北海道は鴨飼育に最適

理由です

北海道、というより我が地は真夏で32度くらい、

これが多くて1週間もあるでしょうか

ところが関東は暑い日だと37度以上にもなるとか

しかも30度以上が2~3ケ月続くとのこと

 

そうすると、

水鳥である鴨は体温調整に水を沢山飲みますから、

肉は白っぽくなり売り物にならないようです

これは千葉県のある生産者の言い分ですから間違いないでしょう

 

夏だけでは片手落ちですから、

北海道のマイナス要素である冬も考えてみましょう

冬の我が地は建物の外で最低気温はマイナス20度

しかも雪の中

そんなところでは飼育はできませんから、

建物の中へ収容しています

室内は低くてマイナス5度くらいです

鴨って寒さにはわりと強いですよ

飲み水さへ凍らせなければまず大丈夫

 

ちなみに

いまは弊社ばかりではなく日本中の鴨生産者

またほかの鶏など鳥類を飼育している人や

ペットも鳥インフルエンザ発生以来屋外は飼育していません

 

いずれにしても北海道は、

鴨の飼育環境としては暑い地域より適しているように思います

ということで、品質、つまり味に関しては北海道が圧勝でしょうね

 

はい、これは自社の鴨はおいしいという宣伝、自己満足鴨。[^^;;

おばとおばあちゃん

子どものころ

90歳のお爺ちゃんを見て

人間じゃない

仙人だと思ったものです

 

90過ぎのおばあちゃんを見て

人間じゃない

妖怪だと(ゴメンナサイ)思ったものです

 

60歳の人は十分お爺ちゃんお婆ちゃんに見えました

 

それがいま、60歳の人も

青春真っただ中とは言いませんが

年金を支払う人ですから

まだまだ現役です

 

前置きが長くなりました

先日の話し

93歳を頭に

89歳、87歳の3姉妹の伯母たちの集まりに参加

母91歳は入院中で不参加

 

ん?

妖怪には見えません、

あっ、いやっ

お婆ちゃんには見えません

とても若いのです

 

正確には

世間的に考えると十分お婆ちゃんでしょうが

甥である私の目から見ると

お婆ちゃんではなく

伯母と叔母

子どものころからず~~~~っと

おばだったのです

 

これって

外見を見るんじゃなく

心で見ているからかな、[^^;;

 

 

長生きしてね

 

超絶恥な話し

お腹が痛い

いつも正露丸で治ります

子どものころおなかが痛いと言ったら

いつも正露丸でした

つまり、条件反射

 

正露丸は

外国旅行には必須アイテムです

 

何時だったか

札幌でのこと

お腹が痛くなりました

その時は正露丸を忘れていました

だんだんひどくなり我慢できないほどに

完全におも〇しする寸前

 

近くのオフィスビルに駆け込んで

 

間に合った [^^;;

そこまでは助かった話です

で、出て振り返ると

なんと、女性用のトイレだったのです

16:30頃でした

帰社時間の17:30だったらと思うと

助かった話でありますが、

一人でも女性が入ってきて捕まったら

犯罪者ですから

真っ青

 

失敗した

駆け込む前に

時計を見ていたら、止まっていた鴨 [^^;;;;;;;

クマが出た

一昨日の新聞にクマが出たと出ていました

その後の話はありませんから実際のところは分からないと思っています

この話は直線で数百メートルの場所でのはなしで

私の体験ではありません

 

しかし、この新聞記事で分かることは

北海道人はクマが出たというだけで

そのクマに遭遇していない人も恐怖を感じるということです

 

暗い夜道は歩けないなとか

羊が襲われ食べられないか、とか

 

身の回りにクマが出たら

北海道人は即座に警察へ通報

警察は猟友会を伴ってパトロール

クマがうろつくような場合は射殺

 

当然の話しだと思います

でも、そう思わない人もいるようで

「ほかの方法はなかったのか、」

これは無い!

