株式会社アイマトン 展示会の案内

一年に一回、株式会社アイマトンでは展示会を開始しています。

1.題名 Food far inn SAPPORO 2017 株式会社アイマトン展示会

2.日時 2017年10月25日 11:00~17:00

3.場所 札幌グランドホテル B1クリスタルホール

札幌市中央区北1条西4丁目

4.出店商社

株式会社アイマトン

有限会社アイランドフーズ
アサヒグラント株式会社
株式会社アルカン
石光商事株式会社
株式会社ギャバン
株式会社佐勇
株式会社山本忠信商店

株式会社関谷牧場
株式会社TATSUMI
テンダープラスジャパン株式会社
日欧商事株式会社
株式会社フードランナー
ファームランドトレーディング株式会社
株式会社プログレス
モンテ物産株式会社
株式会社ヤマオカ
株式会社トンデンファーム

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取締役会

社長が社長たるゆえんは社員がいるから。

繁盛する、また利益を上げられる会社で有るためには優秀な社員が必要なのです。

と言うことで一昨日は優秀な社員と取締役会です。

 

経営者の私は夢を描いていればよいだけです。

それを形にするのが取締役はじめとする能力のある社員たち。

 

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幸せを感じながら取締役会の会場はリッチ (RICCI cucinaITALIANA)様。

 

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ウサギ。

もちろん弊社の。

 

2016.10072エゾ鹿IMG_4120

エゾ鹿。もちろんこれも我社で納めさせていただいたものです。

 

2016.10073鳩IMG_4121

鳩、これもです。

 

弊社の肉をこんなにおいしく料理していただくなんて。

感謝感激が過ぎてどうやって言葉にしてよいやら。

 

人間が生きるということは他者の命の上に成り立っています。

私にとって料理人さんの美味しい料理は、育てそして奪った命を再び甦らせる行為ともいえます。

あらためて料理人さんには心からの尊敬の念を送りたいと思います。

 

今日はまじめに。[^^;;

 

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花巻と言えばホロホロ鳥

おはようございます。

岩手県は花巻であっさ~~~。

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昨日夕食のはなし。

花巻で鴨せいろを食べようとホテルの170cm美形のフロントさんに「美味しいお蕎麦屋さんは、どこ?」と。

「有名なお蕎麦屋さんは、やぶ屋総本店さんですね」と地図を渡されました。

『鴨せいろ有りますかね』と、聞こうとしてこれはやめました。分かるはずないですから。

 

で、お蕎麦屋さんへ。

入るなり「鴨せいろをお願いします」と、有名なお蕎麦屋さんですから鴨せいろは有る前提で。

「いいえ、ございません」

『??????????????、・・・・』、納得できません。

が、メニューを見ると ほろほろ鶏せいろ950円 とあるので、ここは妥協。

『鴨せいろの方がうまいのに、なんで置かないの』と思いながらも、お腹もすいたし宮澤賢治も食べたということなので、ほろほろ鶏セイロはともかく蕎麦狙いで。

 

驚いた。

味付けが良いのか、ホロホロチョウが美味しいのか。

大いに満足です。

さすがにほろほろと鳴きは、ではなく泣きはしませんでしたが。[^^;;

 

 

ブラック企業大賞

今年で3回目のブラック企業大賞が、非正規労働者の労働組合や労働問題に詳しいジャーナリストが選んだようです。

詳しくはネットで調べればすぐ出てきますが、これってユーモアのネタにして良いんですか。

だって名指しで批判されている企業にも、何千人か何万人かが働いていますから。

 

知恵のあるものは知恵を出せ

汗のあるものは汗を出せ

知恵も汗も出さないものは去れ

高校を出てアルバイトをしていましたが、その食品スーパーの事務所に掲げられていた言葉・標語です。(少し違うかもしれませんが)

これを松下幸之助は『まず汗を出せ、汗の中から知恵を出せ、それが出来ない者は去れ』と言ったそうですが、そういえば働いていた食品スーパーはナショナルの看板を上げていましたね。

 

ブラック企業と言えば、24時間365日、死ぬまで働けもありましたね。

でもよく考えるまでもなく、実際に24時間働ける人はいませんから、これは比喩というか単なる標語です。

考え方によっては先の『知恵も汗も出さないものは去れ』の方が厳しいと考えられないこともありません。

だって、去れとはクビだよということですから。

 

