テラスのつらら

今朝の気温はマイナス17℃でした。

やっと北海道になったような気がします。

寒いのが苦手な人や嫌な人もいるでしょう。

でも寒いから嫌だいやだと思っても冬はやってきます。

それも必ず。

だからマイナスに考えちゃだめですよ。

寒さもこれが普通なんだと総てを受け入れなくっちゃ北海道では生きていけません。

 

明治期北海道開拓に入った人には頭が下がります。

寒さとの戦いは大変だったでしょうね~。

でも考えるに、それ以前にも人はいたんですよね。

アイヌの人には畏敬の念を禁じえません。(心からそう思っています。)

 

二重窓で暖房の利いた部屋で ブログを書いているいま。

なんとも幸せな現代人です。

2018.0202軒先の氷IMG_6016

写真はクリックすると大きくなります。

はなしは昨日の続きです。

煉屋のテラスの氷柱はあえて発生するように工夫しました。

それがなかなか思うような綺麗なツララができません。

昨日はこのまま伸びてくれればと見ていましたが、今日見ると中へ折曲りご覧のような状態です。

がっくり。

 

ダメダメ、

総てをそのまますべてを受け入れなくっちゃ。

と、そういったばかりなのに。[^^;;

 

 

つらつら氷柱を考える

雪は多いけれど 寒さがいまいちのわが町、今朝はマイナス9度しかありません。

もっと寒さが欲しいと思っている私ですがみな様いかがお過ごしでしょうか。

 

そんなの関係なく

氷柱のみな様は順調に成長していますね。

でも、氷柱つららと読むのには納得できませんけど。

 

それにしても煉屋の氷柱は順調に伸びていますね~~~~。

大いに満足。

2018.0201つららIMG_6007

煉屋の真正面に氷柱ができるように結構考えましたから。

いずれにしても、きれいに伸び始めました。

長いものは1mはありますよ。

これを見て「あっ、つららと読むようになったのはこれだ」と。

思うに至りました。

2018.0201氷柱の語源IMG_6008

ひだりから。

ねっ、つららになりますよね。

日本語は表意文字ですから、これは大いに納得。

 

でも、心配でネットで調べてみました。

つらつらは、「なめらかでつるつる滑る状況」。

または、「つらなる」から来ているようです。

見事に違いました。

 

だれだ、文字が下手だと言ったのは。

突っ込むところはそこじゃないだろ。[^^;;

 

 

窓にできた氷

オホーツク沿岸に流氷が来た。

と、ニュースで放映されていました。

このニュースのあと北海道には本格的に寒さがやってきます。

昨日あたりはマイナス15℃以下。

2018.0131氷1IMG_5980

二枚の写真は1800×900の窓ガラスにできた氷の模様で1月27日。

2018.0131氷2IMG_5979

この状況は屋外がマイナス5度以下になり、なおかつ建物の中の湿度が高いと発生します。

自然の作り上げた芸術、そう考えていますがなかなかに綺麗です。

 

いうなれば、凍り付くような美しさ。[^^;;

 

 

極寒たいかん焼肉

日本ハムファイターズの新球場ボールパーク構想候補地は、札幌市真駒内公園か北広島市の運動公園のどちらかにするか3月中には決まりそうです。

どう考えても北広島の運動公園にしたほうが良いと思います。

北海道の将来の為にも、もちろん日本ハム球団にとっても。

付け加えるならファンにとっても選手にとっても。

 

どこにするか、もちろん私には決められませんが、何処でどうやって焼肉をするか。

これは私でも決められます。

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ということで、昨夕は『楽しい煉屋』テラス(屋根が有るだけでほとんど屋外)でS谷氏夫妻と『極寒たいかん焼肉』でした。

北海道にしては暖かなマイナス4.2℃。

マイナス15℃を体験できるかもと想定していましたがちょっと残念。

でも、雪がちらちらと北海道らしい楽しい焼き肉ではありました。

たいかんとは大寒の北海道の耐寒を体感するものです。

あれもこれも楽しいですが一番嬉しいのがこれ。

-4.2℃は5%の割引。[^^;;

