ラベンダーの花畑(北海道浦臼)

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写真は、北海道浦臼町の神内ファーム21のラベンダーです。

ラベンダーと言えば、『ファーム富田』が有名ですね。

ラベンダーを写真に撮りながら、自分の好みを発見しました。

一面同じ花が咲き、それも同じ色で咲き乱れるのが好きなようです。

写真を見てそのことを強く意識しました。なぜなら、このラベンダー畑の中に白い花も有ったのですが、そこをわざわざ外して写真に撮ってあります。

例えば、『滝川の菜の花畑』とか、『そばの花』の写真も、同じ花が一面に咲いているものです。

そういえば、まだありませんが『ジャガイモの花』も良いですね~。

こんど写真に撮ったら紹介します。じゃぁ。
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灼熱日本列島

灼熱地獄となった今日の日本列島。

ニュースから拾ってみました。

天竜市38・2度、浜松市38.2度、市原市37.9度、館林市37.8度、甲府市37.7度、前橋37・2度、熊谷市で36・9度、佐賀市36・4度、名古屋市35・6度。

この暑い中、札幌へいきましたが、札幌は今年最高の30度とのこと。

いましがた自宅へ着きました、温度計を見ると28度。クラーは有りません。

『さて、眠れるだろうか』あまり考えると、眠れなくなるので、今日はこれで。
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義父の13回忌

22歳で結婚しましたが、妻の父とは自分にとって不思議な存在です。

正直な話、チョッと苦手でしたね。

好かれていないような気もして、正月なども一緒にいる時間が短いと嬉しかった記憶があります。

それもそのはず、いま自分が娘の父親になって考えるてみると、同じような場合、義父と同じ反応をするかもしれません。いや、たぶんするでしょう。

ところで実は、いま後悔していることがあります。

義父は無くなるまで1年くらい入院していましたが、その際病院のベットで「政海さん、どうも頭がおかしくなっているようだ。訳がわからなくならない内に、話しがある」と、あらたまって私に言うのです。

そのとき家族は、もう助からない病気と知っていましたが、私は死期を悟った義父の言いたいことが推測できたのに素直に『はい、話はなんでしょう』と言えませんでした。

「解りました。病気がよくなってから、ゆっくり聞きます」と、その場にいたたまれない気持ちと励ましの気持ちで話しを避けたのです。

そう言われたのは、三回ぐらいでしょうか。

そのうち、本当に家族の顔すら解らなくなり、義父の心配していた通りになったのです。

いまさら、後悔しても間に合いませんが、今日は、あの時義父は何を話したかったのだろうと、その場面を思い出し切ない気持ちになっています。
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NT君の通夜

19歳から29歳までの間にほぼ8年間当社に勤めた、33歳の男がいました。

実に気の良い、ナイスガイな男です。

誰からも好かれ、私ももちろん大好きでした。

私があるとき口に含んだ硬い飴を、ガリガリと噛み始めた時、いつもの笑顔で「Iwaiさん、飴をなめないで噛むやつに、お金を貸すなと言うんだよ。これが家(うち)のおばぁちゃんの遺言なんだ」と、マジな顔で言うんです。