企業から見ると、外部に言われなくても、社員を守るのは当然で法律を守ることは大切だとみな知っています。

しかし、会社は存続し給料を支払うことが第一です。

そのために、経営者は日夜努力しています。

仕事時間が短くなり、休日が増え、福利厚生費が高くなり、最低賃金も企業体力や社員個人の能力に関係なく上がり、それでも企業は存続のために利益を上げ続けなければなりません。

エコノミックアニマルと言われた時代の日本人は、週休二日、1ケ月夏休みのあるフランス人を羨ましいとは思っていませんでしたが、いまはそのフランス人より仕事をする時間が少ないのではありませんか。

前は10人働く人がいたら、二人ぐらい仕事はあまりできないけど、あいつがいたら社内が明るくなるねとか、宴会を仕切らせたらうまいんだよねとかも許されていました。

しかし、いまは10人分の仕事を6人でやるように要求しなければなりません。

足りない二人分は派遣であったりパートさんであったりと、必要なところに必要な人数だけ入れ帳尻を合わせます。

これからも多分このように企業は一人一人に、利益を上げ続けることを要求し続けます。

 

ブラック企業と呼び糾弾するのも理解できますが、日本の向かう方向性が根本的に間違っているという考えはいかがでしょうか。

こう考えると、非難する相手は違うかもしれません。

 

間違っている?。[^^;;

 

 

人材と人財、そして骨董品

きのうの話し。

中学校卒業から50周年のクラス会。

当時クラスには37人の卒業生。

仲の良いクラスで、クラス会は10回は開催しているはずです。

 

その席で友人から次の言葉をもらいました。

「明日もまた会社へ来たいと思う会社」と。

ドキッとしました。

だって我が社の社員はどう思っているか心配ですから。

 

友人は高校卒業後数年民間で働いて、その後地方の官庁に努めていましたが、10年程前から上場会社のホームセンターに勤めていました、で、このたびめでたく定年で退社したとのこと。

これは、その会社のことを話しているときに出た言葉です。

 

経営者はややもすると人件費は経費だと考え、できるだけ少なくする努力をします。

前も書きましたが、この場合は人材ですね。

でも、友人の言葉を借りると、明日も行きたいというほどの会社なら、人材は人財となるほどの働きをするはずです。

人材より人財。

つまり人は財産という意味です。

2014.0817幌岡中学校DSCF1708

ところで我がクラス、停年を迎えつつあるいまは財産というより骨董品かな。

でも、価値ある骨董品。[^^;;

 

 

松坂牛と偽り

ときどき肉屋だということを思い出させられます。

こんなニュースから。

====ここから日経ニュースからhttp://www.nikkei.com/article/DGKDZO75685120V10C14A8CC1000/?bu=BFBD9496EABAB5E6B39EB8F996E2B491B9A2A7B9859790AB8394B893F9E5B08782A4BAB1E790B7919F94AAA6809186A89AB0BF9999B0A59FBBBBA493A1A78581E7A6A6B8A59481BAE0EBAB9598A4B8A0EB93A483E4B9A2F9B39C9E83B3BD859C838295E5AB84A0E284828493EAB0A49885A48087EB8796AAA7EABEB3EB9486E3838295E5AB84A0E284828493EAB0A49885A48087EB8796AAA7EABEB3EB9486E3838295E5AB84A0E284828493EAB0A49885A48087EB8796AAA7EABEB3EB9486E3838295E5AB84A0E284828493EAB0A49885A48087EB8796AAA7EABEB3EB9486E3838295E5AB84A0E284828493EAB0A49885A48087EB8796AAA7EABEB3EB9486E3838295E5AB84A0E284828493EAB0A49885A48087EB8796AAA7EABEB3EB9486E3838295E5AB84A0E284828493EAB0A49885A48087EB8796AAA7EABEB3EB9486E3838295E5AB84A0E284828493EAB0A49885A48087EB8796AAA7EABEB3EB9486E3919A9886FDB7A4ABB59697EF

 

