街路樹の話し

昨日は除草剤の話を書きましたが

今日は枯れた方の街路樹の話です

街路樹を除草剤で枯らしたって言ってますが

そんな簡単に枯れるかな

枯れた原因が除草剤でない場合も有りますよ

よく考えましょう

 

で、街路樹の話しに移ります

 

そもそも街路樹って必要なんですかと

疑問が有りまして

 

街路樹の目的で検索すると

街路樹のはたらき 夏の日差しをさえぎったり、排気ガスや騒音をやわらげ、道路沿いの環境を守ります。 また、災害の時には避難する道の安全を守ります。 街路樹は都市特有の現象として問題となっている「ヒートアイランド現象」の緩和に貢献しています。

こう出てきます

 

真っ当そうに見える目的が有るので

街路樹を否定はしませんが

でもどんな田舎でもありますよね

道路際まで山が迫っているのに街路樹が有る

これって必要ですかね

 

これは街路樹と言わないのかな [^^;;

 

北国での除雪は避けて通れません

除雪する作業を見ていて

街路樹がなければ

もっとスムーズに

そして綺麗に除雪できるだろうなと思うのです

 

排気ガスをやわらげといいますが

日本国土の森林面積は67%です

街路樹にそんなことを期待しなくても

この森林面積なら十分だと思うのです

道路や建物より樹の面積の方が多いので

なんの問題ありません

 

その街路樹

秋になると大量の落ち葉

山林ならそのままそのあとの肥料になるのに

人手、

つまり税金をかけて掃除をするのです

 

街路樹のはたらきに

夏の日差しをさえぎったりと言うのが有ります

それは夏の話です

半年以上は秋、冬、春ですよ

 

ヒートアイランド現象の緩和もあるようですが

10mに1本植えられている

街路樹にそれを期待するのは無理でしょう

その解消は

都市化自体のあり方で解決しなければなりません

 

なんて

屁理屈をこねていますが

除草剤は駄目ですよ [^^;;