ロシアの人口

2023年のロシアの出生数は126万人と

先日の北海道新聞に出ていました

 

これを昨日と同じく

126万人としてその子が90歳になるまで

計算してみました

126万人×90年=1億1340万人となります

という事は

現在のロシアの人口は1億4600万人ですから

率にして22%の減少です

 

第三子への優遇策を考えているようですが

これって戦士が欲しいだけじゃないかと

・・・・・

思っても言いませんが [^^;;

 

ロシアの平均寿命は67歳なので

それを考えると

126万人×67年=8442万人となってしまいます

半分チョットですね

 

いや待ってよ

いまウクライナと戦争中

このままいくと戦死者は100万人を超えるかもしれないので

勝手な想像ですが

しかも

戦争へ行っているのは若い人がほとんど

男は子種は何歳までも有るかもしれませんが

でも人口は間違いなく減るでしょうね

 

ついでにもう一つ

自分の国に夢を無くして亡命する人もいますから

今回の戦争で国家の人口の減少は、

・・・・・

と、やめましょう

 

でも、あともう一つだけ

この国はこの後もまだまだ他国と戦争するんじゃないかな

そうするともっと人口が、

・・・・・

おっと、本当にもうやめます

 

ロシアを心配する余裕は日本にはないので [^^;;

 

 

減少一方の日本の人口

厚生労働省が先月人口動態統計の速報値を発表しました

2023年に生まれた赤ちゃんは過去最少の75万8631人でした

 

これを約76万人としてその子が90歳になるまで

同じ出生率だとすると

76万人×90年=6840万人となります

という事は

90年後の日本の人口は現在のちょうど半分になる分けですね

 

いままで

少しずつ減ってきているので

この数字以下になることは有っても

これ以上にはならないと考えられます

 

と言うことでこれが今日のブログです

 

減ってもいいかなぁと思わないことも有りません

その場合

いまから人口が半減することを前提に

社会の仕組みを考えれば良いとは思うのですが

しかし、いまの裏金の心配ばかりする政治家に

100年後の日本のことを考えて政策を考えろなんて

どだい無理な課題と言えるでしょう

 

それはそれとして

人口を増やすにはどうしましょう

大きく分けて三つ考えてみました

 

一つは現在やっている

子育て支援とか福祉の充実ですが

でも

これでは劇的な人口増加は見込めないでしょうね

他に

不妊治療費助成とか

保育料や子ども医療費の減免

晩婚化に歯止めをかける対策

保育園から小学校、大学まで無償にする案など

企業に保育所を作るとか

女性の働く環境を整える

フランスやノルウェーの対策を取り入れる

男親の育休

などなど対策や対策を取れそうな項目を上げてみました

あまたある対策はどれも大切なものですが

でも決定打とはならないでしょうね

つまり人口増の決定打にはなりません

 

つまり戦力の小出しは

負け戦に繋がるのです

 

目の前に人口減少の事実を突きつけられ

劇的な対策を撃たない政府の無能ぶりは

あきれ果てますね

 

次です

最近話題が忙しくなってきた

働き手の不足は外国人で賄うという議論です

言わば移民受け入れですね

少しくらいならともかく

日本の半分にもなる数の受け入れ

これは止めた方が良いでしょうね

犯罪で国がおぼれます

この犯罪対策に莫大なお金がかかるという事を頭に置いて

最期に一番効果が出るのが早い策です

 

これを企業で実施しているところも有ります

第1子が生まれたら100万円

第2子には200万円

第3子が生まれたら300万円を贈るというものです

加えて

4人目以降も同ようにするのです

その上保育園から大学まで無償にすると

効果はより上がるでしょうね

 

別な所でも見つけました

同じような案を

以下は門田隆将さんのXから

画像

 

このような考えはダメでしょうか

 

企業の景品じゃあるまいし

お金を配るなんて反対と言う人もいるでしょうね

また

お金で人を買うようなことをするべきじゃないという人もいるでしょう

 

これを聞いて

じゃあ代わりの案を出してください

と、言いたいけれど

・・・・やめておきます

 

お金だけで言うと

移民受け入れも

いまの技能実習制度を例にとると

一人100万円ほど経費が掛かっています

そのあと

犯罪対策などに必要となる莫大なお金を考えると

産まれた子供で奨励金

この方が安くつくのではないでしょうか

 

