私は友人の数は多い方ではありません。
定義にもよりますが、10人いるかな。[^^;;
そんなに多くはない友人、なぜそうなったか考えてみました。
一つには自分から求めて、人と付き合っていません。
10代・20代ならともかく、いまは新たな人と知り合うきっかけは仕事です。
名刺交換から始まるお付き合いは、なかなか友人にはなるものではありませんね。
これって損得が絡むからでしょうね。
もう一つは、嫌われていると感じたら、その人とは付き合う気にはなれません。
私は自分から他人を嫌うことはほとんどありませんから、責任は相手にあると思っています。
????。[^^;;
いくら嫌われているとは言っても、個人だけの損得ならそれで良いのですが、会社の損得が絡む場合、これは簡単に割り切れません。
ですから、ずるずる付き合いますが、結果損をすることになります。
今までの経験では。(会社の名前をイニシャルで書きましたが、イニシャルで書いても分かるので削除しました)
この嫌われている人とは付き合わない。付き合うと損をする。
得はなくても、損もしたくないので、お付き合いはだんだん疎遠になります。
これって、身近では兄弟から始まる親戚も同じで、また大きいところでは、国家も同じようなものですよね。
隣の国に嫌われている日本。
それなら付き合いをやめればいいものを、ずるずる付き合う。
それって損得が絡むから?
でも、損得が絡む付き合いは結局こちらが損をすることになりますよ。
個人間や親類との確執、両隣の住人、また取引会社や隣国。
これからも嫌われたらお付き合いをやめることにします。
でも、原因は自分に有ったりして。[^^;;