謝罪三態

おは羊ございます。

もう夜ですがこれは羊飼いの挨拶です。

なんてね。[^^;;

 

下の写真は幾つかに区切られた放牧地間の移動ですが、犬は居ぬので人が先を歩き後ろを羊が付いてくる。

我が北海道サフォーク牧場はそうなっています。

これも飼育者の努力のたまものです。

2016.0531羊の行進IMG_2604

 

話しは変わって

2016年5月27日第44代アメリカ合衆国大統領バラク・オバマさんの広島訪問は大成功でしたね。

ニュースを見てジーンとしちゃいました。

謝罪の言葉の無い訪問を納得しない人もいるようですが、訪問自体が犠牲者に対する償いだと考えると謝罪だと考えます。

日本人の得意とする『あ・うん』の呼吸で受け入れましょうよ。

 

謝罪が無いという人に聞きたいのですが、舛添要一東京都知事の謝罪会見をよしとしますか。

また三菱自動車の謝罪は知っているだけで三度目です。

これらは謝れば許すと言いう日本人の気質を利用していると思うのです。

でも、あやまれば警察はいらないということで認められるものではありませんよね。

 

それにしても中国韓国の反応は?ばかりです。

かの国は謝罪をしているのにもっともっとと謝罪を求めてきます。

日常「すみませんが、・・・」と言葉の最初に謝罪とも取れる出だしで会話が始まる日本人とはまるで逆ですね。

 

と言うことで言葉の謝罪が有ろうとなかろうと、行動を見て判断するとオバマさんの広島訪問は感動ものです。

 

謝罪はひつじでもすぐしますよ。

ごめんよう(めん羊)って。[^^;;