 

追伸/楽しい煉屋スタッフ日記

 

 

デジタル双眼鏡

まず、2016年6月20の記事『クマゲラ』を読んで戻ってきてください。

必ず戻ってきてね。[^^;;

 

私の住まいする場所はほぼ山の中です。

真冬は窓辺に餌台を置くとキツツキがやってきました。

秋口にはヒヨドリやカケスもしょっちゅう見かけました。

 

餌台は、言えば鳥インフルエンザが怖いので餌台の他にいっとき20個は取り付けた巣箱も全部撤去しました。

それまで来ていたアカゲラやヒヨドリはその後3年くらいは来ていましたがいまはもう見かけません。

ちと寂しいですが鳥インフルエンザの怖さは相方の恐ろしさの比ではありませんので我慢しています。

 

それはともかく、そのかわり良い物を見つけました。

双眼鏡。

それも記録の撮れる双眼鏡です。

カメラもビデオ(?)も。

 

ソニーのデジタル双眼鏡。

バードウォッチングなんて柄じゃないけど。

しょうがないよね、小鳥を窓辺に集めることはあきらめたので。

こっちからそっちへ行くしかないのです。

 

飛んで行けないので見るだけですが。[^^;;

 

 

焼き肉の食べ方

焼き肉を『美味しくいただくために』

1.生肉を扱う際はトングをお使いください。

2.肉はよく加熱して一番美味しい焼き加減でお食べください。

3.新鮮な肉を提供していますが生食はしないでください。

これは、楽しい煉屋に掲示されているポップです。

2018.0117肉の食べ方2IMG_5915

最初の『生肉を扱う際はトングをお使いください』の文章の意味です。

生肉はトングで。

焼きあがった肉は箸を使ってほしいのです。

焼かれていない肉は生ものなので衛生的に考えて箸とトングを使い分けしましょう。

と、こんな意味になります。

もう一つ、生肉はまだ焼かれていないので誰の口に入るかその時点では分かりません。

いわば公共物。

焼かれて皿に取り分けられるときは自分用ですから私物。

こうも考えられますよね。

 

『肉はよく加熱して一番美味しい焼き加減でお食べください』

このポップでなるほどな(個人的に)と思われるのが2番です。

美味しいか不味いかは主観。

つまり、食べる人がうまいという焼き加減が一番いいと思うのです。

ステーキで言うと、レア、ミディアム、ウェルダンの区別になるのでしょうか。

レアは、表面が少し焼かれた状態で切ると血が出るくらいの焼き加減。

ミディアムは、レアとウェルダンの中間くらいの焼き方。

ウエルダンは、私から言うと炭の二歩手前くらいの焼き加減。

これは焼肉言葉ではありませんが当然焼肉にも当てはまります。

私は野性的育ち方をしたので生に近い方がいいので、家族で焼肉屋さんへ行っても私の肉には触らせません。

 

『新鮮な肉を提供していますが生食はしないでください』

これも当然と言えば当然です。

ただ、生で食べられない肉は焼いても食べられないというのが私の考えです。

むかしむかしの話ですが、魚屋さんの売り言葉に「この魚は新鮮ですよ」と。

続けて「刺身でも食べられますよ」。

 

いつも思っていました。

刺身にできない腐った魚は焼いても食べられないだろ、と。[^^;;

 

 

東京と言えば東京タワー

先日の続きです。

東京と言えば最初に思い浮かぶのは、

東京タワーでしょう。

東大 浅草 アメヤ横町 東京オリンピック 東京駅 も、ありかな。

で、食べ物は、・・・い~~~っぱいあるけど、無い。

 

ということで、やっぱ東京タワーでしょ。[^^;;

 

 

2018.0111東京タワーIMG_5855

 

