100万円

ゾゾタウンの前沢牛

じゃなかった、前沢さん(ゴメンナサイ、肉屋なもので)

お年玉として

100人に100万円

つまり1億円を配るとのこと

すげっ

 

これに対して

卑しいお金の使い方だとか

ばらまきだとの批判が巻き起こっていますが

でも、それもいいんじゃない、

というのが私の意見

 

なぜなら

1億円の広告もお金

品物を配るのもお金

景品の旅行もお金

現金はもちろんお金ですが

なぜ現金だけ批判されなければならないのか

そこが分かりません

 

それより

お金持ちのばらまきだと批判する方に

言いたいことがあります

ただでくれろという人のほうが

よほど卑しいんじゃないかと思うのですが

 

寄付するよ、という人もいますが

寄付をたかる人のほうが嫌だな

と、私は考えますが

これって間違っているの

 

道端の物乞いより

その人たちにお金を差し上げる人のほうが

悪いかなぁ~

 

そんな私は

ブログの読者に100万円どころか

100円も差し上げられないので、言いう資格はないかも [^^;;

 

 

エンディングノート

今年5月には70歳に なります

いつ死ぬか分かっていれば何の問題もありませんが

わからないから困るのです

 

死ぬ時が分かれば準備できます

そう考えると

余命宣告されることも

違った角度から見ると

つらいけれど意味があるかもしれません

 

いずれにしても死ぬ自分には問題は少ないですね

でも、残された家族は大問題です

 

3年前に父が亡くなりました

今考えると

身の回りの整理は10年くらいかけてやっていたようですが、

それでも、

無くなった後は大変でした

 

ですから、

私も父の例に倣い身の回りを整理しておこうと考えて

一昨年エンディングノートなる物を買いました

年が明け昨年は一つも手を付けていません

 

今年は何とかそれを整理しようと

思うお正月でした

 

さて、ウィキペディアによると、エンディングノートとは、

高齢者が人生の終末期に迎える死に備えて自身の希望を書き留めておくノートと出ています
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88

ここでの疑問は高齢者って何歳から?

私はいつから書けばいいの?

まぁ屁理屈ですが

 

屁理屈をもう一つ

自分の葬儀に関してはあれこれと注文を付けるつもりは在りません

葬儀の主役は自分ですが

葬儀の主催者は喪主ですから

いまから希望を書きおいてもその通りになるとも思えませんので

 

だからエンディングノートは不要かなとも考えましたが

 

そうはいっても、少ないとはいえ少しの現金もあります

土地、建物も

だから相続に関しては書き残さなければならないかなと

いまは考えています

あっ、そうそう、

これだけはというのは一つだけあります

それは病気になったとき、

延命措置は絶対お断りします

 

と、ここまで書いて気が付きました

この記事って、エンディングノート? [^^;;

 

 

「シンジラレナーイ」はなし

私はあまのじゃくという言葉が好きです

 

聞いてください、

野球は嫌いです

でも日本ハムファイターズは応援しています

わが社の食品スーパー生鮮おろしで日本ハムを売っているから [^^;;

ではなく、北海道の球団だからです

日本ハムが優勝すると北海道が元気になりますから

その日本ハムが2006年、

プレーオフで優勝し、

最後は日本シリーズで日本一になった時ヒルマン監督が叫びました

「シンジラレナーイ」

 

最近の「シンジラレナーイ」話が、

これ

 

日産ゴーン会長

10億円も給料をもらっていたのに

会社のお金を私的に使っていたとか

日本中ゴーンさんの話ばかり

で、なんでそんなセコイことをするのか

もし本当なら

欲丸出しの

中小企業社長と同じじゃないかと

 

欲丸出しの経営者がそんなことをなぜできるのか

売上も仕入れも

経費の使い道も

なんでもかんでも自分でしているから

欲のおもむくままに自由にできるから

もちろん税金の申告も自分でします

だから私的使用も自由にできる、のです

 

そもそも、

起業のきっかけが己の欲から始まったと

そんな人も多いはずで

 

