鳥インフルエンザの脅威

いよいよやってきました。

待っているわけではありませんが、この鳥インフルエンザ。今年に入り東北で発生したとき、次は北海道だろかと。

先日根室近くの別海町、オオハクチョウの死骸から毒性の強い鳥インフルエンザウイルスH5N1型が
北海道内で初めて発見されました。

これで終わりならよいなと思ったのですが、また網走管内のサロマ湖でもオオハクチョウの死骸が見つかりましたね。

これだけ続けて鳥インフルエンザで死んだ野鳥が見つかると言うことは、北海道は鳥インフルエンザにすでに汚染されていると考えてよいでしょう。

私も8年ほど前まで養鶏業を営んでいましたが、この状況では。

まだ人にうつっていないとは言え、養鶏業者は生きた心地がしないことでしょう。心中察します。

この苛立ちを誰にぶつけてよいのか、養鶏業者の不安は大変なものでしょうね。

話はかわりますが、自宅の二回ベランダに、毎年ひよどりがきます。

それにりんごを与えているのですが、これも止めなくてはならないのですが、神経質になりすぎでしょうか。

でも、他人に迷惑をかけるわけにもいかないので。

本業の飼育するアイガモ舎には、外から野鳥が入らないように、きちんとネットを貼っています。

この鳥インフルエンザ騒ぎが大きくなる前からです。でも、すずめの進入対策でしたが。
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