保険の話し

若いころは生命保険に入っていました

収入元の自分に万が一のことが有ったら

子供達が生活出来なくなったら困るのでと

こんな理由です

 

その時思ったことがひとつ

産まれたばかりの赤ちゃんや小さな子供に保険を掛けることにです

子供が無くなっても生活に支障が無いのと

子供が無くなってお金が入るってどんな気持ちか

想像もできませんが

 

そんなこんなで

子供には生命保険をかけていませんでした

 

で、子供たちが成人して働き出し生活できるようになったら

自分への生命保険もすべてやめました

それがほぼ30年前

ん?、こんなになるんだぁ~

 

毎月生命保険を20,000円支払っていたら

30年で7,200,000円

ん?、こんなになるんだぁ~ [^^;;

 

だいぶ前の話し

子供の頃のことです

 

母が生命保険を毎月支払っていました

それが満期になることを楽しみにして

ところが

満期になり戻ってきた金額は微々たるお金になってしまったのです

 

戦後の超インフレがもたらした悲劇です

 

そんなこんなで思いました

生命保険は信用できないと

 

悪いのは超の付くインフレなのに~ [^^;;

 

 

 

 

政治献金を無くする方法 その二

政治献金を一企業当たり5万円にすると

何口にも分けたりするなど

きっと抜け穴を探します

たぶん今回もそうなるでしょうね

 

私が考える一番良い方法は

上限を無くしていくらでも献金できるようにする

これが一番です

 

その代わり

一つには税金の政党交付金投入をやめる

もう一つ

使い道は100%把握するようにする

代わりに

1円単位まで領収書を添付する

領収書の無い支出は10000%の税金を加算する

もうひとつ

使い道を100%公開

 

まっ、

これも政治家が法律にしそうもないな

 

暖簾に腕押しと言う言葉が有ります/ 正面から向かっていっても手ごたえがなく、拍子抜けすること。他に、何回言っても誠実に受け答えをしないので、結論が出ないことのたとえであると、こうあります

 

まずこのブログ

いくら政治家のことを書いても政治家に届くことはありません

そもそも

政治家が見ているはずが無いので

 

選挙も

何回も政治献金のことが出て

投票先を替えても

そこも同じことをする

で、また替える

周り回って元の政党に投票と

この繰り返しですよね

最初の党はこれを待っていればいい分けで

 

こちらから見ると

選挙って暖簾に腕押しの

代表的行動でないかなぁ~ [^^;;

 

 

自民党が選挙で勝つひとつの方法

政治家に対して上から目線で言う気も無いけれど

言いたいことを一つ

 

まず、セコイ

 

10万円にしようとか

5万円までとか

子供の小遣いの話しかと思ったら

子供の小遣いにしては多いけれど [^^;;

政治献金パーティの上限?

企業団体献金の上限とのこと?

 

でも、これって可笑しいよね

だってこのような献金を止めようという事で

税金で政党に助成金を出しているわけで

もう政党助成金制度は止めたのかな

止めていないなら今からでも止めようよ

 

このままいくと

次の選挙で自民党は大負けして

悪夢の民主党政権みたいな政権の時代が

また来るのかな

 

私個人としては

新しい政党が出てくることを願っていますが

 

でも、

自分党にもホームランが有り得ます

選挙前に岸田さんが退陣して上川外務大臣を総理大臣にする

で、衆議院解散

選挙

こうなったら自分党は挽回

どころか

これなら自分党は大勝ちするよね

たぶん [^^;;

 

 

インボイス その三

だいぶ前のインボイスの話のその後です

 

インボイス導入には反対でした

と、言ってももう駄目ですが

 

何故ダメかと言うと

会社経営はできるだけシンプルが一番なので

実はこれって

国家の運営も同じじゃないでしょうか

 

複雑にすると手間が増えます

人手が増えるとお金がかかります

また、複雑と複雑の間には無駄が発生します

 

インボイスはその最たるものなので反対だったのです

 

国はインボイス制度で

税金の取りっぱぐれが減ると考えているでしょうね

それは確かにそういう部分もありますが

 

人手が増えるとお金がかかる

これって言い方を変えると経費が増えることでもあります

逆から言うと

利益が減るのです

利益が減ると治める税金も減ると

こうなります

 

別な方向からみると

その部分に人手がかかるという事は

運送屋さんもタクシー会社も

ラーメン屋さんも

あちこちで働く人がいない昨今

もっと人出不足が進みますよね

 

給料が上がるから良いかな

 

こういう見方も有りますが

企業なら利益が減ります

つまり国家としては税金も減るのです

 

税金が減ると国家は消費税を上げて補おうとするので

庶民は苦しむ

これってやる事が逆のような気がしますね

 

