日本一小さな市、歌志内市

あちこちにある道の駅って、あまりすきではありません。

ウィキペディアから。

道の駅(みちのえき)は、国土交通省(制度開始時は建設省)により登録された、休憩施設と地域振興施設が一体となった道路施設。道路利用者のための「休憩機能」、道路利用者や地域の人々のための「情報発信機能」、道の駅を核としてその地域の町同士が連携する「地域の連携機能」という3つの機能を併せ持つ。2013年10月11日付で、全国に1,014箇所登録されている。

2014.0225道の駅歌志内チロルDSCF8644

でもここ歌志内市の道の駅チロルは一見の価値ありです。

看板右上にある漬物処チロル。これがいいんです。

そう、漬物。

ここで漬けているみたいですよ。

3000円も買ってしまいました。自社の食品スーパー生鮮おろしでも売っているのに。

 

相方にも言われました「生鮮おろしで売っているものは、よその店で買ってくるな」と。[^^;;

 

追伸 2014.03.08

ここは『道の駅チロル』なんですが、私なら『道の駅漬物処チロル』にしますね。

 

 

我が家から見る夕焼け

夕焼けの歌で好きなのはこれ。

作詞作曲/浜口 庫之助
歌/ザ・スパイダーズ(堺正章、井上順、かまやつひろし、井上堯之)1966年

夕焼け 海の夕焼け
真赤な 別れの色だよ
誰かに恋をして (恋をして)
激しい恋をして(恋をして)
夕陽が泣いている
僕の   心のように  夕陽も泣いてるのだろう

2014.0224我家から見た夕焼けDSCF8639

写真は我が家のベランダから見る夕焼けですが、考えてみるとこれ物心ついた時から見ているわけですから、かれこれ60年ほどですよ。

夕焼けはいつみても、心にしみます。

なんでかな。

 

ということで、夕焼けで思い出す歌は、古いとはお思いでしょうが、三橋美智也の夕焼けとんびではありません。

大して変わりはないかな。[^^;;

 

 

赤平 がんがん鍋

私の生まれ育った町赤平は、炭鉱町でした。

私は農家の生まれですが、町は炭鉱で栄えていました。いまは6万人近い人口が12000とさびれています。

そんななか、赤平の名物を作ろうと出てきたのがこの『がんがん鍋』

詳しくは赤平観光協会のホームページをご覧ください。http://akabirakankoukyoukai.jp/gangannabe/

2014.0223がんがん鍋DSCF8593

で、そのがんがん鍋を食べてきました。

6店食べ歩きで500円だって、こんなに安くていいのかな。?

 

下記は赤平観光協会のホームーページから無断で頂戴してきたがんがん鍋を提供している店です。

八千代寿司         TEL.0125-32-2065(本町2-1やすらい通り)

海鮮居酒屋「暖らん」 TEL.0125-32-5217(本町1-2)

寿しの「松 川」 TEL.0125-32-3065(大町1-2)

焼肉の「たきもと」  TEL.0125-32-2265(茂尻中央町南1-7)

スナック「メトレス」 TEL.0125-33-7012(本町2-4)

今日はこのほかに、珍来さんとつぼ八さんが出ていました。

ということで、観光協会はありますがなんの観光資源もない赤平です。それでもよかったらがんがん食べに来てください。

がんがん食べに来るって、こんな使い方で合ってる?[^^;;

 

 

北海道賛歌

北海道って、なんて素晴らしいのでしょう。

 

冬のマイナス20度の世界。

凛とした空気に触れるだけで、身はもちろんのこと、心も引き締まります。

 

寒い冬から春。

冬が長いだけに、いっせいに咲き誇る春の花の美しさは他者を寄せ付けませんね。

 

夏だって、ちゃんと30度は超えますよ。

湿度の少ないすがすがしい空気はビールの味を一段と引き立てます。

で、生まれてよかったなと。[^^;;

 

短い秋はいっせいに紅葉します。それも鮮やかなこと。

2014.0213雪の華DSCF8460

で、今日は冬に咲く花を紹介しますね。

写真は会社まで10kmほどの道中。

空知川沿いを走るとき、今日みたいな寒い日は樹氷並木を通り抜けるのです。

 

あしたはどんな景色を眺めながら出社できるかな。[^^;;

 

 

えりもの夕焼け

3年ぶりかな、いやたしか4年ほど。

えりも岬へ行ったのは。

2014.0210えりもの帰途三石付近DSCF8404

ということで、今日は襟裳岬まで遠出でした。

時間にして片道4時間、往復8時間。

写真は、えりもから2時間ほど夕焼けを見ながらの帰途で、三石付近。

 

北海道の夕焼けは、とにかくでかい。[^^;;

 

今朝はマイナス16度

ついに北海道らしさがやってきました。

今朝の気温はマイナス16度。

自宅から500m下がったら3度下がってら、マイナス19度。[^^;;

2014.0117マイナス16度DSCF8098

こんなことで驚いては男がすたる。

ということで探してみました、ウィキペディアで。

世界一低い気温は、南極のボストーク基地とのことで1983年7月21日に マイナス89.2℃。

これって、当然ながら人の住んでいるところではありませんよね。

ついでに、日本では北海道旭川で1902年1月25日のマイナス41.0℃

ここは人が住んでいます。

 

