またまた街路樹の話です

と言うのも

また街路樹の話ですで書いたので

街路樹の話しもあります

 

街路樹が植わっているところに

除草剤を撒いて批判を浴びた会社が有りました

 

経験した私から言わせると

除草剤は除草のために存在します

つまり木は枯れません

 

実際に除草剤をやったことも有ります

直径1㎝ほどの木でも枯らすのは至難の業で

10cmほどの直径の立ち木になると不可能で

お金がもったいないですね

つまり不要なら切るしかありません

これは庭に生えた我が家の立ち木の話で

街路樹じゃありませんよ [^^;;

 

つまり

街路樹が枯れるほど除草剤を撒くのは至難の業なのです

 

それよりなにより街路樹は不要です

特に北海道では

 

春から夏にかけて虫が発生するので

街路樹の下の草を刈るか抜くか管理しなければなりません

除草剤を撒けないので [^^;;

秋は落ち葉で道路掃除が大変

冬は街路樹が無ければ除雪しやすいだろうになと

ほかに

四季を問わず交通の妨げになってもいます

 

街路樹の効果で検索しましたが

納得できるのは真夏の日差しを遮断する

これくらいですね

でも遮断するって言っても夏だけですよね

1年の四分の一

 

これであの会社を褒めたら怒られそうだから止めますが

道路を造ったら街路樹を植える

この意味のない事を止めませんか

財務省さん、

じゃなかった、国土交通省さんよ

税金の無駄遣いじゃないかな

 

やっぱり

財務省も関係あるね [^^;;