勝負は、しない

最近何に負けても腹が立ちません

言い方を変えると勝とうという気になれません

 

何故か?

 

ゴルフは遠の昔にやめ

将棋は数十年していません

 

囲碁は39歳のときの入院中に覚えました

ほぼルールだけですが

退院してから他人と対局したことはありません

 

麻雀は高校2年生のときO伴から授業中に教わりました

学校帰りにO伴の実家がラーメン屋さんでしたので

店の二階でラーメンをごちそうになりながらやっていました

麻雀仲間は

同級生5人いましたが負けてばかりで

一番弱かったですね

 

将棋は小学校5年生のときルールを覚えました

あとトランプゲームや花札

百人一首などが当時の遊びです

 

どんなゲームも中途半端で長続きしません

原因ははっきりしていて

負けるのが2~3回なら我慢できますが

絶対この人に勝てないと思ったら

腹が立ち止めてしまいます

 

何をやっても負けたくないので

 

研究して勝つよう努力すれば良いのですが

一番いい方法として

もうそのゲームはその人とはしない

こうなってしまうのです

 

そういう事で

勝負しないことに慣れ

負けを素直に受け入れる性格になったようです

 

藤井聡太さんとは真逆かな [^^;;

 

 

命が縮むJアラート

危険を伝えるのは良いとして

あのJアラート

どちらかと言うと恐怖心をあおっているように思います

 

今回は沖縄らしいですね

 

例えば「地下室に避難してください」

これ無意味だと思うのです

常日頃から

「棄権に備えて地下室を作ってください。政府で全額補助いたします。できれば核シェルターを装備願います。もちろん政府で全額補助いたします」

こうやった上で「地下室に避難せよ」なら分かりますが

ある日突然「危険です、危険です、地下室に避難せよ」では

だれが対応できるのでしょう

 

なぜなら

沖縄に地下室を持っている家はどれだけあるのでしょう

悲惨な第二次世界大戦を経験しているので

無いとは言えませんが

 

北海道でも

地下室のある家は有るのかな

我が家には有るにはありますが

雨水で水没しています

地下ですから造りが甘いと

雪解け水や大雨ですぐ水浸しになります

要するに役には立ちません

 

で、仮に地下室が有ったとして

それは

ミサイルの直撃に耐えられるのでしょうか

仮に

直撃に耐えたとして

原爆なら何の役にも立たないと思いますが

この考え

どこか間違っていますか

 

あれやこれやで

Jアラートで心臓麻痺

こちらの方が怖いと思う今日この頃です [^^;;

 

 

うみ

身の回りに大金持ちは居ません

というより、

北海道の片田舎ですから

いても小金持ちかな

 

で、金持ちの話ですが

お金の有る人って

なんでもっと欲しい

もっともっともっとと際限ないのでしょうね

 

あれ?、

何かに似ていると思いませんか

 

そうそう

広大な国土を持つロシアが

ウクライナを欲しいといった気持ちと同じかな

国連に加盟している世界の国の数は193カ国

その中で国の面積の大きい順

1位  ロシア
2位 カナダ
3位 アメリカ合衆国
4位  中華人民共和国
5位 ブラジル

 

1位と4位の共通点はなぁ~に [^^;;

余るほどお金を持っている人が

もっとお金が欲しいというのと似ていますよね

あんなに国土あるのに

もっと欲しいらしいですね

 

中国に至っては

それでも足りなくて

海も欲しいとあちこちで揉めています

 

うみだけに膿んでいるかも [^^;;

 

二面性

自分の性格を分析すると慎重だと言えるでしょうか

臆病の方が当たっているかもしれませんが

 

さてこの慎重さ

何処から来ているかと考えたら

思い当たるのは父親譲り、ですが

この慎重さは

子(こ)孫(まご)にも遺伝しているかもしれません

 

しかし周りの人たちにこの話をすると感想は二手に分かれます

小さいころからの友達は「確かに」ですが

社会人になってから知り合った人たちは

「そうは見えない」と言いますね

 

慎重と大胆

ん?

少し大胆のほうが的を得ているような気がします

 

子供の頃を思い出しても

慎重だった半面冒険心も有りました

そのおかげで大けがをしたことも有りますが

小さなけがはしょっちゅうです

 

情けないことにいまもです [^^;;

 

どこが慎重なのかと思う時も有りますが

二面性

これが人間なのでしょうね

 

もし大胆さ勝っていたら

交通事故などで死んでいるかもしれません

慎重さだけだったら

ひもじい生活をおくり栄養不足で

死んでいる鴨・・・です(death) [^^;;

 

 

所得税減税に思う

政治家ってあまり頭が良いと思えませんね

何がって

所得税減税の話しです

いつやるの?