断言できます

 

「捕獲して山に帰してやるべきだ」

クマを頭の悪い動物だと思っているのでしょうね

一度人里へ出て

餌の探しやすさを経験したクマはまた戻ってきます

 

「熊がかわいそうだ」

とらえて動物園で飼育でもしようというのかな

狭い空間に数十頭の熊

動物園のおねだり熊を見たことがあります

そっちの方がよほど動物虐待ですよ

 

クマ射殺に苦情

こんな人たちに言いたいことがあります

自分の家の近くにクマが出ても同じことを言うのと

 

結論として

自分に直接の恐怖が無いから

そういう無責任なことが言えるのです

 

クマったものです、と言いたいところですがこれは止めます [^^;;

 

電話ことば

昨日久しぶりに歌志内の街を走っていた時のこと

相方が急に「あら、電話ボックスがある」と

『そういえば最近電話ボックスは見ないなぁ~』

 

考えるに、

黒電話と言う言葉は

とっくの昔に死語になっちゃいましたね

 

そういえば赤電話というのもありました

これって店頭の公衆電話ですが

最近見たことはありません

 

覚えていますかピンク電話もありましたが、

株式会社アイマトンの事務所内にも [^^;;

でも、

いつの間にか消えています

 

固定電話の言葉さえ

あまり使われなくなりましたよね

 

長距離電話も死語

長距離電話は距離が遠いと金額が高くなるというもの

でも令和6年から日本中IP電話になり

3分8.5円になるとのこと

 

家電とは、

家庭で使われる電化製品、、、、ではありません

携帯電話と違うよと

家の電話を差して家電(いえでん)です

いわば家電とは差別用語 [^^;;

 

なんでこんなことになったのか

それはすべて

携帯電話が、

世の中の電話とその言葉を駆逐したのです

それどころからこの携帯電話という言葉さえ

使う頻度は減っていますよね

 

いまは、

スマホいっぽんやり

 

はい、電話ことばはスマホだけでスマソってはなし [^^;;

 

札幌マラソン

ご存じ東京オリンピックのマラソン

札幌になりました

つまり北海道になったのです

 

それにしてもえげつない

小池東京都知事に相談ではなく

知らせるだけとは

これは

東京都知事を無視するということ

つまり東京都民を愚弄していますよね

 

それにいままでオリンピックマラソンに向けて準備をしてきた

選手の気持ちはどうするの

関係ないのかな

 

このように今まではマラソンが札幌になったからと

手放しで喜んではいませんでした

東京都民に申し訳ないとも思っていましたが、

ここへきて風向きが変わってきました

私の考え方の向きも変えます

東京の人たちから

札幌を批判するようなことが言われ始めましたので

 

また、マスコミは札幌を非難する報道をしています

小倉智昭さん「映像的に美しくない」

宮根誠司さん「これどう実況します!?真っ直ぐで何にも無いトコ!」

ほんとうにこんなこと言ったの?

まさかとは思いますが、、、、

映像は見ていませんので [^^;;

 

それにしても

なんで札幌が批判されなければならないのか

 

考え方によっては札幌も被害者ですよね

9ケ月で

世界が注目するマラソンの準備をしなければなりません

おまけにこれから4ケ月は雪の中です

それにお金もないでしょうに

オリンピックと言えども

降って湧いた話です

コースはどうする

交通規制は

ボランティアは

手放しで喜んでばかりいられません

準備には東京に決まった時からやっていますから

4年はかかるでしょう

 

それよりなにより札幌にマラソンをと言ったのは

国際オリンピック委員会(IOC)ですよね

非難するならそっちでしょ

札幌を批判するのは筋違いです

北海道人として憤りを感じます

 

「東京でマラソンをやりません」と、言われて

「いい~やっ、東京でやります」とは言えませんでしたよね

同じように

「札幌でマラソンをやってください」と、言われても

「いい~やっ、東京でやってください」とは言えませんよ

 

ということで、

小倉さん宮根さんは、さるのように反省せよ

いや、もっとだな

五倫に(と言っても分からないかな、坊主頭のことです)せよ  [^^;;

 

自然との闘い

外の気温は4度

と、1度言ってみる [^^;;

おはようございます

 