2018.0111使いツリーIMG_5874

ごめんごめん、スカイツリーもあった。

ぼけぼけ写真をごめんなさい。

わざとじゃありません。

でも、印象としてはこんなとこかな。[^^;;

 

 

京都タワー

京都へ最初に来たのが高校の修学旅行。

調べると京都タワーができてから2年目だったのですね。

それから私にとって京都と言えば、

金閣寺でも銀閣寺でもなく京都タワー。

八ツ橋でもなく湯豆腐でもなく

平安京でもなく本能寺でもなく京都タワー。

京都弁でもなく舞妓さんでもなく、あっいや、舞妓さんにはちょっと揺れるけれど。

 

ということで、京都タワーは私にとって京都を思いうかべるランドマーク、・・・かな。

 

2018.0111京都たわーほMG_5809

というこで、いま京都です。

昨日と京都(今日と)。[^^;;

 

 

大掃除でたぬきを発見

バレンタインデーを検索すると2,400,000件ヒット。

大掃除 で検索すると24,300,000件ヒット。

つまり日本人の年末行事として大掃除はいまだに主役なんですね。

 

で、我が家の大掃除は種々の理由により12月31日でした。

そこでお宝発見。

2018.0107IMG_5671

お金じゃなく緑のたぬきです。

15個も。

ラッキーとそれから毎日1個ずつ食べています。

が、なんと賞味期限は2017.01.28。

『1月18日だ』行けると思ったら、一年も前に切れているじゃありませんか。

 

なるほど、相方は食べないはずだ。[^^;;

 

 

3%時短と3%ベースアップは同じか

2018.0102両肘2IMG_5623

先日けがをした両肘。

まだ癒えていません。

ヒリヒリしています。

空から降る雪は柔らかいのに1週間も経つとかたくなります。

人の肌などひとたまりも有りません。

自然の力

これを忘れていました。

 

と言いうことで今日はかたい話を。[^^;;

 

今朝の新聞によると安倍首相が5日の経済3団体との新年祝賀会で企業トップに3%賃上げを要請しました。

これをみて感じたことをいくつか。

毎年10月に最低賃金上げを決めます。

最低賃金修正、給料ベースアップを政府主導で決めることは理解できません。

日本は資本主義。

賃金はできるだけ企業個々に任せればいいものを。

政府が介入するとどこかに無理が生じ弊害が出ます。

これだけ人手が足りなくなれば業績の良い企業ば最低賃金上げは政府が決めた金額より高くする筈です。

またベースアップも3%に収まらず10%アップも、それ以上も有るかもしれません。

そうしない企業に人が集まらなくなり維持できません。

最悪業績は下がります。

それどころか世の中に不要な企業と判断される可能性もあります。

つまり倒産です。

ということで政府は何もしなくても世の中に不要とされる企業は自然といなくなる。

そして業績を上げる努力をし続ける企業だけは明日も生き残れるということになるのです。

それががまっとうな社会だとおもうのですが。

 

もう一つ。

企業のトップがインタビューに答えていました。

「3%アップの努力をする」と。

経済3団体といえば日本を代表する企業群の長さんでしょ。

なら、「3%どころか、もっと上げますよ」ぐらい言ってみなさいよ。

それどころか理解できない発言をする企業トップの方もいましたよ。

「勤務時間を短くします。そうすると3%賃上げと同じですよね」とのこと。

この経営者は頭の中で話していますが人の心は別です。

勤務時間を給料にして3%ぶん短くするのと、お金が3%ぶん上がるのとは全然違うじゃないですか。

会社の経費とみれば同じでも懐に1割のお金が増えるのとおなじかよ、と思うのです。

それよりなにより、給料は会社から見たら経費でも、電気料金やガソリン台、旅費交通費や交際費と同じにはなりませんよ。

給料は人の命ですよ。

 

最低賃金上げのときは給料を政府が決めるのに納得いきませんでした。

今回もまた賃上げ率を政府が決めることが理解できません。

 

なら「会社の利益も政府が決めろよ」と言いたい。[^^;;