北海道新聞購読

このブログで北海道新聞関連を書いたことが有り

検索すると100個は出てきますね

北海道新聞とのお付き合いも小学生の頃からですから

60年は超えているはずです

でも

そろそろ縁を切ろうと考えています

 

10月19日の記事を読んで意見が有りました

署名記事だったので

その人に連絡を取ろうと北海道新聞社に電話をしました

「ここでは窺っておりませんので、読者センターの方へお願いいたします」

そりゃそうだ

でも、

4~5年前に署名記事の記者さんに問い合わせをしたことが有り

直接その記者さんに繋いでもらえました

 

ざ・ん・ね・ん

 

で、読者センターに連絡をしました

読者センターに繋がりました

自分の名前を伝え「お名前をいただけますか」と尋ねると

「読者センターでは名前を名乗ることになっておりません」とのこと

 

ざ・ん・ね・ん

 

そのまま話を聞きたいとのことだったので

「署名記事を読みました。意見が有るのでその方に繋いでいただけますか」

伝えましたが

「お繋ぎできません」

「以前は繋いでいただけたのですが」

「おつなぎできません。こちらで用件を聞いてお伝えします」

 

ざ・ん・ね・ん

 

12分間話しましたが

言いたいことがそのまま伝わるとも思えません

それから8日経ちましたが

それだけの話しになりました

 

波田陽区風に(ちょっと古いかな)

ざ・ん・ね~ん [^^;;

 

 

私も老人です

株式会社アイマトンは

生鮮おろしというスーパーを運営しています

 

話しは変わって

私は一般的には老人の仲間ですから

運転には十分注意していますが

でも、身近でこう頻繁に事故があると心配です

 

と言うのが今日の話しです

 

写真の説明です

最上段は生鮮おろしと言う弊社の店舗の名称看板です

下段中央が9月22日に車が侵入した修理中の姿

ここは80代半ばの人が突っ込んできました

その修繕が終わらない矢先に

またまた店に車が激突です

これは10月14日のことで写真は下段の右端

運転手さんは70台後半

 

コンビニのこのような事故を知っていたので

店舗前には危ないなと

鉄製のポールを1.2m間隔で建ててあります

写真は下段の左端

2件ともそのポールをへし折っての突入ですから

かなりなスピードだったのでしょうね

 

なんにしても人的被害が無かったのは救いですが

 

対策は?

 

 

 

困った [^^;;

 

 

信用調査

2009年のブログを書き直しました 

東京商工リサーチと帝国データバンクは日本を代表する調査会社です。

その調査会社が来ました。

用件は「ある会社から調査以来があったので、」

で、私は、
調査を依頼した会社を教えていただきたい。

調査会社
社内規定があるので、お教えできません。


それは解りました。それに答えるとして、教える我社の内容を教えていただけますか。

調査会社
社内規定があるので、・・・・・。

続けて損益計算書、貸借対照表をいただきたいのですが。


損益計算書、貸借対照表を渡すということは、会社の裸を見せると同じこと。あなたは自分の裸を簡単に他人に見せますか。

調査会社
いいえ!、お見せしません。

続けて私
医者へ行き検査を受けたとしましょうか。その内容は全て本人に教えますよね。しかし、調査会社は我社のデータを本人には教えないという、でも他人には教えるのですか。これって、おかしくは無いですか?

ということで、結局口頭で売上と利益は教えました。

それにしても、当たり前の顔をして我社の内容を聞き、それを当事者には教えず、関係ない第三者に教え、お金を稼ぐ。

調査を依頼する会社のメリット、調査会社のメリット、これは分かりやすいですが、

幾ら探しても見つかりません

我社のメリット。

 

社員の面接

朝起きたらネットでニュースを見る

最近のパターンです

 

今日も [^^;;

 

そのニュースの中で気になったものを一つ

「会社の経営者時代が長いので、新卒の面接があるじゃないですか。一瞬で分かりますね。部屋入ってきた瞬間に“こいつ採用、こいつダメ”って。瞬時にわかっちゃう」と言った。

このあと記事は続くのですが

ほかの採用担当者にも

こんな人が多かったようですね

 

