北海道らしい事故の話を一つ。
会社の所在地滝川は、積雪は1m50cmを超えます。
雪の対策として、屋根は三角になっていてカラフルなトタンで作られていますが、その美しさは北海道の特長にもなっています。
今年の3月には、隣の営業停止した会社の屋根から、大量の雪が滑り落ちてきました。
その10分前まで、その屋根の下に居て『危ないなぁ~』と、社員と二人で見ていましたが、社屋に入ったとたん『どど~ん』と、雪が一気に屋根から落ちて、当社の壁に激突しました。
屋根の下にいたらとおもうと、ぞっとします。これで隣の会社は対当社に対して、2年続けて同じ事故を起こしています。
今年は200万を越える損害をこうむりました。弁償してもらいますけれどね。
続きを読む…