つまり給料が上がったと喜べるのは

一瞬なのです

 

企業はシンプルイズベストです

社会も同じ

国も [^^;;

 

 

サギ話は向こうから飛んでくる

冷蔵庫が空になったら自分が買い物に行きますよね

自分が行けないときはネットで自分が注文します

まぁ、実際には他人に頼むことも有るでしょうが

その時でさえ頼むときは自分で頼みます

 

なんにしても、

必要なときは分から行動を起こすわけです

 

でも、他人に騙される人は

相手がくるのを受け入れているのです

 

昔々、

子供の頃の話です

雪の降るころ11月になると

農家の人がリンゴを売りに来ていました

母はいつも

せっかく来たのだからとリンゴを一箱買っていました

ヒト箱にはリンゴが50個はあったかな

沢山のリンゴが入っていました

でも

箱の底の方に

痛んでいたものが入っていたりして

半分は捨てていましたね

リンゴ農家の人が売れ残ったものを売って行ったのでしょう

 

またある時

どこの誰か分からない人が漬物を売りに来ていました

白菜の漬物です

「おいしいよ」「安いですよ」「今回限りの特価です」とかなんとか

『まさか、買わないよね』と思っていたら

母は「買うかな」と購入

その晩に「ものすごく高かいんだから、」

「騙された」と愚痴っていました

 

結論は

先方が来たら先方の用事

こちらが必要なときはこちらから行動を起こす

です

 

サギは

むこうから飛んで来るのです

鷺じゃなく詐欺ね [^^;;

飛び込んできた儲け話は

100%詐欺と思って間違いないでしょうね

特に今は最高の環境です

以前なら顔を見せないで儲け話を持ち掛けられませんでした

しかしいまは

ネットで儲け話の案内です

 

顔を合わしていないのに

まさに自分からその儲け話に食いついていく人たち

その時点で

ネギを背負った鴨状態で相手の誘いに乗るのですから

先方から見ると

あなたは

飛んで火にいる夏の虫ですよ

 

ひっかかる人の方が悪い

と、ここまでは言いませんが

ひっかかる人がドジなだけです

きついことを言ってごめんなさい

相手が一枚も二枚も上手というか

頭がいい

被害者さん、こんなことを言って本当にごめんなさい

 

私の結論

自分が儲かる話は

先方から飛び込んでは来ない

本当の儲け話は

必死に探してもなかなか無いものなのです

もしかしたら兄さんも、

じゃなかったNISAも [^^;;

 

 

犯罪予備軍

栃木県の山中で発見された居酒屋経営のご夫婦

中身はよく読む気にもなれませんが

Aさん夫婦を嫌うBさんがCさんにお金を支払って殺人を頼み

Cさんは自分でやるのはいやだったのか

少しのお金と一緒にDさんに丸投げ

Dさんは嫌だったのでしょうね

お金で払うから始末してよとEさんに実施させた

こんな感じでしょうか

 

いま話題のネット投資詐欺と構図は同じ

オレオレ詐欺から今にいたる詐欺犯罪は

お金で繋がった人間関係で

人のつながりはそれほど濃く無いような気がします

 

会社を辞めるとき

やりたいことが有る

こう言って(思って)やめた人は良いですが

給料が安いと不満を口にして辞める

これも先は詐欺に引っかかる可能性が

有るか

お金のために

知らぬ間に犯罪に巻き込まれることになる

でしょうね

 

お金は道具です

目的ではありません

 

お金は

おっかねぇ~のです [^^;;

 

 

みかく

自分の話です

味覚が良いとは言えません

最近入れ歯になったので

よりいっそう食事を楽しむ時間が遠くへ行ってしまいました

 

なんでだろう

 

味覚の良しあしは

子供の頃の食事に影響されているのでしょうね

ご飯と味噌汁とそれに漬物の毎日でしたから

ご飯は朝一度しか焚きませんから

真夏の夕方にはご飯が腐ってきます

あめると言うのですが

いまも同じかな

 

食べられないほどのいたみではないので

ご飯を一度水で洗って食べます

こんな生活をしていたので

傷んだ(腐った)ものには敏感になりました [^^;;

 

強い物欲はほとんどありません

いまは [^^;;

 

これも欲しいものを買ってもらえなかった貧乏な家庭だったので

それが当たり前となったのでしょうね

 

いちどロレックスを買ったことが有ります

でも

刻む時間はシチズンの時計と同じなので

バカらしくなって売ってしまいました

 

車もベンツに乗る人はやばい人と

いまでもそう思っています

 

ブランド名が見える位置に付けられているような

バック

あれって恥ずかしくないのかなと思ってしまいます

 

こうして見ると

味覚なども

物事の微妙なところを感じ取れないとか

ひとの機微を感じとろうとする能力は

たぶん少ないんでしょうね

 

自分の良いところはどこ?