日本国あげて

これを政策として実施したら日本の人口は増えるでしょうね

お金を配るというこの考えに批判は出るでしょうが

そうしないと日本国はとんでもないことになりますよ

いまは偉そうなことを言っている人もますが

このような大胆な対策を取らない限り

にっちもさっちも行かなくなるでしょう

なんせ半分になるわけですから [^^;;

 

色の話し色々

色気と言えば

異性を引き付ける態度

かな

私にはありませんけど

 

色男と言えば

女性にもてる美男子

かな

私には関係ありませんね~

 

色目とは

異性の気を引く素振り

かな

意味は解っていますが

私には使っても効果が無いでしょうね

 

色とエロの区別が

付かないし

私にはまるで関係ない話ばかりです

 

こんな状態で

色の色々は全部私には関係ないですね~

 

そんなことで、

地味な服装が好きです [^^;;

 

サボテンの花

綺麗な花には棘が有る

これ、バラの話しで

美人に近寄るときは気をつけてと

こんな意味かな

サボテンの花です

サボテンを買う時は

花が咲いている物だけ購入しています

面白いでしょ

棘が有るのに花を咲かすから

 

いくら花を咲かせても

棘ばかりで近寄る奴は居ないって [^^;;

 

善悪と好き嫌い

ウクライナとロシアを

ほとんどの日本人は善悪で考えているでしょうね

ウクライナに攻め入ったロシアは悪い国だ

ウクライナは被害者で可哀そうと

間違ってはいないでしょうが

 

私はそれに加えて好き嫌いでも考えてしまうのです

ウクライナにシンパシーを感じているのです

ロシアが戦争を仕掛ける前から

 

考えてみたら思い出しました

 

2005年4月16日から4月26まで

ウクライナ、ルーマニア、ブルガリアへ旅をしたのです

ウクライナは二泊だったかですが

今になって考えると

英語もできない私が

現地の言葉はもっと分からないのに

一人でよく行ったものです

 

有名になったオレンジ革命は

2004年11月22日の月曜日から

ついでに終了したのはと見ると2005年1月23日日曜日

という事は

私がウクライナを訪問したのは

オレンジ革命のすぐ後になりますね

 

オレンジ革命で有名になった広場を見渡せるホテルに宿泊

いまの独立広場

夕方その広場に出ると

何をするわけでもなく多くの人が集まり談笑していました

 

どこを歩いても

日本人が珍しいのか集まってきます

 

言葉が通じないので

何を言いたいのか分かりませんでした

でも

白い紙をもって近寄って来ると

『はは~ん、似顔絵を描かないか』と言っているのは分かります

でも

少し薄汚れた服を着ている人何人にも取り囲まれると

かなり怖いものです

 

最初は断っていましたが結果書いてもらいました

それはこのブログにもあります

2010年9月17日2010年9月18日

 

チョット絵心のある人が生活の足しに書いていたんでしょうね

あと5人ほどいたようですが

全員に書いてもらえばよかったなと

いまになって思います [^^;;

 

 

信頼できる警察とできない国会議員

こんなニュースがありました

フィリピン人技能実習生を間違って逮捕して

1時間後に釈放しました

で、どうしたかと言うと

すぐ謝罪した警視庁

 

当たり前と言えば当たり前の話ですが

過去の警察は違いましたね

 

だいぶ前になりますが

北海道警察で裏金問題が発覚

当時

警察本部長の記者会見を見ましたが

不正経理の事実はない

見るからにふて腐れているような記者会見でした

謝罪どころの話しではありませんでしたね

 

悪い事をしたらすぐ謝る

我々庶民もですが

直ぐ謝罪した警視庁は信頼できる警察組織ですね

 

で、今回の裏金問題の国会議員さん

さっさと謝ったらいいのにね

秘書や会計責任者の責任にした結果

株価は上がっているのに

評価ダダ下がりの国会議員 [^^;

 

 

病気の話し

下記は病気で入院していた友人に送ったメールです

当時その人は重要な役職に着いていて

入院で焦っているだろうなと思ったもので

自分の経験を書いてメールしたのです

 

===ここから

 