でも、

ゴーンさんは

していないと思いますよ

誰かにはめられたと思うのです

なぜなら

10億円も給料をもらう人が

会社のお金の出し入れや

経費を自分で自由にやっているはずがありません

ぜ~~んぶ

秘書や部下が仕事としてやっているはずで

会社の付き合いはもちろん

個人で飲みに行っても食べに行っても

財布から現金なんか出さないでしょう

誰かが付いて歩き支払いをしているはずで

ごーんさんが

自分の預金通帳を眺めて、

ニタニタ

そんなことをしているとは思えません

 

会社の決済だけして支払いは誰かがする

個人は全部カード決済

それも自分ではせずに

 

ということは全部記録に残るわけで

不法なことをしたらいずれ明るみに出る

こんなことも分からないとは思えません

だからはめられた、

おとし入れられたと思うのです

 

と、いうか、

だったら良いなと思うのです

 

ところで、日本ハムさん

シンジラレナ~イことを起こしてください [^^;;

 

 

300億円

3,000万の家が1,000件

300万円の車が10,000台

30万円のネックレスが100,000本

3万円の時計が1,000,000個

3,000円のネクタイが10,000,000本

300円のソフトクリームが100,000,000個

30円の、・・・もうやめよう[^^;;

300億円が分かり辛いから分かりやすいように身の回りの数に置き換えたら、右側の数字が多くなり結局訳が分からなくなった

 

何が言いたいか

300億円とは

今回の地震で宿泊キャンセルの損失とのこと

 

なんでこんなにと思いましたが

理由は地震によって観光客が『怖いから北海道へ行くのはやめよう』と

そんなことは分かっています

原因は地震ですが問題はそこにはありません

マスコミです

 

日に何回もがけ崩れの画像を目にしたら北海道全部ががけ崩れになっていると思うじゃない

札幌市内の液状化現象

これも同じく何カ所かで起きた液状化現象ですが町中いたるところで道路が揺れていると思うのではないでしょうか

札幌にクマが出たとニュースになったら大通やすすきのをクマが歩いている

これと同じ

真っ暗な街中をなんどもテレビで流したら

北海道は永久に電気が点かない

こう思う人もいるかも、・・・・いないかな

 

地震による犠牲者やそのご家族には心からお見舞い申し上げます

ですから我慢は必須

被害は家の倒壊から皿が棚から落ちて割れたまで

停電も

いま北海道民はその痛手から立ち直ろうと必死の努力をしています

 

それが形になるには、自信の努力に加えて外部の助けが必要なのです

その大きなものの一つが観光です

事実を報道するのは当然ですが

言いっぱなしは止めてほしいのです

ではどうするか

地震のニュースと同じ数量か、その数倍の北海道の日常の姿を流す

素晴らしい北海道の景色を放映する

人々の努力を記事にする

などなど

 

これがあなた方の義務です

マスコミさんよ~マスコミさん [^^;;

 

 

北海道百年記念塔

アメリカ大陸を発見したのはコロンブス、と学校で習いましたが、いまはその時インディアンがいたのだから発見とは言わねんじゃね。

と言われています。

 

北海道百年記念塔が札幌市厚別区の野幌森林公園にあります。

高さ100mの塔で1968年(昭和43年)に北海道開道百年を記念して着工されました。

でも、この言葉も変ですよね。

北海道開道100年って、100年前は1868年。

でも1600年代にはアイヌ民族がいたわけで。

 

百年記念塔

 

ことし北海道は、北海道という名前を付けてから150年になります。

百年記念塔着工の時から50年経っていますから150年は間違えありません。

でも、言い方を変えたんですね。

北海道開道150年から北海道命名150年って。

 

それとは別にこんご百年記念塔をどうするか新聞に出ていました。

1.その資材で別なアートを作る 32%

2.復元する 16%

3.完全に解体する 35%

4.中に入れない状態でそのままにする 12%

いずれにしてもお金がかかります。

建てたときは5億ほど。

修復は29億。

中に人を入れずに形だけ残すは27億。

 

いま記念塔はいうなれば産廃扱いですね。

私の意見は、いっさい手もお金もかけずそのままにして崩壊していくのを見ている、です。

それを毎日定点観測して写真に収めていくのです。

できれば作った時の写真も。

この世から無くなるまで。

形あるものは壊れていくのですから。

それを楽しみましょうよ。

って言ってもこの世から消えるまであと1500年はかかりますよ。[^^;;

 

 

ボールパークどこ?

