子供の頃針金でわなを仕掛け野兎を獲りました。
もちろん動物タンパクとして活用するため。
要するに肉を食べるため。
一番最初に野兎を食べたのは小学校4年生頃。
同級生の三浦君が弁当に焼いた野兎の肉を持ってきていたのです。
それを一口いただきました。
正直、「 まず! 」。
堅い、臭い、・・・ごめんね三浦君、実はそうだったのです。[^^;;
で、今日はNaoさんで兎のラグーです。
全然違う食べ物でした。
野兎は草履をかじったらたぶこんな感じかなと思わせるもの。
今日のラグーは鶏肉の風味です。
追伸15.10.04
ラグーではなくラビオリでした。訂正します。
- 兎追ひし彼の山
小鮒釣りし彼の川
夢は今も巡りて
忘れ難き故郷 - 如何にいます父母
恙無しや友がき
雨に風につけても
思ひ出づる故郷 - 志を果たして
いつの日にか歸らむ
山は青き故郷
水は清き故郷
この歌、ず~~と思っていましたウサギ美味しかなと。[^^;;