つけ鴨滝川幅広うどん(仮)

=====ここから煉屋の店長日記から

=====間違えました。『楽しい煉屋スタッフ日記』でした。http://aimatonn23.cocolog-nifty.com/

20数年前は食事に行こうとよく声を掛けられた時期もあったが、髪に白髪が増えるにつれ、

そのようなイベントも少なくなった今日この頃です、なんだかさびしいなぁ~(^^;;

ま、、そんな話しは置いといて、今日久しぶりに食事に招待されました。

煉屋では新鮮で美味しい食材を提供していただいている滝川を代表するスーパー『生鮮おろし』様のイートインコーナーでですね、今度うどんを作ってみたので試食に招待された。

ちなみにこちらのスーパーのイートインコーナーは、他に鴨南蛮そばや、カツカレー、海鮮丼、スパゲッティーなど、楽しい食事が充実しているので、是非是非食べてみてもらいたい。

生鮮おろしはこちら

さて、今日お邪魔してご馳走になったうどんがこちら

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右の皿に白い四角いワンタンの皮にようなものがありますよね?それがうどんです。

で、箸で持ってめんつゆに付けて食べるシステムのよう

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鴨南蛮そば・・・ならぬ、鴨南蛮うどん・・・・かな?

正直、見た目から食べずらいかな?っと思ってましたが、それも感じられず、またこの麺が非常に私の好みだった。

話しを聞くと、どうやら関東の栃木に近い作りらしく、私は元々関東育ちだったもので、それで私の好みと一致したんじゃないかと・・・

これつけ麺になってますよね?

なぜ最初からめんつゆに入れなかったかと言うと、最初から入れると薄っぺらな麺なので、すぐ柔らかくなって箸で持つと麺が切れてしまうそうです。

逆にこのように提供することで、冷水でしっかり〆た腰の強い麺が食べられるそうです(しっかり考えられたうどんですね♪)

これから商品化になるのでしっかりアドバイス的な意見をと思いましたが、ほんと口に合いました。まったく問題なし!

これから名物にしたいとの事なので、是非応援したいです。

頑張れ~(^^;;

 

=====ここまで

 

煉屋は味処、店長の文章はうまいですよ。

私より。[^^;;

 

 

裸電球と相撲界

毎年冬になるとプランターに土を入れニラや水菜などを栽培してます。

ことしはそれに加えて植物用のLEDも追加しました。

とうですか、飲食店でも使えるかもとの実験です。[^^;;

 

2017.1124LEDIMG_5275

子供の頃、家の中で100Wの裸電球でニラ栽培をやっていたことを思いだしました。

そう言えばホームセンターに100Wの裸電球はもう売っていませんね。

物凄い勢いで世の中はLED化へ突き進んでいるようです。

というより、もう替わっちゃったのかな。

 

話しは変わって相撲界。

横綱日馬富士の暴力事件。

横綱白鵬の品格事件。

どちらもモンゴル出身力士。

 

日馬富士の暴力はいけません。

が、当事者同士は和解済みだとのこと。

しかもことは暴力ですからはなしは簡単。

で、解決も簡単なことです。

この一件落着済みなのに混乱させているのは別の人のような気がします

 

横綱白鵬の土俵下の無言の抗議。

これに相撲界は品格が無いと大騒ぎで結局白鵬が謝ったようですが。

この事件はこれで許されるのに日馬富士の件はどうなの。

やっぱり混乱させているのは貴乃花なんじゃない。

 

考えるに、日本人は見慣れているちょんまげ姿に裸軍団の戦い。

それを何千人もの大衆の面前で披露しているすがた。

そのうえテレビで何千万人もの人々にみせているすがた。

これって外国人が見たらどうなんでしょう。

品格が無い仕業とみられているような気もしますが。

 

白鵬への品格指導が正しいとしても、考え直さなくてはならない問題があります。

いまの相撲界はモンゴル人力士に支えられています。

で、ずいぶん前から日本の相撲というより世界の相撲に一段格上げになっているのではないでしょうか。

そうかんがえると、日本人が考える国技としての相撲も常識が変化しているとおもうのです。

その変化について行けていないのが相撲界かい?。

 

裸電球はLEDに替わったのに。[^^;;

 

親指の爪

これは誰の、そしてどこの指の爪でしょうか?