いまはどうやっているのでしょう

 

でも要注意です

なぜなら

ほとんどの人は面接の練習をしてきているでしょうし

何社も面接を受け面接慣れもしているでしょう

入った瞬間に分かるというのは

もしかしたら占いのだぐいかもしれません

また実際に面接を開始したら

緊張マックスの人もいたりして

面接だけで採用不採用の判断な難しいものです

 

私のやっていた面接ですが

書類選考は別にして

面接する前に50%は決まっていましたね

で、帰るときは10%くらい

 

中途採用が多かったので

記事とは別かもしれませんが

 

面接には

田舎ですからほとんどの人は車で来ます

どんな車に乗っているかから始まり

乗っている車の車種

車を止める位置

で、そこから歩いて会社へ入ります

その道中どこを見ていたとか

それも面接の参考です

 

参考と言いながら

ほとんとの人はここまでで採用かどうかが決まりましたね

 

言い換えるとダメな人が分かりやすいのです

 

で、面接に入ります

もちろん履歴書は見ますが

履歴書に書かれていない所を知る

このための面談なのです

 

落ち着いて考えると

この記事にある

入った瞬間も

10%はあるかな [^^;;

 

 

『税務所へ質問』したいくらいの話し

政治家ネタが続きますがご勘弁を

 

選挙と企業会計は別なんでしょうかというのが今日の話し

 

というのも

岸田総理大臣の選挙運動費用収支報告書に

あて名明細も書かない領収書が94枚もあるということに

どうにも納得できません

 

会社が

領収書にあて名のない物を経費処理することは100%ありません

だって

税務署に「拾ってきたのか?」と言われたら困るでしょ

 

また、明細を書いていないものも税務署に

「これ、だめ~、経費として認めません」と確実に言われますよ

いやいや~

1枚でも有ったらダメでしょ~~~

それが94枚も有るとは

想像するだけでも恐ろし~ [^^;;

 

これは我が社ばかりではなく

経理がこのように領収書の処理をするなんて

ありえないのです

それが94枚もあったらアウトというより

ゲームセットですよ

 

領収書は会社経費の証拠書類です

 

実はこんな経費処理をしていたら

税務署ににらまれるより心配なことがあります

仮に会社の社長が毎年1枚でも

あて名の無い領収書や但し書きの無い領収書を紛れ込ませていたら

それは社員にも伝播します

 

つまり、

このようないい加減な経費処理を行っていたら

会社は倒産へ向かってまっしぐらなのです

 

言い方を変えます

 

会社は領収書など証拠書類をきちんとそろえるのは

税務署が怖いからではありません

経営トップの社長が

このような証拠も明らかにできない領収書で会社運営をしていると

会社がどうなるかは明らかですよね

社員が一人、

また一人と同じことをし始め

それが全員に伝わりみんなでお金を使うようになります

その結果

お・と・う・さ・ん [^^;;

 

株式会社アイマトン展示会

 

写真の説明はありません。

(株)アイマトン
北海道シュルヴィユ
(株)TATSUMI
(株)佐勇
(株)アイランドフーズ
アサヒグラント(株)
(株)アルカン
石光商事(株)
(株)ギャバン
(株)クオレ・サルド
(株)マルヒラトレーディング
(株)あべ養鶏場
(株)イデエグルメ
(株)関谷牧場
(株)ひかり牧場
(株)フードライナー
ファームランドトレーディング(株)
(株)プログレス
モンテ物産(株)
(株)ヤマオカ
(株)協同インターナショナル
(株)山本忠信商店
(社)エゾシカ食肉事業協同組合
(有)アド・ワンファーム

地鶏肉の試食

昨日は楽しい煉屋で焼き鳥三昧

では、ありません

 

楽しい煉屋に焼き鳥のメニューは無いので

 

実は今年に入ってから株式会社アイマトンで地鶏の飼育を始めました

何回か試食を繰り返し味の面で自信を持てていましたが

その裏付けのために

各メーカーの鶏肉を食べ比べしたのです

自社で育てた地鶏はもちろんのこと

ブロイラーから有名地鶏まで

 

