強い権限を持った人を権力者と言いますが、日本で一番権力のある人は下記表の構成員。
あまりにも権力が強いので、お互いを双方向じゃんけんの関係にしたのが三権分立であると私は解釈しています。
三権分立とは、国会と内閣そして最高裁の三権が互いにチェックし合うことをいうと、これは私でも知っています。
まぁ、どれがグーかチョキかパーか、これは置いて。[^^;;
(あえて言うなら、グーが内閣、チョキが最高裁、パーが国会)
で、その組織がきちんと機能しているのが日本のはずです。
下記はネットから拝借してきました。
この三権に勝るとも劣らないのがマスコミの権力で、これを第四の権力と言うらしいのですが、この言葉を定着させたのが田中角栄とのこと。
これはしらなかった。
ところが、この第四の権力を何処へ使っているの、と言うのが今日の話し。
なにがって。
やったことの良し悪しは別にしてベッキーの話しばかりです。
徹底的に、それもたった一人の個人を叩く。
精神的に参るくらい追いつめるってそれ権力者のやることでしょうか。
そういえば朝青龍のときも。
ボクシング亀田三兄弟のときも。
島田伸介とか。
いまは弱い者いじめの権力になっていますよ。
第四の権力はじゃんけんでいうと、中指を立てるのがぴったり。
マスコミのやることは、三権力者全部まとめて面倒見るのが仕事だと思うのです。
これがきちんと機能しているか、ここを監視してください。
個人の立場に立ち権力を監視するのがあなたたちの仕事でしょ。
こんなことに関係なく新聞は読まなくなりましたが、
これがもっと進むかも。[^^;;