松阪牛、実は安い肉 木曽路、3店で7000食偽る

2014/8/15付 情報元 日本経済新聞 朝刊 記事保存
しゃぶしゃぶ店「木曽路」を全国展開する木曽路は14日、大阪市と神戸市、愛知県刈谷市の3店舗で今年7月までに、メニューの一部に松阪牛や佐賀牛と表示しながら、別の安い和牛を計7171食提供していたと発表した。

同社の調査に対し、各店舗の担当者は「材料費を削減して店の利益を増やすため、意図的に違う肉を使用していた」などと説明しているという。

同社は店舗で申し出のあった客に対し、予約記録を調べたうえで、…

====ここまで

この後は会員だけ読めるとのこと。

 

でも、会員にはなりません。[^^;; 

 

 

なぜ会社負担で健康診断をするか

ときどき疑問に思うことが一つ。

健康診断です。

 

会社では健康診断をしています。

でも、健康診断は個人情報ですよね。

いま弊社では法律に基づき、全社員全パートさんの健康診断を毎年実施しています。

その結果を個人に伝えます。

ここまでは分かりますが、異常があって再検査の結果が出た人を、会社が受信させなさいといわれています。

これも法律のようです。

しかし、異常は本人には告知してあり、それを会社が把握して個人にあれをせよこれをせよとは言えません。

なぜなら病気は他人には知られたくはないものです。

どうも納得できません。

なぜ会社は個人の体のことを知らなければならない。

まず、この疑問に突き当たります。

私は個人の体のことを、第三社が知ることに納得できません。

とは言っても、むろん法律ですから実施はしていますが。

 

そこで別角度から健康診断を考えてみました。

 

会社は利益を出すために経費をかけます。

ガソリンであったり、電気であったり、コピー用紙であったりです。

その経費の中で最大の物が人件費なのです。

会社は利益を上げるために、常にこの経費を極限まで切り詰めようとしています。

ですから、個人の体のことは、自分自身で健康診断をするべきだとも思うのです。

この場合、人は人材といえるでしょう。

 

方や、会社の財産は何か?、です。

技術であったり、お客様であったり、また、仕入れ先であったり。

で、一番の財産は人です。

人は財産。

実はその財産を守り、増やしていくのは会社自身のためなのです。

これを一言で書くと人財なわけです。

 

はい、ということで、人財の健康診断は当然のことなのです。[^^;;

 

 

吉田調書

今日の夕食

お粥と、おかずは筍とフキとこんにゃく・揚げの煮物。

もう一つ焼き魚でサバ。

実にシンプルでしたが、シンプルが一番ですね。

 

一方複雑なのが原発事故のその後。

隠したら駄目でしょう。[^^;;

 

詳しくは、田中龍作ジャーナルを。 http://tanakaryusaku.jp/2014/06/0009436

『吉田調書』の開示請求  原発事故を闇に葬らせてはならない
地元福島ばかりでなく日本中の人々を震えあがらせた原発事故の記録を闇に葬らせてはならない。政府事故調の聞き取り調査は東電や政府関係者など772人、1,479時間に及ぶ。だが政府は一切内容を明らかにしてこなかった。誰からヒアリングを行ったかさえも。

原発事故の被害者や運転差し止め訴訟などに携わる9人(※)がきょう、政府事故調の聞き取り調査記録の開示を請求した。

開示の最大の焦点は、いわゆる「吉田調書」だ。12日午後、1号機が水素爆発し、14日午前、注水に失敗した3号機も爆発する。15日、2号機は格納容器の圧力を抑えきれなくなり、最高濃度の放射能を環境中にまき散らす……

東日本全域が壊滅する可能性もあった危機的な状況を乗り切った、東電・福島第一原発の吉田昌郎所長から、政府事故調は28時間に渡って聴取した。東電本店や官邸との やりとり がつぶさに記録されている。

公開されれば、政府関係者や東電幹部にとっては都合の悪い事実がゾロゾロ出てくることが予想される。政府は「吉田調書」を公開しない方針だ。

 

人は自分に都合の悪いことは隠すものです。

えっ、私ですか?。

はい、やっぱり自分に都合の悪いことは隠しますね、相方にも。

みっつ、よっつあります。[^^;;