天気予報もかなり正確になったので

仕事では重宝しています

隣の国は50%

日本は90%以上正確だとのこと

これって

その日の天気予報が当たるかどうかという話ですよね

赤平めん羊牧場の仕事をしていると

1週間分の予報も90%当たると

多いに助かるのですが

写真は今の予報

なんと、いま雪マークが

と、窓を開けると雪は降っていません

それもしょうがないかな

我が家の窓の外が

赤平の代表地でないでしょうから

 

いずれにしても

この予報から見ると

明日から雪

 

雪対策はほぼ済みましたが

雪になれているとは言っても

軽い雪はすぐ融けますが

気は重いものです

 

なぜか、

降ったり、解けたり

そしてまた降ったりと

その繰り返しに

なかなかあきらめがつかないのです

 

積もってしまえばやっと覚悟ができる

なぜなら、

自然には逆らえないと

その偉大さを受け入れるしかなく

やっとあきらめもつくのです

 

とは言っても

情けないことは

これを毎年繰り返している自分の姿を知ること [^^;;

 

顔認証

今使っている電話は顔認証です

便利ですね

暗証番号を入れなくても

すぐ使えるのですから

 

でも、まてよと

デスマスクでアイフォンは立ち上がるのかな~

やって見ました

本当に死ぬわけに行きませんが

目を閉じて死んだふりを

 

立ち上がりません

お~~、デスマスクはダメみたい

薄目を開けると

行けます

ということで

デスマスクで顔認証はできませんでした

 

いちおうその確認を

 

ネットで『顔認証 デスマスク』とやってみると

立ち上がると出ていました

なにぃ~~

結果

デスマスクでもアイフォンは起動するようです

 

ついでに

自分の顔写真で試してみると

写真はダメみたい

裏返して

自分の顔をさらすと

起動しました

 

アイフォンってかしこいよねぇ~

それに比して、

デスマスクはどったらとか

なんと馬鹿なやつか

自分のことですよ [^^;;

 

遺品整理

昨日ブログを書きながら

そういえばと

有ることに気が付きました

 

父が亡くなったのは

2015年12月15日

それから間もなく4年になろうとしています

 

亡くなってから1年はそのままだった父の遺品

2年目にそろそろ整理しようかと部屋に入りました

次から次へと出てくる品をより分け

処分しようとしても

できません

 

昨年

今年こそはと手をかけましたが

やはりできませんでした

 

で、昨日のブログを書いている最中に

このことを思い出したのです

 

考えてみたら、

個人の住宅も同じですね

家はあくまでも入れ物

その中にある家族の思い出の品や

生活した事実

これらの中身がその家庭にとっては一番の宝なんですよね

 

その宝の品物も

子どもの世代、

その次の世代と世代を下がるほど

価値は無くなり

最後はゴミ、

と、言ったら言い過ぎでしょうか

 

おっと、

そうとも言えませんよ

私から見て一緒に暮らしたことのない先祖

そこまで行かなくてもひい爺さんの思い出の品、

これは一枚の写真に集約されてしまいました

そのほかのものに関してはゴミとは言いませんが

もはや宝とは言えないでしょうね

 

遺品整理は、

それを宝だと思っている人の責務、かな [^^;;

 

首里城炎上

大変なことです

世界遺産首里城が大炎上

 

首里城は日本の宝

北の果て北海道に住んでいる私ですら驚きですから

沖縄の地元の人はどれほどの悲しみか

察するに余りあります

 

でも、世界遺産の首里城

正確には世界遺産は首里城跡なんですよね

つまり、復元から30年経つ首里城は無くなっても

世界遺産の首里城跡はそのまま残るわけでと

自分を無理やり納得させています

 

一番の問題は中身です

国宝級とされる工芸品や書物

漆器や衣類

この復元は難しいわけで

 

考えてみたら、

個人の住宅も同じですね

家はあくまでも入れ物

その中にある家族の思い出の品や

生活した事実

これらの中身がその家庭にとっては一番の宝なんですよね

 

人間の体も

体自体は心の入れ物

人にとって一番大切なのはと考えると

答えはおのずと見えてきます

その中身

心が一番の宝なんです

 

と、ここまで書いて下書き保存する

予定でしたが

公開してしまいました

乱れているようです

 

体の中身が [^^;;