いまでしょ

と、思うのが我々国民

ところがこの所得税減税が実施されるのが来年とのこと

馬鹿じゃなかろか [^^;;

 

国民は生活に困っているのに

来年の話ですか?

鬼が笑うという言葉を知らないのかな

来年のことなどいまから分かる分けないのに

 

で、政治家の頭がぬるい事実をもう一つ

 

所得税減税は基本的に

集めた税金を返すという事ですよね

なんでそんなまどろっこしいことをするのか

集めるのに経費と時間をかけて

配るのにまた時間と経費を掛ける

やる事がぬるいのです

 

国民に税金を還付するのは

自分が権力を持っているから還付するのだという

これは上から目線

驕り以外の何物でもありません

 

同じ金額を消費税として集める前に戻すよとやれば

経費も掛からず時間もかからずです

 

消費税を10%から8%に戻します

消費税を5%に下げます

この方が良いかな

こうすればいっぺんに生活は楽になります

というより楽になった気がします

景気の気が良くなるのです

しかも経費も時間もかけずにです

 

消費税は目的税と言いう人がいます

足りなくなったら

いまやろうとしている所得税減税のお金を回せばいいのではないかな

 

子供が小遣いを欲しがったら

お母さんから貰うかお父さんが出すか

貰う方はどちらでも同じ

早くもらえるほうが良いに決まっています

 

いま使いたいのです

 

所得税減税いつやるの

いまでしょとすぐやる

 

来年のことを言うと鬼が笑う

 

今日は可笑しい話しでした [^^;;

 

老人の事故が多いというけれど

先日

1ケ月以内に生鮮おろしへ車が突っ込んだ事故が2回と書きました

 

全部お爺ちゃん

 

そこでNETを検索

お爺ちゃんの事故を

でも

一番多いのは若い人ですね

そのあとがお爺ちゃん

年齢別事故率(令和4年)10万人当り免許保有者の交通事故

 

自分の位置を確認しました

でも

若い人よりマシかもと

自分の運転を正当化できません

小さくやってるので [^^;;

 

自分の声

自分の声を聴くには

スマホのビデオを動かしながら話をして

それを聞く

 

あまりそんなことをしませんが

それでも今では自分の声を聴くことは可能です

 

一番初めに自分の声を聴いたのは

小学5年生のとき

担任の先生が教室に大きなテープレコーダーを持ち込み

生徒に話しをさせたのです

誰の声か分からず聞いていると

先生が「これはお前だ」と教えてくれました

同級生の声は聞き取りにくかったけれど

分かりました

自分の声には

『これ誰の声???』状態

 

半世紀以上前の話です

 

で、本題です

俳優の評価は色々あるでしょう

芝居がうまいのは当然として

あと顔が良いとか

 

でも、数年前に気が付いたのです

遅いかもしれませんが

良い俳優は声が良いですよね

 

洋画は字幕でしょ [^^;;

 

そんなこんなで思ったわけです

自分のこの声じゃ俳優にはなれないなと

でも

姿態の役なら出来るかも [^^;;

 

 

 

一気に一揆にいくかも

江戸時代に起きた百姓一揆は五公五民が原因だと

習ったのは高校、中学校、

いや小学校だったかな

コトバンクから

年貢(税金のこと)の割合を表わすことばの一つ。収穫の五割を年貢(税金)として官(国)に納め、残りの五割を農民(自分の収入)のものとする年貢(税)率(カッコ内は書き加えました)

こうなっていました

 

なんとなんと

いまの国民負担率は47.5%なんですね

ほぼ五公五民です

 

遡る1975年には25.7%だったので

順調に値上がりしています [^^;;

 

ここで疑問です

なぜいま一揆が起きないかです

 

一つには国のやり方が巧妙だからですね

税金と社会保険料を分ける

しかもその社会保険料を

将来あなたが貰うものですと言われてますよね

あなたが今支払っているお金は今の年寄りに支払っているのです

あなたはいまの若い人から徴収したお金を貰うのですが

実に回りくどくなっています

また

高速道利用料金やNHK受信料として形を変えるとか

じつにやり方が巧妙

 