「え?」と聞き返すと、ニコニコ笑っています。

ほんとうに、良いやつなんです。

7月1日にバイク事故で亡くなり、今日お通夜でした。

33歳です。なんともやり切れません。

合掌
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就寝時間と起床時間

通常寝室へ入る時間は夜の9時。本を読んだり雑誌を見たりと。眠るのは10時くらいでしょうか。

昨日は何年ぶりか、10年くらい間が空いていると思うのですが、スナックへ行きました。

友人と二人で行ったのですが、私は運転手ですからお酒は飲めません。と言っても、自宅でもお酒は飲みません。

習慣と言うのは恐ろしい物ですね。9時半までは何とか我慢をしたのですが、10時になると眠くて眠くて。

友人の都合もあるので、なんとか10時半まで頑張っては見たのですが、もう体が持ちません。

その友人を自宅まで送って帰宅。就寝したのが11時30分。

これも習慣でしょうが、何時に寝ようと、4時半には目が覚めます。

おかげで、今は眠くて眠くて。
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滝川の菜の花畑

滝川市菜の花畑.jpg
滝川の菜の花畑

写真は6月4日のもので、今日も咲いてはいましたが、花見の時期はそろそろ終わりを迎えようとしていました。

滝川の菜の花の作付面積は130haほどで、もちろん全道一の広さ。

この後8月頃収穫されてナタネ油として加工されます。また肥料としても利用されているほか、開花前に収穫して、滝川名産の「雪割りなばな」としても出荷されています。これは美味しいですよ。

また毎年菜の花祭りも開かれていて、今年は6月4日(日)に開催。残念ながら私は東京出張で行くことはできませんでした。

それにしても、この黄色のじゅうたんは見事な物です。
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北海道の空気は美味しい

北海道の空気は美味しいですね~。

今日、羽田を午後3時に飛び立ち、4時30分位に千歳到着。

機内から第1歩を踏み出すと、すがすがしくあっさりとしてチョッと冷たい空気の味は、あきらかに東京とは違うんです。

赤ちゃんの石鹸の匂い。そして、サイダーの味だと思うのは私だけでしょうか。

昔は東京へ出張したら、自宅が見えたら安心したものですが、最近は飛行機が千歳へ着き、機内から第1歩を踏み出した時の空気の匂いを嗅いで安心するんです。
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二泊目はシーツ交換は無し

昨日はインタネットを無料で何時間でも使えるホテルと言うことで、満足していると書きましたが、二泊するとシーツの交換は無いのでしょうか。

偶然判明したのですが、実は前の日に足の引っかき傷で、シーツに血痕をわずかばかり残していたのです。それが、今朝も残っていました。

東京ビックサイトまで歩いて5分という立地。食事も美味しい。

そんなことですから、また利用しますけれど。
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納豆専用醤油の話

私の朝食は豪華ですよ。

毎朝欠かさないのは、大粒の大豆で作られた納豆に雉の卵と、ちょっと多めに山葵を入れ、納豆専用醤油を少々入れかき混ぜ、ご飯にかけて食べるのです。

これが美味しいの何のって。

しかし、納豆には専用醤油を使うので、納豆に付いている小袋の醤油が大量に余ってくるのです。

で、今日の納豆専用醤油の味がいつもと違うのです。

正確には今日気が付いたというべきでしょうか。

「今日の納豆醤油は、いつもと違うね。ちょっと味がなく不味いね」と妻に言うと、なんと「納豆に付いていた小袋を集めて、納豆醤油の瓶に入れたの」「解るの?」と不思議そうな顔をしています。

「人を馬鹿にするんじゃないよ~、解るよ^」と私。

納豆専用醤油の量は150mlです。

いったい幾つの小袋を開いて入れたのでしょうか。100袋も開けなかったようですが、50袋以上は開いたことでしょう。
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3月の話しですが、屋根から大量の雪が

北海道らしい事故の話を一つ。

会社の所在地滝川は、積雪は1m50cmを超えます。

雪の対策として、屋根は三角になっていてカラフルなトタンで作られていますが、その美しさは北海道の特長にもなっています。

今年の3月には、隣の営業停止した会社の屋根から、大量の雪が滑り落ちてきました。

その10分前まで、その屋根の下に居て『危ないなぁ~』と、社員と二人で見ていましたが、社屋に入ったとたん『どど~ん』と、雪が一気に屋根から落ちて、当社の壁に激突しました。

屋根の下にいたらとおもうと、ぞっとします。これで隣の会社は対当社に対して、2年続けて同じ事故を起こしています。

今年は200万を越える損害をこうむりました。弁償してもらいますけれどね。
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