しらけ鳥、飛んで行く、南の空へ、怖い、怖い。
ちょっと変えてありますが、元はかなり昔流行った小松政男さんの歌、・・・ですよね。
鳥類を飼育する我が農場としてはなにが怖いかというと、鳥インフルエンザです。
その媒介役の野鳥が5月まで千島列島や樺太(ごめん、サハリンでした)へ帰ります。
日本に白鳥など渡り鳥がいなくなるまで気が抜けません。
昨年は北海道も十勝地方で鳥インフルエンザが発生しました。
年が明けて、茨城や千葉で鳥インフルエンザが出ています。
そんなことで、この歌となった次第です。
写真右下に見える5羽の白鳥。
これが怖い、かもしれません。
そんなことで、農場周りの小鳥の巣箱20箱程度を撤去しました。
全然関係ないかもしれませんが、わざわざ怖がる野鳥を寄せること無いだろうと思うのです。
そんなことで野鳥に田畑で餌をやる行為は止めて欲しいのですが、でも大きな声で言えないのがつらい。
そうだ、文字だけ大きくしよう、と言うことでご容赦を。[^^;;