カラスの害

カラスを好きな人はいるのでしょうか。

 

昨日のことですが、鴨舎にカラスが8羽ほど侵入。

雛が獲られました。

何羽か?

155羽の群ですからまだ確定できていませんがかなりな数。

 

腹がたちます。でも、勝手に駆除できないのです。

下に書かれていますが、捕獲するには捕獲の許可を市町村に申請して退治できるのは分かっています。

しかし、許可がでるまで被害はどれほどになることか。

 

====以下、ウィキペディアより抜粋

害鳥による損害

家畜や人間に対する害[編集]

小動物が大型の鳥に襲われることもある。猛禽類は家畜や家禽を狙う場合があり、害鳥扱いされる場合がある。人馴れしたトビが人の持つエサを狙ったり、育雛期のカラス(特にハシブトガラス)が巣の防衛のため人間を威嚇・攻撃する場合もある。
対策[編集]

駆除といっても、鳥獣保護法により鳥類は簡単には殺せないことになっている。日本では野生種においては自由に殺すことが認められている鳥類は存在しない。特定の狩猟鳥が、それぞれ捕獲可能な一定の期間に特定の方法と数の範囲でとることを認められている。これとは別に被害を受け駆除が必要な場合は、事前に鳥獣保護法に基づく捕獲許可を都道府県(もしくは市町村)から受けなければならない。許可を受けるには捕獲する目的、種類、羽数、方法、場所など審査基準に適合しなければならない。したがって、明確な被害が出た場合、申請手続きが事前に必要なため速やかに駆除することはできず、捕獲の許可が不要である防除や追い払いという対策をとる場合が多い。そのためにはかかし、防鳥網、磁石、反射材や爆音器、ロケット花火などが使われる。

他方、鳥類には特定あるいは不特定のファンが存在するため、駆除の要求が通ることも少ない。たとえば都会ではドバトによる糞害に困るところが多いが、その町の公園では子供や老人が件のハトに餌をやっている、というのはよく見かける光景である(ただし、これは鳥類が人間の居住地に定着し糞害を引き起こす原因ともなっているために自粛を呼び掛ける自治体も多い)。

====ここまでウィキペディアより

 

我が社は肉屋。

許可を得てでも捕獲し、肉にしてやろかぁ~。

と、カラスに大声で言っても効果はありません。

 

仮に捕まえても、買う人はいないだろなぁ~。[^^;;