合計3年ほど入院していました。

当時は38歳。

仕事が面白く全力で毎日を過ごしていたので

入院には焦りまくりでした。[^^;;。

その時母に言われた三つの言葉を今でも覚えています。

「政海、焦るんじゃないよ。病気で死ぬことは無いから。

死ぬのは運命だよ」と。

それに「病気は薄皮をはぐように、少しずつ治るから」。

最後にこれは何十年も過ぎた今だから理解できますが

「病気になって良かったんだよ。なぜなら一病息災と言って、

病気を一つくらい持っているほうが体を大事にするので

結果的には長生きするんだよ」と。

あと、自分で学んだこともあります。

治療するのは医師や看護師。

心配するのは家族や友人。

じゃ自分はと考えたのですが、

自分はすべてを信じて耐えることしかないなと。

/岩井政海

 

===ここまで

A,B,Cに包囲されて

弊社スーパーの生鮮おろし開店は2000年11月

食品製造会社の倉庫を改築しての開店です

 

それを

2010年に現在地に移転して営業開始

当時競合店は見事にABCDという包囲網でした

Aはエーコープさん
Bはビックハウスさん
Cはコープで生協さん
Dはダイエーさん

 

どこかで聞いたフレーズですね [^^;;

 

で、いまはABCで包囲されています

Aはイオンさん

当時Aとしたエーコープさんは全店閉店です

Bはビックハウスさん

ここは変わらず強くて良いスーパーです

Cはコープで生協さん

ここも変わらず

当時のDはというと

Aのイオンさんに吸収されちゃいました

 

このABCは外から見るとほぼ売上順になるかな

 

ですから

生鮮おろしはどう贔屓目に見ても4位でしょうか

でも

他にもスーパーは有るので

もしかしたらまだまだ下かもしれません

 

何順で並べると生鮮おろしが一番になるかと考えてみました

店内の肉だけの売上順で並べると

もしかしたら

1位になれるかもしれません

 

あっ、いや!

そうであってほしいなと [^^;;

 

 

本家と分家

子供の頃

使っていた癖というか

言葉はなかなか変わりませんね

 

本家と分家です

 

我が家は父が結婚した時

僅かばかりの土地を分けてもらい独立しました

この分けての言葉から分家となったのでしょうね

 

沖縄の人のブログを読んでいたら

本州のことを本土と呼んでいましたが

北海道では

私が子供の頃は本州へ行くとき

内地へ行くと言っていました

内地と言う言葉が有ったので

外地と言うのも有るのかなと調べると

有りました

日本の植民地を外地と言うらしいです

いまでは北海道で

本州を内地言う人は居ないようです

少なくとも私の身の回りでは [^^;;

 

さてその本家

もうだれも住んでいません

土地の大部分は私が買いましたが

持ち主の従姉弟は一部を他家に売りました

もともと同じ苗字の本家であり

我が家は分家だったので

他人には買われたくはないと考えて

その土地をすべて買おうと思ったのですが

相続した従姉弟たちは一部をほかの人に売ったのです

土地も家も売られてしまいましたが

空き家は残っています

もうよそ様の物なのに

いまだに本家の・・と呼んでいます

なかなか変わらないです

 

この本家と分家と言う言葉を使うのは

次の世代ではなくなるでしょう

 

ひとは生きていますが

言葉も一緒に生きているようです

 

弱い犬

昔々マルチーズだったかな

一年間くらい預かったことが有ります

まぁまぁ吠えること吠えること

 

郵便やさんが来ると大騒ぎ

夏だと飛び出てバイクを追いかけ100m

それも毎日のように

有るとき取引のある方がきました

いつものように大騒ぎ

で、その方が帰るとき太ももに噛みついたのです

私ならとっ捕まえてぶっ○○○てしまいますが

その方は平謝りのこちらに

にこにこと「いや、大丈夫ですよ」とズボンをまくって見せてくれました

見事に噛みあとが

 

預かった犬でないと絞め○○○ていましたね

でも○○○ていないのでご心配なく

私は言うだけ番長なもので [^^;;

 

弱い犬ほど良く吠えるとは

よく言ったものです

 

このことわざは調べなくても意味は分かります

でも本当にそうなんですよ

人間界では

実力の無い人や力のない人が騒ぎ立てる

こんな意味で使われています

 

先般書いた麻生副総理の言葉に

反論しない上川外務大臣に

あれはルッキズムb

なのになぜ抗議しないと大騒ぎする

野党の年取ったお嬢さんがた

弱い犬のことわざ

あなた方のために有るようです [^^;;