社員の面接

朝起きたらネットでニュースを見る

最近のパターンです

 

今日も [^^;;

 

そのニュースの中で気になったものを一つ

「会社の経営者時代が長いので、新卒の面接があるじゃないですか。一瞬で分かりますね。部屋入ってきた瞬間に“こいつ採用、こいつダメ”って。瞬時にわかっちゃう」と言った。

このあと記事は続くのですが

ほかの採用担当者にも

こんな人が多かったようですね

 

いまはどうやっているのでしょう

 

でも要注意です

なぜなら

ほとんどの人は面接の練習をしてきているでしょうし

何社も面接を受け面接慣れもしているでしょう

入った瞬間に分かるというのは

もしかしたら占いのだぐいかもしれません

また実際に面接を開始したら

緊張マックスの人もいたりして

面接だけで採用不採用の判断な難しいものです

 

私のやっていた面接ですが

書類選考は別にして

面接する前に50%は決まっていましたね

で、帰るときは10%くらい

 

中途採用が多かったので

記事とは別かもしれませんが

 

面接には

田舎ですからほとんどの人は車で来ます

どんな車に乗っているかから始まり

乗っている車の車種

車を止める位置

で、そこから歩いて会社へ入ります

その道中どこを見ていたとか

それも面接の参考です

 

参考と言いながら

ほとんとの人はここまでで採用かどうかが決まりましたね

 

言い換えるとダメな人が分かりやすいのです

 

で、面接に入ります

もちろん履歴書は見ますが

履歴書に書かれていない所を知る

このための面談なのです

 

落ち着いて考えると

この記事にある

入った瞬間も

10%はあるかな [^^;;