今日は日本全体から見たらローカルな話ですが、また偏った業界の話です。

日本ハムのボールパーク、つまり野球場の話です。

札幌の真駒内になるか北広島になるか、いよいよ今月3月末に決まります。

ぜんぜん予測も経ちませんが期待だけは高まります。

 

100年を見据えた計画にするか10年、長くても30年の予測のもとに決めるか。

民間企業の日本ハムはたぶん北広島にするでしょうね。

札幌市や北海道は公共機関。

公共機関の決算は1年。

毎年毎年決算するということは毎年計画を立てるのです。

10年も30年も先を見据えるだけでもえらいことです。

ほとんどの公務員は2年きざみで配置転換が有る、見たいです。

つまり、2年はなんとか自分の地位立場を脅かすことを必死に避けようとしながら仕事をしています。

その人たちが今回は100年の計で街づくりを考え真駒内に誘致するなんてことは無いでしょうね。

たぶん。

 

反面民間企業は決算こそ1年ですが長期計画は必須です。

22歳の社員を採用したら60歳定年まで38年働きます。

経営者はそのように採用された人たちが連続して働くわけですから30年以上100年は会社を存続させることを前提に会社を運営しています。

そんなことで北広島でしょ。

 

たぶん。[^O^;;

 

 

 

極寒たいかん焼肉

日本ハムファイターズの新球場ボールパーク構想候補地は、札幌市真駒内公園か北広島市の運動公園のどちらかにするか3月中には決まりそうです。

どう考えても北広島の運動公園にしたほうが良いと思います。

北海道の将来の為にも、もちろん日本ハム球団にとっても。

付け加えるならファンにとっても選手にとっても。

 

どこにするか、もちろん私には決められませんが、何処でどうやって焼肉をするか。

これは私でも決められます。

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ということで、昨夕は『楽しい煉屋』テラス(屋根が有るだけでほとんど屋外)でS谷氏夫妻と『極寒たいかん焼肉』でした。

北海道にしては暖かなマイナス4.2℃。

マイナス15℃を体験できるかもと想定していましたがちょっと残念。

でも、雪がちらちらと北海道らしい楽しい焼き肉ではありました。

たいかんとは大寒の北海道の耐寒を体感するものです。

あれもこれも楽しいですが一番嬉しいのがこれ。

-4.2℃は5%の割引。[^^;;

 

追伸/楽しい煉屋スタッフ日記

 

 

自然にできた滑り台

我が家に受験生はいないのですべる話をひとつ。

 

昨日の話し。

下の写真は農場の畜舎までの坂道です。

2018.0119滑り台IMG_5926

ここが実によく滑るのです。

写真をよーっく見ると右下へすべっている車輪跡が見える、・・・かな。

靴でさえ楽に30mは滑ってしまいます。

 

実はこの坂道で12トン車が滑って上がれなくなりました。

50mほど滑ったのですが。

上にある畜舎へ行けないので、坂道へ砂を撒くため砂を積んだゴムキャタビラーのショベル。

これがやっぱり滑りますね。

というか、30mほど滑って12トン車に激突。

その12トン車は12月に買ったばかりの新車です。

なんとも運転が下手なので、と言いたいのですが。

そのショベルの後ろを走っていたハイエースワゴン車の私も30mほどすべってこんどはショベルに激突。

これじゃ先の運転者が下手と言うのは取り消さなければなりませんね。

そのあと人間が3人すべって転倒。

私は4度転倒。

 

凄い滑り台ですが、

今日はぜんぜん楽しくない滑り台のはなしでした。[^^;;

 

 

3%時短と3%ベースアップは同じか

2018.0102両肘2IMG_5623

先日けがをした両肘。

まだ癒えていません。

ヒリヒリしています。

空から降る雪は柔らかいのに1週間も経つとかたくなります。

人の肌などひとたまりも有りません。

自然の力

これを忘れていました。

 

と言いうことで今日はかたい話を。[^^;;

 

