宮崎県の口蹄疫

宮崎県内で次々と出ている家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)問題。

収まる気配がありません。

今日のニュースでは、約2万7800頭が殺処分されたとのこと。

身近なところでは、肉類の価格は上がるのではないでしょうか。

また、外国への輸出も制限されるでしょうし、いつ収束するのか、肉屋としては気になりますね。

しかし、この口蹄疫発生は沖縄普天間基地問題の影になり、新聞でも大きく取り上げられていません。

比較の話しではありませんが、ただあまりにも報道のされ方が小さいので、それでいいのか?と、ちょっと疑問に思ったもので、ブログに書いた次第です。

口蹄疫(こうていえき)とは、→Wikipedia
家畜の伝染病のひとつ。偶蹄類(牛、水牛、山羊、羊、鹿、豚、猪、カモシカなど)やハリネズミ、ゾウなどが感染するウイルス性の急性伝染病。日本では家畜伝染病予防法において家畜伝染病に指定されており、対象動物は牛、水牛、鹿、羊、山羊、豚、猪。人には稀にしか感染しない。国際獣疫事務局(OIE)リストA疾病。

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