これを見ると、マイナス16度は可愛いものです。

夏みたい。オットこれは言い過ぎ。[^^;;

 

交通事故を起こしたのに、「いいね!」って、なんで

先日12月25日に交通事故の記事を書きました。

おかげさまで軽傷で済み安堵しています。

皆様には、ご心配をおかけしました。

 

そこで、この事故の件をフェイスブックにも乗せたのですが、気になることをひとつ。

 

フェイスブックでは「いいね!」を15人からいただいています。

交通事故を起こして、「いいね!」のボタンを押した人は、一瞬手が止まったのではないでしょうか。

だって、事故を起こした人に「いいね!」ですよ。[^^;;

 

 

 

好かれると嫌われる

私は友人の数は多い方ではありません。

定義にもよりますが、10人いるかな。[^^;;

 

そんなに多くはない友人、なぜそうなったか考えてみました。

 

一つには自分から求めて、人と付き合っていません。

10代・20代ならともかく、いまは新たな人と知り合うきっかけは仕事です。

名刺交換から始まるお付き合いは、なかなか友人にはなるものではありませんね。

これって損得が絡むからでしょうね。

 

もう一つは、嫌われていると感じたら、その人とは付き合う気にはなれません。

私は自分から他人を嫌うことはほとんどありませんから、責任は相手にあると思っています。

????。[^^;;

いくら嫌われているとは言っても、個人だけの損得ならそれで良いのですが、会社の損得が絡む場合、これは簡単に割り切れません。

ですから、ずるずる付き合いますが、結果損をすることになります。

今までの経験では。(会社の名前をイニシャルで書きましたが、イニシャルで書いても分かるので削除しました)

 

この嫌われている人とは付き合わない。付き合うと損をする。

得はなくても、損もしたくないので、お付き合いはだんだん疎遠になります。

これって、身近では兄弟から始まる親戚も同じで、また大きいところでは、国家も同じようなものですよね。

 

隣の国に嫌われている日本。

それなら付き合いをやめればいいものを、ずるずる付き合う。

それって損得が絡むから?

でも、損得が絡む付き合いは結局こちらが損をすることになりますよ。

 

個人間や親類との確執、両隣の住人、また取引会社や隣国。

これからも嫌われたらお付き合いをやめることにします。

 

でも、原因は自分に有ったりして。[^^;;

 

 

 

 

 

エゾノコリンゴ (サンナシ)

ホテル業界のメニュー表示と実際の材料の違い、出るはでるはで、いつ治まるのでしょう。

いまもニュースで、ロブスターを伊勢海老と表示し使っていたとか。

食にかかわる私としても、知らぬ顔はできません。

似たことは私の所属する食肉業界で、以前に偽装が表面化し、倒産した業者も出ました。

と言っても、これでどうせよというものではありませんが、今回のことをきっかけにし、すべてのうみを出し切り再出発を願うものです。

 

ネットって便利ですよね。あらためて実感しました。

2013.1101サンナシDSCF7129

というのも、この写真。サンナシです。

でも、サンナシって正式名称かなと、調べてみました。

もしかしてサクランボ、いや姫リンゴだも考えてみましたが、サンナシで正解でした。

 

子供の頃を思い出して、食べてみましたがただ苦いだけです。

 

思い出って苦いのかな。[^^;;

 

 

壁一面のカメムシ

春になると福寿草が花を見せ、タンポポ、桜と次々と花が咲きます。

夏はスイカかな。

秋はキノコと、紅葉がきれい。

2013.1022カメムシDSCF7101

こんなふうに、決まったようにやってくるのがこのカメムシ。

 

どうやってご遠慮申し上げるか。

今までいろいろやってみました。

どこかで木酢液が良いと聞いたら、壁にたっぷりと撒いてみたり、壁の色を薄い色にしたらカメムシは寄ってこないと聞いたら、薄めの色に塗り替えたり。

カメムシ専用の駆虫剤はもちろん、消毒もして見ました。

なかでもカメムシキンチョールの効き目はものすごいですね。

でも、壁一面のカメムシ退治に38本は使います。で、次の日また40本、その次の日もまた、・・・・・。

このようにカメムシの季節が過ぎるまで使わなければならないと考えると、これは現実的ではありませんでした。

 

いくらやっても、カメムシはいなくなりません。

今年もまた少量お出ましです。

 

でも、カメムシ退治、色々やった中で効果があったかなと思うのは次の二つです。

一つは家の周りを羊の放牧地にしたこと。

考えるに、カメムシは家の周りの山に卵を産むようです。

その卵(卵で増えていくと考えています)を羊が踏みつけるからだと、考えています。

もう一つが、ハーブはカメムシ忌避になると聞いたので、自宅周りにミントを沢山植えました。

あっ、もう一つありました。

飼育してる鴨の雛が上手に捕食し、

喜んで食べていました。

 

ということで、自宅周りの数千万匹のカメムシは、いま数万匹ほど。[^^;;