ブロイラーは3種類

地鶏が4種類

それをモモとムネ肉ですから全部で16種

加えて

自社の地鶏は♂♀に分けての試食です

 

厳格な食べ比べのため

タレや塩を付けず

生のまま焼き

一切れずつ食べたので味の違いがよく分かります

 

結論は

我が社で飼育した地鶏が・・・・かなと

言わなくても察してください [^^;;

 

ん?、分からない

 

ということで、

世の中に出回ったら是非一度くちにしてください

 

私はというと

1ケ月は鶏肉から遠ざかりたいですね [^^;;

 

 

利害関係

商売は利益の取り合い

というより

分配の配分かな(変な言い方ですが)

 

何が言いたいか

我が社は肉屋ですから肉で話をしますね

 

簡単に言うと豚を5万円で買い

肉を10万円で売ります(本当はこんなになりませんが分かりやすくするために)

仕事としては

それをお客様が買いやすいように細かくして売るのです

スーパーなら100g単位でのひき肉みたいに

 

ですから自分が買った金額と

加工してお客様へ販売しようとしている金額の間には

50,000円の取り分があります

 

その配分方法ですが

半々

つまり、自分に25,000

お客様の方に25,000

なら良いのですが

そうはなりません

概ねお客様の方へ多めにいきます

自分に20,000円、お客様に30,000円とかです

 

これが欲張りなお客さんは

「イヤイヤ、それじゃ駄目だ。おれの方に45,000円寄こせ」と

たまにいるんですねこんな人も

これじゃこちらの商いが成り立ちませんから

お取引はそこまでと

次のお付き合いをお断りします

 

今までに10軒ほどいたかな [^^;;

 

面接の話し

あるとき面接で聞きました

「時間があるとき、なにをしていますか」と

答えは

「ぼう~っと雲を見ています」

『へ~、世の中にはそんな人もいるんだ』と

一瞬外国人に見えました [^^;;

 

今までは

同じ質問をしたら

趣味の話をしたり

本を読んでいるとか

 

でもこの人は違ったのです

凄いなと感心

自分とあまりにも違うので

 

会社って違う人間の集まりですから

色々な人がいたほうが面白いだろうなと

この人は即採用

 

その後

会社では仕事をしています [^^;;

不祥事が公になる組織は信頼できる

数日前犯罪から遠い公務員を書きました

今日はその続きです

 

信頼できる公務員として国税庁(税務署も含む)を一番にあげました

 

国税庁職員らの給付金詐欺が有ったので

世間では

国税庁の威信は落ちたと考えているのかな

また、脱税の調査のとき

これ幸いと税務署を責める人も出るでしょうね

 

私は逆に考えます

 

もちろん悪いことをしたのですから許してはなりません

しかし、やったのは職員個人であって

組織ではありません

 

自分の会社に当てはめて考えるとよくわかります

株式会社アイマトンは社員パートさん併せて200人を超えます

組織としてはそれほど大きいものではありませんが

しかし、それだけいると

喧嘩をする人はいたし

また、商品に手を出す人や

集金したお金を自分のポケットに入れる人

病気になる人

癌で亡くなる人

交通事故を起こす人、などなど

言い換えると会社内も一つの社会だった訳で

日本国内で起こるようなことは

会社内でも起きます

 

社内で不正をはたらく人がいたとして

また、社外の人に暴力をふるった人がいても

この会社は犯罪者の集まりだとはなりませんよね

 

それが税金に関する組織ともなれば

日本全国に数万人か数十万人はいるでしょう

それだけいるとこれも同じ

一つの社会なので問題を起こす人は必ず出てきます

 

そういう中で

一番の問題

それはその不祥事を隠すことじゃありませんか

組織の威信にかかわると言って隠すことなのです

こちらのほうが大問題

 

あんな、

こんな、

そんなで

 

国税庁職員、裁判官、検察の人、警察官などなど

権力を持つ人は

悪いことをしてはなりませんが

もっと大事なことは

起きた不祥事を隠さないことです

つまり

不祥事が表に出るということは

組織は健全であると

喜ぶべきことなのです

 

とは言っても

その組織内の人たちは喜べないでしょうね [^^;;