次に

一揆で行動を起こす代わりに選挙があるからです

これは大きいですよ

簡単に言うと

政治に対する不満があるなら選挙に行けと言われますよね

直接行動を間接行動に置き換えさせているのです

 

最期に

これも大きいですよ

昔に比べて

生活に必須な金額が

収入に比して小さいからです

要するに生活が楽になっているから一揆がおきないのです

 

でも、あれもこれもそれも限界かなぁ~

だって

社会保険料は本人が受け取るのではなく次の世代が受け取るようにしてあるので

団塊の世代が生きている内はまだまだ上がりますよ

NHKも見ない人も視聴料を支払うなんておかしいでしょ

 

選挙に行けって言いますが

誰に入れるの

あの塔もこの党も国民の方

国民の生活をちゃんと見ているのかな

失脚していく国会議員を見ると分かります

自分のことしか考えていません

 

あっそうか

いま政権をとっているのは自分党だったね

 

生活だって

収入増は止まり

物価高で支出ばかり増えています

 

あれもこれも、それも、

耐えられる分けないよなぁ~

でも

一気に一揆はやめましょ [^^;;

 

 

 

ニコニコ飛んで来るサギ集団

サギと言っても鳥ではありません

 

豊田商事

安愚楽牧場

ジャパンライフ

王無真理教

十一教会

降伏の科学

 

まだ上げたいところは有りますが [^^;;

いま思いつくままに書き上げました

全部詐欺集団だと明らかになったところです

 

中には宗教団体も入っていますが

同じです

かぶった仮面が違うだけです

 

自分はこれらの被害には合っていません

また、こう書きながら

被害者や信奉者に落ち度はないと思っていますが

優し過ぎたことが落ち度と言えば落ち度かもしれません

 

詐欺集団の特徴は

 

きれいごとを言う

弱みに付け込む

心の隙に忍び込む

儲かると言う

 

共通するのは最後にお金を出させることです

ほとんどの集団のトップは大金持ちです

彼らはお金を出せと露骨には言いません

そこが詐欺のうまいところ

 

きれいごとをいう

弱みに付け込む

心の隙に忍び込む

儲かるという

 

全てに共通するのは

こちら(被害者)から声をかけていないことです

必ず先方から声をかけてきています

 

きれいごとをいう

弱みに付け込む

心の隙に忍び込む

儲かるという

 

特に

ニコニコ笑って近づいてくる人には要注意 [^^;;

 

貴族の趣味

ヒグマを駆除

これに

あちこちから非難が出ています

 

動物を殺すのですから非難も分かります

しかしこの非難をする人たちは

好き好んでヒグマ葬り去っていると思っているのでしょうか

 

もし批判するなら

遊びでハンティングをする人たちを非難してください

釣とか(例に出してごめんなさい)

 

ヨーロッパでは

貴族の最後の趣味がハンティングと言われています

いまもそれをスポーツとして楽しんでいるのではないでしょうか

 

私は家畜の飼育が業です

家畜はいずれ殺され人の口に入ります

動物を殺すことが目的ではありません

目的は人間が健康的な生活をするために

動物タンパクを供給することです

 

そういう私からしたら

趣味のハンティングは

非難されるべき対象であってもやむを得ないかなと思うわけです

 

ヒグマの駆除を批判する人たちは

趣味のハンティングと混同していませんか

ヒグマ駆除をする人は

誰一人として楽しくて撃っているわけではありません

 

身の回りの生き物は

犬や猫、小鳥、ハムスター、金魚はペットとして人間界て活躍

ニワトリや牛とかブタは家畜として人間に幸せを提供

時々見かけるトンボや野兎やリス、青大将は人に害を与えません

蚊やハエは邪魔な存在

ネズミは人間界に時々害を与えます

カラスやキタキツネはかなり害を与えます

アライグマはこの害がかなり最悪です

可愛いエゾシカも農業界から見ると天敵

 

どんな動物も生きていて

周り回って必要があるものです

たとえヒグマであっても

しかし

北海道ではヒグマが最強の害を与えることが有ります

はみ出た害を与える存在だけ駆除しなければ

北海道では人間も生きていけなくなりそうなのです

 

ということで

 

駆除に批判する人たちは

犬や猫と一緒に考えていませんか

クマ牧場のクマが餌をくださいとおねだりする姿

これと混同していませんか