今朝の新聞によると安倍首相が5日の経済3団体との新年祝賀会で企業トップに3%賃上げを要請しました。

これをみて感じたことをいくつか。

毎年10月に最低賃金上げを決めます。

最低賃金修正、給料ベースアップを政府主導で決めることは理解できません。

日本は資本主義。

賃金はできるだけ企業個々に任せればいいものを。

政府が介入するとどこかに無理が生じ弊害が出ます。

これだけ人手が足りなくなれば業績の良い企業ば最低賃金上げは政府が決めた金額より高くする筈です。

またベースアップも3%に収まらず10%アップも、それ以上も有るかもしれません。

そうしない企業に人が集まらなくなり維持できません。

最悪業績は下がります。

それどころか世の中に不要な企業と判断される可能性もあります。

つまり倒産です。

ということで政府は何もしなくても世の中に不要とされる企業は自然といなくなる。

そして業績を上げる努力をし続ける企業だけは明日も生き残れるということになるのです。

それががまっとうな社会だとおもうのですが。

 

もう一つ。

企業のトップがインタビューに答えていました。

「3%アップの努力をする」と。

経済3団体といえば日本を代表する企業群の長さんでしょ。

なら、「3%どころか、もっと上げますよ」ぐらい言ってみなさいよ。

それどころか理解できない発言をする企業トップの方もいましたよ。

「勤務時間を短くします。そうすると3%賃上げと同じですよね」とのこと。

この経営者は頭の中で話していますが人の心は別です。

勤務時間を給料にして3%ぶん短くするのと、お金が3%ぶん上がるのとは全然違うじゃないですか。

会社の経費とみれば同じでも懐に1割のお金が増えるのとおなじかよ、と思うのです。

それよりなにより、給料は会社から見たら経費でも、電気料金やガソリン台、旅費交通費や交際費と同じにはなりませんよ。

給料は人の命ですよ。

 

最低賃金上げのときは給料を政府が決めるのに納得いきませんでした。

今回もまた賃上げ率を政府が決めることが理解できません。

 

なら「会社の利益も政府が決めろよ」と言いたい。[^^;;

 

 

人も企業も栄枯盛衰あり

いまグットライフという外国(米国)ドラマを見ていました。

17.1203追記/グットワイフでした。

弁護士事務所の話ですが、そういえば弁護士ドラマは昔から好きですね。

なんでだろ。

そうそう子供のころ、といっても中学1年生の時ですが仕事の適性検査なるものが有りました。

私はたしか弁護士に向いているということでした。

でも、貧乏でお金がなく大学へ行けなかったので弁護士になるのは早々とあきらめてしまいました。

 

いまはそれでよかったと思っています。

だっていまでは弁護士は安月給の代名詞だというじゃありませんか。

と言っても私の年代ではなく若い人の話しですから、仮に弁護士になったとしても何も問題なかったですね。

 

数十年前の話しですが歯科医の友人から「これから歯医者は余るよ、決していい仕事ではない」と聞きました。

そのときは歯科医と言えば高収入の代名詞。

そんなことは無いだろうと思っていたのですが、いま街の歯医者さんはがらがら状態です。

 

それよりさらに数十年前の話もあります。

赤平は炭鉱町。

当時の住友石炭の社長の学歴を見てびっくりです。

東京大学卒業。

え~~、なんで東大卒業して住友石炭の社長なのと思った次第です。

なぜなら、当時炭鉱は閉山に次ぐ閉山で斜陽産業の代名詞でしたから。

ある人曰く「戦後は石炭産業は成長産業、で、国の重要産業。だから入社する東大生が居ても当然です」とのこと。

 

で、この時悟ったのです。

いま一番いい企業はあとは落ちるだけなんだと。

 

そういえばシャープも東芝も、ちょっと前は「鉄は国家なり」と豪語していた製鉄会社も。

有名な会社と言えどもいまはかなり厳しいですよね。

 

栄枯盛衰の言葉は会社も人間も当てはまりますね。

成長盛りの10代前後から、肉体的最盛期の20代30代。

そしてピークを過ぎて50代60代と昔の勢いはどこへ行ったのか状態。

頂上に登ったらあとはくだるだけ。

いまどん底だともがき苦しんでいる最低の状態でも、考えを変えるとあとは登るだけ。

そんなこんなで、いま書いていることにおおきな間違いはないと思っています。

 

ここで一つ訂正を。

弁護士を目指さなかったのはお金が無いからだと書きましたがそれはうそ。

本当は頭がついて行かなかったから、です。[^^;;