答えは私の左手親指の爪、です。

 

え~~~、汚くてごめんなさい。

2017.1122親指の爪2 IMG_5268

ということで汚いことは置いてもう少しお付き合いを。

 

ここまで細かに見える指をけなすのではなくiPhoneカメラの性能の良さを誉めてください。

言いたいことはそれではなく、この指の縦縞です。

どこか栄養に偏りが有るのか。

そう考えてカルシュームなどの栄養補給剤でも飲もうかなと。

いやまてよ、そういえばと言うのが今日の話です。

 

ちょうど30年前のこと。

病気で3ケ月ほど点滴生活だったことが有ります。

一個も食物を口から入れずにですよ。

この爪を見てその時のことを思い出しました。

体重が74kgから54kgまで落ちました。

いかに過酷な生活だったか。

想像してみてください。

 

このように点滴生活は決して快適ではありません。

あさ8時ころ看護婦(当時は)さんが「いわいさ~~ん、あさごはんですよ~」と、1300kカロリーの点滴の袋を点滴台にぶら下げていくのです。

それを暇なものですからつばを飲み込みながら一日中眺める。

そんな生活を100日くらいしていました。

 

そんなときふと自分の爪を見ると、写真は縦縞ですが、爪が横縞になっているのです。

看護婦(いまは看護士)さんに聞きました。

「なんでこ~~~~~~なるの?」と。

「いくら栄養を調整しているとはいえ、やっぱり口から食べ物を入れることが良いんですよ」とまじめな答えです。

その時はなるほどと感心して終わっただけでした。

 

そんなこんなで栄養剤というか健康食品などにお金をかけるのは正解なのかと言う話です。

別な話になっちゃいますが口から物を入れなくなった時が別れの時。

そんな感じでそろそろ終活を考えなくっちゃ、と最近思ってます。

 

就活じゃないですよ。

あっ、それでもいいのかな、あの世への就職と考えれば。[^^;;

 

 

お客様は神様

『お客様は神様』の言葉はネットで調べたら歌手の三波春夫さんが言いはじめたとのこと。

 

通常お客様は会社や店から商品を購入し店に利益をもたら人たちです。

『お客様は神様』の言葉は、分かりやすくお客様の立場を表現したものとして定着しています。

ところが、こちらのお客様に対する感謝の気持ちを逆手に取り、中には理不尽な要求をする者がいるのも事実なのです。

理不尽な要求者は神様と言うより悪魔と言った方が良いでしょうね。

しかし、どんなお客様であろうとほとんどの店舗や会社ではその要求に応えようと努力します。

また経営者もそのように社員教育をするところが大半でしょうね。

それを無理やり継続すると最悪社員が精神的苦痛に耐えられないとなる。

こんなことも有るので。

 

また、こういう人たちの中には『これは良い方法だ。甘い汁を吸える』とばかりに他の店などでもクレームを繰り返すのです。

いわばクレーマですね。

しかし、それでも店はお客様のクレームにはなかなかNOとは言えないものなのです。

 

株式会社アイマトンは創業から35年経ちます。

その歴史のなかでこちらからお取引を断った外食店が10軒ほどあります。

一番最初に納品を断った店は今も営業しているので名前を明かせませんがひどい物でした。

そこを担当した営業マンが次々に会社を辞めていくのです。

4人目に聞いたところその店に行くようになったらみな精神的にまいってしまうとのこと。

結果こちらから取引を断りました。

お客様に対してこちらから取引を断るなどあってはならないのですが社員の健康のためにはやむおえない処置でした。

 

これら取引を断つのは此方の意思で出来ますが振り返るに弊社も誰かのお客様の立場でもあります。

つまり、逆もまたあり得ることなのです。

言わば仕入れ先から取引を断られる。

これは大ごとですね。

まだそのようなことはありませんが。

 

これからは分かりません。[^^;;

 

 

 

バカと言う言葉

子供の教育で親が言っちゃダメな言葉が『バカ』です。

このくらいは教育評論家でなくても分かります。

私の知り合いで自分の息子のことを「うちのバカぼん」と「うちの息子」と言えばいいものをわざわざバカをかぶせて話している人がいました。

その結果はどうなったか。

・・・想像に任せます。

 

バカの言葉と言えばいつも思い出すことが有ります。

中学校2年の頃です。

学年をまたいで何かの作業をしていたとき、何気なしに2学年下ですから小学校6年生の女の子に「何やっているんだ、バカみたい」と言ったことが有ります。

その子は血相変えて涙を流しながら「ばかって、なんでそんなひどいことを言うの、」と睨まれたことが有ります。

そんなに重い事とは思わないで口から出た言葉でしたがこれには衝撃でした。

それから他人も身内にも「バカ」とは言わないようにしています。

 

2017.1120雪の日G_5248

昨日から雪が降っています。

 

バカみたいに。

おっと、いっちゃった。[^^;;

 

 

雪はもう待った無し

先日の話し。

あさ起きたらうっすらと雪が。

私の前に誰か歩いたんでしょうね。

 

2017.1113 足跡 1G_5147

3人かな。

 

2017.1113 屋根の雪 2IMG_5180

 

父の残した茶室にも。

 

2017.1113カモ鍋 3IMG_5168

こんな夜はやっぱ鴨鍋でしょ。

ということで、楽しい煉屋で『鴨鍋』をたらふく食しました。

大いに満足。

 

自社産の鴨肉を自社の焼き肉店で食べるのですから。

これ以上の満足はありません。[^^;

 

 

デパートの床と靴の泥

これから北海道の道は足元が悪くなります。

雪が降ったり融けたりで。

舗装道路以外はどろどろ。

 