こう思う今日この頃です [^^;;

 

派手な人は

不動屋さんのブログを読んでいます

3人の

 

その中で昔の不動屋さんの話しがたまに出てきます

派手な格好で金ぴかのブレスレットとか

ど派手な目立つ車とか

 

そんな人から順に消えていったとも

 

ブログを読んでいる3人の内の一人はまだ金ぴかスタイルですが

 

そんな経営者はかなり田舎でも見かけました

が、

最近その種の人は居なくなりましたね

建築関係の会社の社長や

非合法組織の人たちとかも

 

こうみると

派手な人より地味な人の方が

息が長いと言えるようです

企業も個人も

 

何故地味な人の方が長生きできるか考えてみると

派手さを保つにはお金がかかります

また、自分を飾りだすと

そのままの人生を送らなければなりません

赤字になったからと言って

高級車を手放すことができません

夜遊びも止められません

出費が続く人生は

気をすり減らすので

疲れる

 

こんなところでしょうか

でも

これを職業の違いとは言いません

派手と地味の性格の違いとも言いません

じゃあ、なんなのでしょう

 

 

今日のブログの結論は無しです [^^;;

 

タワーマンションの話し

田舎に住んでいると

5階建ての建物でも

タワーマンションだと思う人もいるかも [^^;;

 

タワーマンションにも定義が有るんですね

こうなっています

20階建て以上で高さが60mを超える超高層マンションと出てきます

 

札幌駅まで5分の所に15階部分一戸を持っていました

お金に困って売ってしまいました

買った額より高く売れたので良かった良かったとなりました

儲かったので税金はきちんと申告

お金が無い事と儲かったことは別なので

税金はきちんと支払ったのです

自分のお金で [^^;;

どこかの通訳さんとは違います

政治家とも

 

あ、そうそう

タワーマンションの話です

 

下から見ていたらタワーマンションの良さは何だと思いますかね

景色が良いのは当然で分かりやすいですが

 

あとは・・・・

いくら考えても出てきません

 

だって、価格は高いでしょ

風が吹けば揺れるし(たぶん)

地震が起きれば大きく揺れるだろうし

水道が止まったら食事もたいへん

トイレの水が流せないのでは○○こも流せません [^^;;

エレベーターが止まったら歩いて20回まで登るのかな

足の悪いお爺ちゃん(私のこと)はどうするんだろ

直ぐ息苦しくなるお爺ちゃん(私のこと)は上まで2時間はかかるな

血圧の高い(私のこと)人は・・・

もうやめた

 

ということでタワーマンションとてもじゃないけど買えないな

買うのは

余るほどの大金持ちに生まれ変わってからにします [^^;;

 

嘘つきは、

嘘つきは泥棒の始まり

これを地で行く事件が有りましたね

 

日本の宝、大谷翔平選手

その通訳の水原某は

カリフォリニア大学リバーサイド校出身と

学歴を詐称していたようです

まだ不確定な部分ではありますが

これってことわざの

嘘つきは泥棒の始まり

そのままです

 

この話が無くても

日常

小さな嘘をつく人を警戒をしています

 

いまお金が無いので電車賃を貸して、とか

食事に行ったとき

小銭が無いので今日はお金を出して、とか

小さなお金を借りる人は

小さな嘘をつき

それが

大きな嘘へつながり

とどのつまりはうぼろどとなり下がる

 

そんなこんなで

大小にかかわらず

うそをつく人は身の回りに近づけない方が良いですね

 

高校生のとき

友だちとバスに乗っていました

当時は運転手さんと車掌さんが乗っていて

車掌さんが料金を集めています

車掌さんは女性で

名前がバス内に掲示されていました

それを見た友達が

「あの人は、お前のクラスの○○さんの妹だよ」と

『似ていないな』とは思ったけれど信用しました

その○○さんはクラス一の美人だったのです

バスを降りるとき

「お前、信用したのか、うそだよ」と

大笑いしていました

 

「・・・・・」

 

その友達とは高校を卒業しても

少し付き合いが有りました

あるとき「いまお金が無いので少しで良いから貸してくれないか」と

あのバスの一件いらい数十年経っていましたが

当時の記憶は鮮明

「いやぁ~、自分もいまお金に困っているので貸すお金はないよ」と断ったのです

まぁ、本当は貸すだけのお金も無かったのですが [^^;;

そのあと1年も経たないでその人の会社は倒産してしまいました

 

ということで

今日は

嘘つきは泥棒の始まりという話でした [^^;;