今月父が亡くなりました。
でも虫の知らせは有りませんでしたね。
私の感覚は鈍いようです。
で、今日開かずに畳んであった15日の新聞に目を通しました。
今日は北海道新聞卓上四季に乗っかり虫の話しあれこれです。
虫が好かないやつとは付き合わないのでこれに対してのコメントは無しです。
私は幼いころ貧乏だったからかこの腹の虫の声には敏感で、三度3度それも時間正確に食事をしないと気がすみません。
卓上四季に「虫がいいはなし」もあった。
低所得者対策の消費軽減税率である。確かに食品税率が据え置かれれば助かるが、富裕者にとっても同じ。選挙目当てとしか思えない。というもの。
これは卓上四季内のピンクマーカーの場所。
選挙目当てだから軽減税率には反対なんでしょうね。
でも私はここを読んで、消費税を政治家の選挙の道具にしている姿を笑っている新聞者さんに「貴方はどうよ」と聞きたいのです。
なぜなら、写真の上のピンクマーカーのところを読んでください。
税制調査会(税調)は14日軽減対象品目について詰めの非公式協議を東京都内で行い一定の範囲の新聞を対象とする方針。
つまり、軽減税率の話しにはあれこれ文句をつけ、自分達の新聞も対象になっていることには口をつぐむってなんなの?
私の意見は
1.消費税は5%に下げる。
2.どうしてもあげるなら全部一律にする。
3.それが無理で軽減税率を入れるなら、生鮮食品だけにする。
なぜなら、難しくしたら税金徴収のコストが上がります。
これって税金が減ることになりますよね。
いずれにしても、新聞社の虫のいいはなしには、笑っちゃいますね。[^^;;