先日3日の話です。

所用が有り大丸デパートへ行きました。

地下1Fの肉屋さんではちゃんと我が社の鴨を売っていました。

ひと安心。

 

ではなく靴の話です。

デパートの床ってピッカピカです。

顔が写るくらい。

そんな感じで肉屋を見たりしていたのですが疲れ空いたベンチを探して一休み。

 

2017.1108汚れた靴MG_5016

そこで自分の靴を見てびっくりです。

泥だらけ。

写真ではそうも見えませんが、デパートの床の上でみるとひどい物でした。

あたりを見回し誰も気が付いていないようなのでよかったのですが。

 

ふだん農場で仕事をしているので、これでもきれいなんですよ。

そんなことで、今日は猿よりきつめの反省です。[^^;;

 

 

腹の立つこと

お最近の悩みは腹が立たなくなったこと。

これって、良いのか悪いのか。

 

振り返るに、10歳くらいまでは腹の立つことってなかったですね。

毎日が楽しくて楽しくて。

山でトンボを獲ったり、川でドジョウを釣ったりと。

 

それが10歳を過ぎると、腹の立つことばかりでした。

それも家族に。

振り返るに、これが反抗期だったのでしょうね。

父親は怖いのでもっぱら口応えだけ。

母親には逆らってばかりです。

10代の終わりころ、高校生でしたが同級生にやたらと腹が立ちましたね。

先生にとか。

喧嘩こそしませんでしたが、学校へ行くのも嫌でしょうがなかったです。

でも行きましたよ。

可愛い子がいましたから。[^^;;

 

20代に入るころは隣近所や団体などで付き合いのある人たちに腹が立っていました。

なんでこんなことも分からないのかとか。

見過ごせるような筋の通らないことにも腹を立てていました。

自分では小さな悪事も平気でやっていたのに。[^^;;

 

30代に入ると政治家とか警察官とか保健所とか税務署とか。

法律の後ろ盾で権力を持っているような人たちに腹を立てていましたね。

特に政治家の不祥事には許せない思いでニュースを見ていました。

また、商売上付き合いのあるお客様にも腹を立てていました。

お客様は神様だと言われていた時代で、その強い立場を利用し受け入れられないことを言われることに我慢できなかったです。

平気で「お宅には売りません、買わなくて結構です」なんて啖呵を切っていました。

偉そうなことを言ってもお客様が無ければ商いは成り立ちません。

此方から取引を止めたお客様は5軒くらいの少数。[^^;;

 

40代。

もうすべてに腹を立てていました。

何もかも気に食わないのです。

最後には何に腹を立てているか分からないこともありましたよ。

それもしょっちゅう。

怒ることが目的、みたいな。[^^;;

 

で、50代。

腹の立つことは減ってきましたね。

いや、腹は立つのですが相手の立場も分かろうとするようになりました。

分からなければ付き合わないだけです。[^^;;

 

いま60台。

全然とは言いませんが、腹の立つようなことは極端に減っています

腹が立ちそうになったら、

まっ、いいか(どうでもいいという意味です)と。[^^;;

 

そんなことで70代になったらどうなるのか。

考えるに、

きっと腹の立たない自分に腹を立てていると。[^^;;

 

遠い先の80代90代はどうなっている?。

タブン墓が立っているでしょう。[^^;;

 

 

まるちゃん 鴨だしそば

鴨の飼育を始めてから15年を過ぎましたがそれからですね。

鴨せいろに興味を持ったのは。

年間50食は鴨せいろを食べ歩いています。

興味の対象は蕎麦だけに限らずほかの商品であっても鴨の文字が入っていたら購入してしまうほどです。

鴨ドリンクなんてのも有ったらたぶん買ってしまいますね。

 

凝り性の私は羊飼育を始めたときもジンギスカンに夢中になったことがあります。

その時コカコーラ社で出したジンギスカンドリンクをみかけたときはすぐ購入しました。

そく廃番になったようですが。

写真を撮っていないので証拠を示せないのがチト残念です。

 

2017.1105kamodasisobaIMG_5018

ということで、この鴨だしそばも『生鮮おろし』で見かけたときには籠の中です。

でも鴨肉は入っていないのでおかしいなと。

ラベルを見ると鴨だしと。

つまり、鴨からだしだけ取っているのでしょうね。

このことは前にも書いたかな。[^^;;

 

それにしても、うまい。[^^;;

 

 

 

赤平めん羊牧場

牧場の名前を変えました。

いままでは『北海道サフォーク牧場』でした。

今月から『赤平めん羊牧場』にします。

めん羊牧場を造成するにあたって私個人の土地の木を生かしながら草を植えたのですが、そのとき何本かの木を倒したのです。

それにキノコがびっしりと生えるようになったのです。

約10種類。

しかし、最近は数も量も少なくなってきました。

 

2017.1102tennnennIMG_5011

特にナメコは1/10の量しか収穫できません。

写真のナメコは今日ゲットしたもの。

自分の食べる分にも不足していたので嬉しいことです。

と思ったら、相方は行先を決めているようです。[^^;;