋は落ち葉で道路掃除が大変

冬は街路樹が無ければ除雪しやすいだろうになと

ほかに

四季を問わず交通の妨げになってもいます

 

街路樹の効果で検索しましたが

納得できるのは真夏の日差しを遮断する

これくらいですね

でも遮断するって言っても夏だけですよね

1年の四分の一

 

これであの会社を褒めたら怒られそうだから止めますが

道路を造ったら街路樹を植える

この意味のない事を止めませんか

財務省さん、

じゃなかった、国土交通省さんよ

税金の無駄遣いじゃないかな

 

やっぱり

財務省も関係あるね [^^;;

 

 

 

 

 

お金の有るなしはむなしい

1月1日は仏壇の扉を閉める

これは我が家の習わしですが

父にその理由を聞き忘れました

でもいまだに同じことをしています

 

ご先祖様に手を合わせるとき

ローソクを灯してから線香に火を点けます

これはほとんどの家庭は同じでしょうね

 

事が済んでから

そのローソクの火は消しても

線香の火を消したことはありません

燃え尽きるまでそのままです

でもいくら線香でも火は付いているので

周りに燃えるようなものを置かないように気をつけてはいますが

 

でも

あれで火災が起きますかね

あっ、いや田中邸の火災の話です

 

田中角栄さんが権力を持っていた時

目白御殿に列をなして陳情がなされたと

当時のニュースで見ていました

 

権力者ってすごいなと

少しのあこがれも有りましたが

世のなかの豪邸と言われるもの

持ち主が居なくなって

ほとんどは相続税対策か何か分かりませんが

売りに出されるようです

それが燃えてしまうのもありという事でしょうか

 

なんかむなしいですね

 

豪邸もそうですが

物に対する執着はむなしいものですね

例えば高級車とか

ブランド物の洋服やバックなど

高級時計や装飾品も

 

これらはお金との交換で手に入れます

 

でも、死んだらお終い

それを受け継ぐ人たちが

価値を共有できなければ

安値で売却されるか

ゴミ箱行きとなります

 

もう一つ税金有りますね

税金として国庫へ収納される

 

結果

これらは受け継ぐ人たちにとっては

全てお金の無駄遣いだったとなりますよね

 

じゃあ、お金が最高かというと

これも似たようなもので

お金に執着しても

よく言われますがお金をあの世へ持ってはいけません

天国と地獄の違いが

お金の有るなしで決まるならそれも良いのですが

その確証を得た人はいません

だから

お金を要求する宗教団体は

似非だと分かりやすいことになります

 

日常の生活に

余分なものはいらないものです

 

昔々

起きて半畳寝て一畳 天下とっても二合半

こう言われたようですが

お前が言うなと言われるかな

天下を取ってもいないのに何を言うか、と [^^;;

 

 

インボイス その二

昨日書きました

1円もごまかせなくなりました 、と

これは

正確には1円も間違えられなくなりました 、です

 

インボイスの話ですが

たぶん間違えも許されないでしょうね

 

といいうより、

全てがパソコン処理の世界です

間違えようがない感じですね

 

そんなビジネスの世界ですから

これから政治献金も

インボイス付で領収書が発行されるのでしょう

さて政治家の諸氏はどうしますか

ふところにどうやって隠すのでしょう

 

このインボイスの精度は

国会議員が作りました

当然ながらその対策

つまり隠す対策はとっているでしょう

でもどうやって???????

 

いくら考えても分かりません

 

と、ここまで書いて検索してみました

”政治献金とインボイス”で

政治資金パーティーの領収証はインボイスである必要があるのか

つまりは

頭の悪い政治家どもでも

お金がかかると冴えわたるんですね

 

なるほどと

理解できましたが納得出来ません [^^;;

 

 

 

ノルマとセッタイ

昨日の続きです

 

自民党の安倍派のパーティ券の販売に

ノルマと出てきます

検索すると

ノルマとは、ソビエト連邦で社会主義企業において労働者に課せられる標準作業量

と、出てきました                         ノルマとは

そういえばこれって

昭和の営業方法のひとつでしたね

 

遠の昔に止めてしまいましたが

営業マンに

ノルマの言葉を目標と言い換え売り上げ競争をさせていました

結果どうなったか

会社は赤字です

 

なぜ赤字になるかと言うと

売上だけ追うと

売上のために仕入原価などを無視して売って来るからです

 

お客様のことも

会社のことも関係ありませ~ん

私のことだけ大事となるのです

 

これに続く営業方法が

買って欲しいとセッタイ攻勢です

その赤字額は会社が倒産しそうになるほどでした

 

その時は営業マンに目標を与えて営業させる

これが創業時

つまり昭和の営業スタイルだったのです

 

久しぶりに聞きました

政治資金パーティー収入の一部を議員側に還流していたと

その方法がパーティ券販売にノルマを設けて

それ以上売った人に戻していたと

 

これそのまま大昔の昭和時代の営業方法なのですが

これに続けてセッタイが来れば

もう完璧で倒産まっしぐらです

 

この場合

もしかしたら

セッタイが先でノルマが後かもしれませんが

 

ノルマとセッタイは

昭和時代に絶滅してはずなのに

政治の世界でまだ生きていたんですね

 

質問です

結果どうなると思いますか

 

国は大赤字になり増税でしょうね [^^;;

 

 

キックバック

キックバックとはと検索すると

謝礼金、報奨金と出ます

 

ビジネスの世界ではよくある慣習で

約束した一定数量以上を販売した時

その一部を戻すという使い方です

 

戻された方はこの金額を

収入として経理処理しなければなりません

もし収入として経理処理しなければ

脱税になるので犯罪です

 

またキックバックされたお金を

社員が会社に入れないで自分の懐に入れたら横領になります

これも当然ながら犯罪です

 

キックバックした方は経理処理しているので

受けた企業もきちんと経理処理しなければ

いずれ税務署みつかり脱税となり

また、社員の横領は警察に届けられます

 

これからインボイスが取り入れられので

たとえ少額のキックバックでも

逃れることは出来ないでしょうね

 

これは民間の話しですが

政治資金のキックバック問題

どうなるのでしょう

 

特にこの人たちのキックバックは

どう処理されているのでしょう

世耕弘成参院幹事長
松野博一官房長官
西村康稔経済産業大臣
鈴木淳司総務大臣
宮下一郎農林水産大臣
高木毅国会対策委員長
萩生田光一政務調査会長
橋本聖子参議院議員
塩谷立元文部科学大臣
大野泰正参議院議員
池田佳隆衆議院議員
谷川弥一衆議院議員

もっと増えるかもしれないので要注意

ごまかしようのない正直な世界で生きている我々は

政治家のキックバック問題を見過ごすわけにはいきません

 

まだ増えるかもしれませんが

告発する検察の人たちの動きも

ちゃんと仕事をしているか見ましょう

 

政治家でも

キックバックを申告しなければ

脱税であり横領です